小倉弘子アナが年内でTBS退社。理由は現場仕事の減少? 安住紳一郎アナと同期で最年長、水内猛と結婚し子供3人出産

アナウンサー 噂・疑惑
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TBS小倉弘子アナウンサー

TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)と同期で、ラジオ番組『ジェーン・スー 生活は踊る』(TBSラジオ 月~木曜午前11時)などを担当している小倉弘子アナウンサー(50)が、年内をもってTBSを退社すると『スポーツ報知』や『サンケイスポーツ』が伝えています。

退社理由は不明ながら、各スポーツ紙の取材で年内をもって退社することが分かったと伝えています。

小倉弘子アナは東京出身で、中高一貫の京華女子高校から東洋英和女学院大学社会科学部に進学し、大学時代には明石家さんまさん司会の『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に出演、そして1997年に安住紳一郎アナ、伊藤隆太アナと共にTBSへ入社しました。

<↓の画像は、同期の安住紳一郎アナと伊藤隆太アナの写真>
TBS同期入社の安住紳一郎アナと伊藤隆太アナ

入社後は、『はなまるマーケット』『ランク王国』『JNNニュースの森』『筑紫哲也 NEWS23』『イブニング・ファイブ』『報道LIVE あさチャン!サタデー』『Nスタ』など、主に情報・報道番組を担当し、『ひるおび』の初代アシスタントや『サンデー・ジャポン』の初代進行も務めていました。

2000年のシドニー五輪、2004年のアテネ五輪では現地キャスターを担当したほか、2001~2003年にかけては安住紳一郎アナと共に『輝く!日本レコード大賞』の司会補助も担当し、幅広く活躍していました。

現在レギュラーで担当している番組は、『ジェーン・スー 生活は踊る』(火曜パートナー)、『竹中直人~月夜の蟹~』となっています。

一方のプライベートでは2005年4月に、Jリーグ『浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)』等でプレーしていた元サッカー選手・水内猛さん(みずうち・たけし 52歳)と結婚、2008年3月に第1子の長女(16)、2012年5月に第2子の次女(12)、2018年1月に第3子の長男(6)を出産し、3人の子供を持つ母親となっています。

<↓の画像は、昨年撮影の家族写真>
TBS小倉弘子アナと旦那・水内猛と子供たちの家族写真

そんな小倉弘子アナのTBS退社報道に対してネット上では、

  • 最近はもっぱら声の出演だったけど、すごく安定感があって、さすがという感じだった。もったいない。
    管理職の仕事がメインになるので、だったら、という感じでしょうね。
  • ここの局はかわいがって囲い込みしまくる人と、出ていっていいよという人の格差が激しすぎる
  • 50歳ともなると余程の人気番組や大型番組を持っている人以外は現場からは外される方向ですからね まだまだ現場でやりたい人は退社するのは仕方のない流れかと
  • 豊田綾乃アナも別の部署に異動になってアラフィフ世代のアナは減っていく。
    そういえば宇内アナも辞めるから、テレ東みたく退職ドミノにならなきゃいいけど。
  • 今の社会ではまだまだ働き盛りの年代。2年後輩の豊田綾乃アナも異動になり、TBSはベテラン女性アナウンサーの起用がうまくできてないね。
    同世代の自分としては、バリバリ活躍しているところを観て元気をもらいたい。

などの声が上がっています。

小倉弘子アナはTBSの女性アナの中では最年長で、アナウンスセンターの部次長を務めています。

2年前には、部長を務めていた2年先輩の堀井美香アナも50歳を迎えたタイミングでTBSを退社しているのですが、堀井アナは管理職になったことで現場の仕事が減少していたことや、子供たちの成長、局内での立ち位置の選択を迫られていたことにより、退社を決断したと週刊誌『女性自身』のインタビューで明かしています。

<↓の画像は、2022年にTBSを退社した堀井美香アナの写真>
元TBS堀井美香アナウンサー

ちなみに、堀井美香アナはTBSを退社後、俳優・佐藤二朗さんや石野真子さんらが所属する芸能事務所『フロム・ファーストプロダクション』に入り、現在もフリーアナウンサーとして活動を続け、局アナ時代に担当していた『ジェーン・スー 生活は踊る』内のコーナーでナレーションなどをしています。

小倉弘子アナに関しても、子供の出産や部次長への昇格などによって、ここしばらく現場仕事が減少しており、今年に入ってからは高身長(174センチ)を活かして、40代女性をメインターゲットにしたファッション誌『STORY』のモデルを務めるなど新たな活動も行っていました。

4日には『アッコにおまかせ!』などを担当している宇内梨沙アナ(33)も、来年3月をもってTBSを退社すること、年内をもって全番組を降板することを発表しており、退社理由については、「ずばり、自分の生活をもっと大切にしたいっていう率直な思いからきています」「昨年末に結婚したこともあって、この1年だけでも家族の在り方について考えることが非常に多くなって、当たり前の身近な生活をもっともっと大切にしたい。もっと向き合いたいという思いがすごく強くなっていった」などと説明し、今後については現時点で未定としています。

<↓の画像は、来年3月にTBSを退社する宇内梨沙アナの写真>
TBS宇内梨沙アナウンサー

小倉弘子アナは子供を出産後も変わらずバリバリと働いていて、今年4月には長女が高校、次女が中学校、長男が小学校に入学し、子育てが多少落ち着いて、自身も新たなステップに進むもうと考えて、TBSからの退社を決断したのかもしれません。

今後はフリーで活動していくのかどうかは現時点で不明ですが、小倉弘子アナはこれまで『ひるおび』など様々な番組のナレーションも担当し、原稿読みに定評があった方ですし、退社後も表舞台での活動に期待したいところです。

参照元
  • https://www.sanspo.com/article/20241205-ZT7EMWL6GVOINNATLOB5YG2F6U/
  • https://jisin.jp/entertainment/interview/2091286/
  • https://www.jprime.jp/articles/-/21026
  • https://www.daily.co.jp/gossip/2024/11/22/0018370649.shtml
1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZmNhYjhkZT

    懐かしいね小倉さん
    水内の奥さんだったんだ

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