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情報ライブ ミヤネ屋の視聴率低迷の理由は宮根誠司アナの傲慢態度? 天気図モニター叩き炎上、嫌いなキャスターランキングは1位に

宮根誠司がミヤネ屋でモニター叩く放送事故。蓬莱大介や林マオアナ困惑、視聴者から不快やパワハラの声が噴出

14日放送の情報・ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系 平日13時55分)に出演したフリーの宮根誠司アナウンサーが、天気予報のコーナーで突然、天気図を映した大型モニターを「バンッ!」と叩くシーンがあり、視聴者らの間では放送事故などの声が上がっています。

14日放送の『ミヤネ屋』では、普段番組終盤に扱う気象関連の情報からスタートし、気象予報士の蓬莱大介さん(ほうらい・だいすけ 36歳)が関東地方などでゲリラ雷雨が発生しているとして、現場映像や天気図を映したモニターで状況を紹介しました。

その後、指示棒を使って雲の動きを紹介し、宮根誠司アナが「雷雨の前兆ですが…」と言った後に、蓬莱大介さんが「こちらです」と次の展開に移ろうとしたものの、モニターの不具合か何かで動きがストップしてしまい、そこからちょっとしたやり取りがあった後に、宮根アナが突然モニターを右手で「バンッ!」と1回、大きな音がするほどの力で叩きました。

<↓の画像は、天気図を表示のモニターを宮根誠司アナが叩いた場面の写真>

この行為にアシスタントの読売テレビ・林マオアナ(本名=林真央 33歳)は、「ちょっと、壊れちゃうんで。変わらないです。これは変わらないやつです」と少し焦った様子でなだめ、宮根アナは「時々叩いたりすると変わったりするでしょ」と冗談めかしながら語るものの、表情は真顔でした。

一方の蓬莱大介さんは、「これね、今日ごめんなさい。あのね…えーと…えっとね」と少し考えた後、林マオアナの手元にあったフリップを指差して「これでいきましょう」とモニターの使用を諦め、ゲリラ雷雨にあった際の対応に関する情報を紹介しました。

そして、この行為に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

宮根誠司アナがモニターを叩く前から不手際があったと指摘する声もあり、それに加えてモニターにも不具合が起きたため、怒りを爆発させたのではないかという声もあるのですが、それにしても生放送でこうした行為をしてしまうというのは、ちょっとあり得ないなと思ってしまいますし、視聴者から不快だとして抗議の電話が寄せられたとしてもおかしくないですね。

宮根誠司アナは『ミヤネ屋』の司会を12年務めているのですが、視聴者からは宮根アナの言動に対して否定的な声が多く上がっており、コメンテーターらに話を振りながら、途中で遮るなどの行為が度々見受けられ、自分本位に番組を進行していく傾向が強いことから、ネット上でも「最近の宮根は我が強くなって嫌い。みのもんたみたい」といった反応がみられます。

また、昨年11月末に宮根誠司アナは『週刊文春』によって、隠し子スキャンダルを再び報じられるなどのトラブルもあったことから、視聴者が離れていき、視聴率低迷に繋がっているのではないかとも言われており、『週刊文春』が行ったアンケート調査では、「嫌いなキャスター・コメンテーターランキング」のダントツトップが宮根アナという結果になっていました。

<↓の画像が、今年2月に『週刊文春』発表の「嫌いな・好きなキャスター・コメンテーターランキングベスト50」の写真>

ちなみに、『ミヤネ屋』は以前まで同時間帯トップの高視聴率を記録していた人気番組でしたが、今年5月には『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)が平均視聴率5.6%を記録し、同日5.2%だった『ミヤネ屋』の視聴率を番組開始以来初めて上回りました。

しかし、『ミヤネ屋』は現在も同時間帯トップの視聴率を記録している番組で、4月に発表された昨年度の通期平均視聴率が関西・関東地区共に6.2%で、9年連続で同時間帯トップだったことが明らかになっているのですが、今回のようなモニターを叩くなどの傲慢な行為が続くようであれば、他局の番組に抜かれることになるかもしれないですね。

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