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小林麻耶アナが妹・小林麻央の乳ガン治療の真相告白。市川海老蔵が民間療法を選択、金銭トラブルや子育ての裏側も告白で波紋

小林麻耶が市川海老蔵の裏の顔暴露動画が波紋。洗脳疑惑が再浮上も告発内容はほぼ真実か。非情な素顔を明かし物議

元TBSの小林麻耶アナウンサー(こばやし・まや 42歳)がYouTubeやブログで、義弟の歌舞伎俳優・市川海老蔵さん(本名=堀越寶世 ほりこし・たかとし 44歳)の非情な素顔を暴露し、大騒動に発展しており、小林アナの激ヤセぶりや、鬼の形相で“海老蔵批判”を続ける姿に再び“洗脳”を疑う声も多く上がっています。

しかし、『日刊ゲンダイ』の記事でベテラン芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄さんは、小林麻耶アナの告白は「99%真実」とし、市川海老蔵さんの裏の顔を明らかにしています。

小林麻耶アナは3月に入ってから、昨年4月に離婚後も同棲を続ける整体師・國光吟さんと共に“海老蔵批判”を展開し、2017年6月22日に乳ガンの闘病の末に亡くなった小林アナの妹で、市川海老蔵さんの妻・小林麻央さんが生前、「苦しいよ、死にたいよ、離婚したいよ」などと訴えるほど、海老蔵さんは麻央さんのことを大事にせず、自分本位な言動を繰り返してきたと訴えています。

24日には【海老蔵が麻央ちゃんの治療を選んでいた】というタイトルの動画をアップし、小林麻央さんが標準治療を始める前に受けていた数々の民間療法について、市川海老蔵さんが受けさせていたものだったと明かし、私たち家族は何度も何度も病院に行くよう説得しましたが、『もうちょっと待って』と説得できませんでした」「妹は亡くなる直前に、『“あの治療やめたい”って、海老蔵に何度も言ったんだ。離婚すればよかった』と言ってましたなどと語っています。

また、市川海老蔵さんは自身のブログなどで、長女・麗禾ちゃん、長男・勸玄くんとの日常を度々公開し、子煩悩ぶりをアピールしているものの、実際には小林麻耶アナの母親が闘病中から現在まで子育てをしているとし、子供たちの写真も以前までは小林アナが撮影していたと語っています。

さらに、小林麻央さんが亡くなる前から、市川海老蔵さんが子供たちに「これからは3人で生きていこうね」などと話していたとしています。

小林麻耶アナはこの他にも、市川海老蔵さんが2016年2月に、アラブ首長国連邦(UAE)に属するフジャイラ首長国でも初開催した公演『市川海老蔵 GRAND JAPAN THEATER』にも言及し、この公演の裏で金銭トラブルが発生していたこと、それによって小林アナは小林麻央さんに頼まれて9,000万円を貸したものの、そのお金は現在も戻ってきていないと告発しています。

小林麻耶アナは次々に市川海老蔵さんの裏の顔を暴露しているものの、動画での様子が明らかにおかしいことや、証拠となるようなものは一切提示していないことによって、小林アナの発言は信じられない、誰かに言わされているのではとの声も少なくありません。

しかし、小林麻耶アナの告発はあながちウソでもないようで、日刊ゲンダイの記事では女性誌カメラマンが、小林麻央さんが闘病していた頃の市川海老蔵さんの様子について、「海老蔵さんが自宅でじっとしていることはほとんどありませんでしたね。タニマチやごひいき筋との仕事上の約束もあったのでしょうが、夜になると必ずと言っていいほど外出していました。麻央さんが病院で孤独と闘いながら大変な思いをしているのに、夜な夜な出歩く海老蔵の姿に、思わず他誌の記者に『あの人、大丈夫なのかな?』と漏らしたことがあります」と証言しています。

また、当時ハリコミ取材をしていた芋澤貞雄さんも、「一時退院を許された直後に民間療法に駆けずり回る麻央さんを目撃している。実母に付き添われながら、数十メートル歩くのがやっとの状態だった麻央さんを、遠くから見ているだけでも胸が熱くなったことを昨日のことのように記憶している。あの日は、麻央さんは早朝から夕方まで民間クリニックへの移動を繰り返したが、その治療中も海老蔵の姿を見ることはなかった。」「麻耶がデタラメな主張を並べ立てているとはどうしても思えない。ちなみに、麻央さんの闘病期間中に自宅近くのウインズで馬券を購入する海老蔵の姿も目撃されている。」と明かしています。

別の日に追跡取材した週刊誌記者も、「麻央さんのそばにいたのは麻耶だけだった」と明かしたとしています。

こうした報道も受けてネット上では、

などの声が上がっています。

小林麻耶アナは、市川海老蔵さんが小林麻央さんにやらせていた民間療法に対しても怒りをあらわにし、様々なことを暴露していますが、麻央さんは2014年10月に左乳房にシコリが見つかり乳ガンと判明、リンパ節への転移も発覚していたものの、抗ガン剤治療や摘出手術を受けることなく、気功、温浴療法、サプリメント、マッサージ、酵素風呂といった民間療法を続けていたことが明らかになっています。

民間療法で症状が改善することなく、乳ガンが発覚してから1年半以上経った2016年6月にスポーツ紙が「進行性ガンで極秘入院」と報じ、この報道を受けて市川海老蔵さんは記者会見を開き、小林麻央さんが乳ガンを患っていることを公表、すでに深刻な状態にあり、現在は抗ガン剤治療を受けていることを明かしました。

それから3ヶ月後、小林麻央さんは自身のブログで「肺や骨などに転移あり」と、すでにステージ4の状態にあることを明かしていたほか、私も後悔していること、あります。あのとき、もっと自分の身体を大切にすればよかった あのとき、もうひとつ病院に行けばよかった あのとき、信じなければよかった あのとき、、、あのとき、、、と綴っていました。

週刊誌『週刊新潮』は当時、もし早期に抗ガン剤治療や摘出手術を受けていれば、そこまでガンが進行することなく、助かった可能性もあったなどと報じていました。

当時から小林麻央さんのガン治療を巡っては疑問の声が多く上がっていたほか、麻央さんが亡くなった後に市川海老蔵さんが、麻央さんのブログの書籍化などを計画するなどしていたことで物議を醸し、海老蔵さんのブログを巡っても麻央さんや子供たちを利用しているとして、批判の声が一定数ありました。

市川海老蔵さんのこれまでの様々な言動から、小林麻耶アナが暴露した内容は全てウソだとは決して思えないですし、先日も女性スキャンダルが『女性セブン』によってスクープされ、相変わらず複数の女性と親密な関係にあることが明らかにされており、結局はそういう人なんだろうと思います。

ただ、YouTubeやブログで市川海老蔵さんを批判するというのは疑問で、小林麻耶アナの父親は娘の行為に怒り、親子の縁を切ったそうです。

それでも小林麻耶アナは市川海老蔵さんの批判を続けるだけでなく、“堀越家”の批判も開始しており、海老蔵さんの母親や妹が子育てなどにはノータッチで、私生活は全て小林家がサポートしていることなどを明かし、まさに泥沼化しているのですが、小林アナは海老蔵さんが何らかのアクションを起こすまで批判を続けるつもりなのでしょうかね…。

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