昨年11月に、情報番組『グッとラック!』(TBS系)などを降板し、芸能活動休止状態にあった元TBSでフリーアナウンサーの小林麻耶さん(こばやし・まや 42歳)が、12月開幕の舞台『受付』に出演し、二人芝居に初挑戦することを自身のインスタグラムやブログで告知しています。
これに対してネット上では様々な声が上がっており、別居・離婚協議中と報じられている4歳年下の夫・國光吟さん(くにみつ・あきら 38歳)との今後にも注目が集まっています。
小林麻耶さんは昨年11月に全てのレギュラー番組を降板後、國光吟さんと共にYouTubeで生配信を行うなどしていましたが、今年1月に生配信は突如終了、夫婦で共同運営していたチャンネル『コバヤシテレビ局』に小林さんは登場しなくなり、3月には週刊誌『女性セブン』によって別居が報じられました。
<↓の画像は、小林麻耶さんと夫・國光吟さんの写真>
7月には同誌が、小林麻耶さんが國光吟さんとの離婚を決意し、現在は離婚協議を行っていることを報じたものの、小林さんはこの報道には一切触れることなくブログやインスタグラムを更新し、10月15日には舞台に出演することを発表しました。
小林麻耶さんが出演の舞台『受付』は、昨年亡くなった劇作家・別役実さん(享年82)による作品で、小林麻耶さんの他には、海部剛史さん、村上新悟さん、幸田尚子さん、山﨑崇史さん、吉岡千帆さんが出演し、12月7~12日に小劇場・アトリエファンファーレ東新宿で上演され、全席自由席で一般チケット価格は4,000円で、25日からチケット販売がスタートしています。
<↓の画像は、小林麻耶さん出演の舞台『受付』の写真>
舞台出演を告知して以降は連日、舞台に関する投稿を行っており、20日更新のブログでは、「セリフを覚えて表現することは今まであまり使ったことがない脳の使い方で、さらに舞台なので発声も大きいため体力の消耗が激しい。すぐにお腹がペコペコになり、今自分史上最高に食べています。」
などと綴っていました。
24日の投稿では、「舞台上に最初から最後まで居続け、台詞もたっ~ぷりあるので今から楽しみで仕方がありません 昨年三谷幸喜作『罪のない嘘』で初めて舞台を踏み、また舞台に出演したいと思っていたので本当に嬉しいです。」
と、舞台出演の喜びを綴っています。
そんな小林麻耶さんに対してネット上では、
- リスキーなキャスティングですね。。暴走しなけれ良いですが…。。。
- こんなトラブルメーカーよく使うよね。また人を裏切る気かなぁ
- 楽しみで仕方ありませんて、こっちは見ていて痛々しくて仕方ありません。
- アホみたいな夫婦配信はじめて、勝手に止めて、なんの説明もしないのはおかしくないか?
- あれだけテレビ局を旦那さんと一緒に批判してたんだから、何かしらの説明があっての復帰が世間の常識だと思う。
応援してたけど、がっかりばかりさせられてもう呆れる - この人メンヘラというか情緒不安定なイメージしかない。変な旦那さんとは離婚したのか?
などの声が上がっています。
小林麻耶さんは『グッとラック!』からの降板が発表される前に、YouTubeの生配信で番組を降板させられたと語り、スタッフからイジメを受けていたと訴え、それにも関わらず当時所属していた芸能事務所『生島企画室』の社長、『グッとラック!』のプロデューサー等は守ってくれなかったと名指して批判していました。
これが原因で夫婦揃って事務所をクビになり、さらには國光吟さんとの別居・離婚が報じられているにも関わらず、小林麻耶さんはこの件に関しては説明することなく舞台出演を告知し、芸能活動を再開させようとしていることに対して批判や呆れ声が上がっています。
また、主要スポーツ紙なども最近は小林麻耶さんの話題を取り上げる回数が激減し、舞台出演告知の話題を取り上げているのは現時点で『日刊スポーツ』と『サンケイスポーツ』のみで、それ以外はスルーしています。
小林麻耶さんはあの暴走言動によって業界内での評判もかなり悪化しているようで、今後また以前のように芸能活動をするのは非常に難しいとみられますが、12月の舞台に出演後、次はどのような動きがあるのか引き続き見守っていきたいですね。