芸トピ

宮根誠司アナが加齢性の眼瞼下垂で目を整形。Mr.サンデー、情報ライブ ミヤネ屋出演し違和感あると話題

宮根誠司の左目がおかしい、顔が変わった理由はプチ整形とミヤネ屋で告白。眼瞼下垂が原因でまぶた下がり…画像あり

情報ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の司会などで知られるフリーの宮根誠司アナウンサーが、左目を“プチ整形”していたことを告白し話題になっています。

宮根誠司アナは14日の生放送番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系 日曜22時)出演時から顔つきが変わっており、視聴者からは左目がおかしいと違和感を訴える声が相次いでおり、整形したのではという疑惑が浮上していました。

そして、15日放送の『ミヤネ屋』では宮根誠司アナ自ら番組の途中で、「全然話変わりますけど、左目が腫れてる腫れてるってけっこうみなさんに心配されて…」と切り出し、左目だけプチ整形したことを告白しました。

左目をプチ整形した理由については、「うちのお袋とか、右目に比べて左目が下がってる、小っちゃくなってる。病気だ、病院に行けと」と、左目の異常を指摘されたことで病院へ行ったところ「年です」と言われ、加齢が原因でまぶたが下がってくるという説明を受けたそうです。

宮根誠司アナはこの説明を受けて帰ろうとすると、医師から「10分で縫えますよ。まぶたのところをピュッピュって縫ったら二重になって戻りますから」と勧められたそうで、「まだちょっと腫れていますけど、結果的にプチ整形やったっていう」と、プチ整形をした経緯を説明していました。

この話を聞いた番組コメンテーターで俳優・歌手の梅沢富美男さんも、加齢によってまぶたが下がって司会が悪くなってきたため、「僕もやろうと思ってる」と話していました。

<↓の画像が、左目をプチ整形した宮根誠司アナの写真>

<↓の画像は、プチ整形前の宮根誠司アナの写真>

<↓の画像は、プチ整形前と後のビフォー・アフター写真>

そして、宮根誠司アナのプチ整形告白や現在の顔に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

上まぶたが垂れ下がってくることを「眼瞼下垂(がんけんかすい)」と言うのですが、この症状は先天性と後天性があり、宮根誠司アナのように加齢によってまぶたが下がるのは「腱膜性眼瞼下垂」(別名:老人性眼瞼下垂)と呼ばれています。

後天性の中ではこのケースが最も多く、加齢や白内障手術、コンタクトレンズの長期装用などが原因で、まぶたを引っ張り上げる腱膜に異常が発生することで起こり、片目だけ起こる場合もあるそうです。

また、腱膜性眼瞼下垂はまぶたを頻繁にこすることでも起こりやすくなるため、年齢に関係なく、花粉症の人やアイメークなどでまぶたをよくこする人は発症しやすい傾向にあるといい、治療方法は、上まぶたの余った皮膚を一部切除するなどの手術が行われるとのことです。

宮根誠司アナの場合はまぶたを少し縫っただけと説明しているため、ガッツリと眼瞼下垂の治療を行ったわけではないようですが、顔の印象が大きく変わっており、現時点では腫れもあるせいか非常に違和感のある表情になっていますね。

数日も経てば腫れも引くとみられますが、果たしてどれほど顔が変わるのか引き続き注目したいところです。

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