今年に入ってから別居、離婚協議入りが週刊誌に報じられていた元TBSでフリーの小林麻耶アナウンサー(こばやし・まや 42歳)と、夫で整体師・タレントの國光吟さん(くにみつ・あきら 芸名=あきら。 38歳)が“復縁”し、新居で同居生活を再開させていたことが週刊誌『週刊文春』の報道で明らかになりました。
25日発売の『週刊文春』によれば、11月19日に小林麻耶さんと國光吟さんが一緒に食事し、仲良く歩いている姿をキャッチしたといい、「時折り互いの顔を見つめ合い、談笑しながら歩を進める2人の姿は、付き合いたての恋人同士のようにラブラブだった」
としています。
<↓の画像が、『週刊文春』撮影の小林麻耶アナと夫・國光吟さんの2ショット写真>
2人は5km以上の道のりを歩き、仲良く新築のマンションに入っていったといい、そこは以前住んでいたマンションからさほど離れていない場所にあるそうです。
こうした現場をキャッチした『週刊文春』は、小林麻耶アナに國光吟さんとの離婚協議の真相、現在の関係についてメールで取材を申し込むも返事が無く、一方の國光さんは同誌の取材に応じています。
國光吟さんは『週刊文春』の取材に応じた理由について、「これまで事実でないことばかりが報じられてきました。詐欺師呼ばわりまでされましたが、反論しても仕方がないと思って黙ってきたんです。ただ、たとえ僕が気にしなくてもデジタルタトゥーは残るし、周りの方がそう思うことで仕事や生活に支障が出ている。誤解や間違いは訂正して、僕たちの名誉を回復して欲しいと考えています」
と語っています。
ただ、小林麻耶アナとの別居、離婚協議報道について聞くと、「プライベートについてお答えする義務はないですよね。むしろ僕たちが答えないことで、無責任みたいに言われることに疑問を抱いています」
と回答し、新居での同居についても「それもお答えするつもりはありません」としています。
また、國光吟さんの兄が今年7月に『週刊文春』の取材に対して、「私は彼に力があると感じたことはありません。吟が『力』の話を初めてしたのは7年ほど前でした。父方の親戚筋に『君はすごい力があるよ』と言われたというのです。でもその時、吟は『自分では実感がない』とはっきり言っていました」
などと、スピリチュアルな能力を否定する発言をしていたのですが、これについて國光さんは「そもそも兄の前で能力を使ったことはありません」と答えています。
続けて、「以前は週刊誌でも、超能力を良い意味で取り上げた時代があったじゃないですか。日本ではネガティブに捉えられがちな瞑想も海外ではGoogleやAppleなどの大企業が積極的に取り入れている現状に目を向けてほしいんです。それをなぜ僕を通すと怪しいとされちゃうのかな」
と訴えています。
過去には週刊誌に「宇宙ヨガや子宮系といった科学的根拠のないパワーを提唱している」と報じられたこともありましたが、これについても國光吟さんは、「宇宙ヨガと名付けたのは僕ではありませんし、子宮系のイベントに参加したことは一度もないんです。なのに、そこで麻耶さんと出会ったみたいな書かれ方をして、未だに信じてしまう人がいる。彼女なんて子宮系の石を使ってそれを人に勧めたとまで書かれて、大変な名誉毀損ですよ。信じている人たちに文句を言いたいわけじゃなく、事実をねじ曲げないで頂きたいだけなんです」
と反論しています。
そして、小林麻耶さんと國光吟さんの同居生活再開報道に対してネット上では、
- やっぱりこの夫婦は何を考えてるか分からない
- なかなか洗脳は溶けないんだな。こーなってしまうとテレビ局とかは使いづらいだろうな。。
- 本当のところはわからないけど、海老一家と接触したのも離婚か?と思わせたのも全て旦那の作戦通りだったとしたら怖い。
- 洗脳が解けたと思っていたんだけどどうやら継続中のようだね。夫と一緒に居ると仕事が減るからわざと仲違いを演じていたのだろうね。危険人物だね。
- 「別れたことにしといた方が、好感度も上がって仕事ももらえるから」と踏んでやっていたのだとしたら、本当にしたたかで嫌な女だわ。
どちらにしても、この夫が一緒にいる限りいいことはなさそう。 - 離婚協議中と報じられたのは海老蔵の子供達に近づくための偽装工作だったのかもね…
やはりまだアブナイ状態だと思います。迂闊に付き合いを復活しないほうが良い気がする。 - なんか狡猾なやり口。距離取ったフリをして、麻耶さんを助けようと周りの人間が近づいて来たら、こうして出てくる。人が持つ良心を利用するつもりなんかな?
それにしても旦那のために周りの人間を騙すなんて麻耶さんマジで洗脳されてんだな。
などの声が上がっています。
小林麻耶アナと國光吟さんの別居、離婚協議といった情報は、あくまでも『女性セブン』が知人や関係者などの証言を元に一方的に報じていたものでした。
今年3月に『女性セブン』の直撃取材に応じた小林麻耶アナは、國光吟さんとの離婚を否定し、「いまは別々に住んでいますが…1週間前からそういうこと(別居)になっているけど、いまも一緒に寝たりしていますから」と、涙ながらに答えたとしていました。
ただ、別居や離婚協議が報じられる前には、夫婦が共演していたYouTubeチャンネル『コバヤシテレビ局』の更新を停止、過去の複数の動画を削除して國光吟さんが1人で動画配信を行っていたほか、小林麻耶アナは自身のインスタグラムから複数の写真を削除し、SNSやブログには國光さんが一切登場しなくなり、夫婦について言及することも一切無くなりました。
実際にこのような異変があったほか、小林麻耶アナが國光吟さんと結婚後、しばらく距離を置いていた義弟の歌舞伎俳優・市川海老蔵さんは10月末に更新のブログで、久しぶりに長女・市川ぼたんさん(本名=堀越麗禾 10歳)、長男・勸玄さん(かんげん 8歳)を連れて小林アナと食事したことを報告し、「本当に、、おかえりなさい、色々あったけれど関係ない、久しぶりに!!今日は麻耶ちゃんと晩御飯 本当色々あったけど、おかえり 二人にとって待ちに待った日きたね、、よかった、、本当に、、よかった、、心配しすぎて気絶してました、、とにかくよかった、、本当によかったです。。」
と綴っていました。
そのため、小林麻耶アナと國光吟さんが現在同居生活をしているというのは驚きで、ネット上でも「洗脳はまだ解けてないのか…」などの声が上がっているのですが、小林アナは別居・離婚協議が報じられて以降も、國光吟さんとの結婚式での写真などはインスタグラム等から削除せずに残しており、本人が語っている通り、一時的に離れて暮らしていただけなのかもしれません。
小林麻耶アナは國光吟さんと結婚後に言動が凶暴になるなどの異変があり、芸能事務所『生島企画』もクビになって仕事失う結果となりましたが、國光さんとの関係継続が事実であれば、今後もテレビ番組などへの出演は難しいとみられますし、市川海老蔵さんも再び警戒して距離を置く可能性が高いでしょうね。
今後に色々と不安がありますが、再び周囲に大きな迷惑を掛けるようなトラブルを起こさないようにしてほしいです。