元TBSでフリーの小林麻耶アナウンサー(こばやし・まや 41歳)が、情報番組『グッとラック!』(TBS系)に続いて、ボートレース番組『BOAT RACEプレミア~ハートビートボート~』(BSフジ・TOKYO MX)の司会降板を報じられています。
司会降板は『日刊スポーツ』が報じているもので、小林麻耶さんは11月28日、29日に開催される『SG第23回チャレンジカップ 準優勝・優勝戦』の生放送番組にて、司会を務める予定でしたが降板が決定したといい、「番組は小林抜きで他のゲストが出演して放送される」としています。
<↓の画像は、『BOAT RACEプレミア』で司会を務めていた小林麻耶さんの写真>
また、「『BOAT RACEプレミア』降板で、小林の出演予定の地上波テレビ番組はなくなった。今後は國光氏とともにYouTube配信を中心に活動していくものとみられる。」
と伝えています。
一方で『サンケイスポーツ』は司会降板ではなく「休演」としており、小林麻耶さんの番組出演についてTOKYO MXに取材したところ、「制作上の都合で降板ではありません。今後については未定」
と回答したとしています。
小林麻耶さんは2009年3月をもってTBSを退社、その後は多くのフリーアナウンサーが所属する『セント・フォース』と業務提携の形で所属していましたが、2018年7月に整体師・國光吟さん(くにみつ・あきら 芸名=あきら。 37歳)と結婚し、これを機に芸能界を引退しました。
<↓の画像は、國光吟さんと小林麻耶さんの写真>
しかし、2019年5月末には芸能界引退を撤回、復帰宣言し、同じく元TBSアナウンサーの生島ヒロシさんが会長を務める芸能事務所『生島企画室』に夫婦揃って所属、芸能活動を再開させました。
<↓の画像は、生島ヒロシさんと小林麻耶さんの写真>
そして、今年2月から『グッとラック!』の木曜コメンテーター、4月から『BOAT RACEプレミア~ハートビートボート~』の特番で月2回の頻度で司会を務めていました。
そうした中で、11月12日に自身のYouTubeチャンネルで『グッとラック!』からの降板を電撃発表し、その後『生島企画室』が契約終了したことを明らかにしました。
これによってボートレース番組からの降板も決定的とみられていたのですが、番組降板、休演が報じられたことに対してネット上では、
- 磯山さやかさんの方が知識もあるし出しゃばらないので磯山さんに戻してほしい
- こういう問題が発生して無くても降板してほしかった。そもそも起用がおかしかった
ルールも知らない、用語のイントネーションがおかしい、初心者向けの番組とは重々理解しているがあまりにも出来が酷かった - 旦那に洗脳されてまともな思考ができないのでは当然。まやはもうタレント活動は無理だ。
- そりゃこれだけ突飛な言動をしていたら、生放送なんて怖くて使えたものではないよね。アナウンサーとしても社会人としても、大事な信用を手放したなぁ…。
- あれだけ旦那が怪しかったらスポンサーが難色を示すのは当然だよね。少なくとも地上波はもう無理だと思う。
- もうテレビやラジオの仕事は無理。しかも生放送など怖くて使えない。
よかったね、YouTubeがあって。まあ、そのうち見向きもされなくなるけどね
などの声が上がっています。
現時点では休演とTOKYO MXは説明していますが、小林麻耶さんは『グッとラック!』の制作サイドともトラブルとなり、最終的に降板となっていますし、これまで以上に危ない言動が見受けられることから降板は時間の問題なのではないかと思います。
小林麻耶さんは突然の『グッとラック!』降板、『生島企画室』の契約終了騒動により、國光吟さんからの洗脳疑惑も浮上し、業界内でも危険人物扱いされている可能性が高く、一連の騒動によって今後はテレビ番組への出演が難しくなり、2度目の芸能界引退危機を迎えているとも言われています。
しかし、それも気にすることなくYouTubeチャンネルへの動画投稿は続け、これまでと変わらず夫婦のラブラブぶりを披露しており、そうした姿を見ていると他人事ながら今後が心配になりますね。