元TBSでフリーの小林麻耶アナウンサー(こばやし・まや 39歳)が27日にブログを更新し、4歳年下の男性と24日に結婚していたことを電撃発表しました。
小林麻耶アナは18日以来9日ぶりにブログを更新し、「更新が滞り、ご心配をおかけしてしまって申し訳ありませんでした。私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です。たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています。」
と結婚を報告しています。
続けて、「結婚はしないと思っていた私が、まさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので、天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています。」
と綴り、妊娠はしていないため今後も仕事を続けていくとしています。
そして、突然の結婚発表に対してネット上では、
- なんだ〜ちゃんといたんじゃないですか~うまくメディアから隠し通しましたね笑
- 海老じゃなくて良かった。おめでとうございます
- 凄くびっくりした!支えてくれる方が出来て良かった良かった。色々な事があった分、幸せになって欲しいね。
- おめでとう!家族でもなければ知り合いでもないのに、なぜかすごく幸せに感じるニュース。お幸せに。
- 海老蔵さんの後釜を狙ってるとかって叩きまくってた方々はどう思ってるんでしょうか。つらかった時期を支えてくれた人なのかな。幸せになることが、妹さんへの供養だと思うから。おめでとうございます、お幸せに。
- とにかく良かった。他人事だけど、なんだか安心する。どうか幸せであれ
- 海老蔵の子供達は、ちょっと残念かもしれないけど、そうならなかったのは仕方ないし、麻耶さんの人生は麻耶さんのもの。お幸せに
- 妹の病気をすっぱ抜いたマスコミといい、海老蔵との関係を怪しんだマスコミといい、マスコミは良識もてよと思った
- 海老蔵家との関わりの事ことで外野から色々ひどい批判があったようだけど素直にめでたい。旦那さんとご自身が幸せになりつつ、これからも海老蔵家の子供たちの支えとなってほしい。
などの祝福コメントが殺到しています。
小林麻耶アナは、昨年6月に乳ガンのため34歳の若さで亡くなった妹で、フリーアナウンサーだった小林麻央さんと非常に仲が良く、自身の本では「病的に妹のことが好き」「麻央ちゃんのためなら命も差し出せる」とも綴っていたほどでした。
<↓の画像は、小林麻耶アナと小林麻央さんのツーショット写真>
しかし、小林麻央さんは2014年に乳ガンを患っていることが明らかになり、それから2年後の2016年6月に公表へ至ったのですが、小林麻耶アナは闘病を続ける麻央さんのことを支え、2人の子供たちのサポートもしていたことなどによって、病気を公表する1ヶ月前に番組の生放送中に突然倒れ、緊急搬送されました。
これ以降、しばらくは芸能活動を休止し休養しており、当時の状況について小林麻耶アナは「休養せざるを得なくなるまで自分を追い込んでしまった」と振り返っているのですが、小林麻央さんの夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵さんらと共に、休養中も麻央さんのことを支え続けていました。
昨年6月に小林麻央さんが亡くなって以降は、「あまりの喪失感、悲しみに耐えがたい日々」を送っているというものの、ラジオ番組やいくつかのテレビ番組に出演するなど、マイペースに活動を続けています。
そんな小林麻耶アナは、小林麻央さんが亡くなって1年後の6月23日に行われた偲ぶ会に出席した際に、「私が海老蔵さんと付き合ってるとか、最近振られちゃったとか言われてるけど、そんな報道が出ないように、麻央ちゃん、見守ってね」と、かねてから週刊誌などによって報じられていた市川海老蔵さんとの交際疑惑をネタにして笑いを誘うなどしていたといい、少しずつですが元気を取り戻している様子です。
小林麻耶アナ本人はこのように語ってはいたものの、市川海老蔵さんとの関係を怪しむ声は根強くありました。
また、週刊誌なども特に親しくしている男性が居るといったことは特に報じていなかったこともあり、今回の突然の結婚発表には非常に驚いたと同時に、ホッと一安心した部分もありますね。
小林麻耶アナは優しい性格をしているものの、結婚生活はしたくないと語るなど、色々と欠けている部分が多いことを小林麻央さんも生前、番組で姉妹共演した際に明かし、結婚相手としては「全てを受け入れて、包み込んでくれるような大きい方がいいと思います」と話していました。
結婚相手の4歳年下の男性は、果たしてどういった方なのか詳細は不明ですが、結婚は難しそうと言われていた小林麻耶アナと交際し結婚に至った方なので、優しい男性ということは恐らく間違いないのでしょうね。
小林麻央さんのことなどでしばらく辛い日々が続いていた小林麻耶アナですが、これからは自身の幸せを第一に、旦那さんと共に明るく素敵な家庭を築いていってほしいなと思います。