元日本テレビの宮崎宣子アナウンサーが交際2年の恋人と結婚。元旦那と別れた理由、年の差婚に子供問題など今後を心配の声も

元日本テレビでフリーの宮崎宣子アナウンサー（みやざき・のぶこ 42歳）が、大手航空会社に勤務する10歳年下のパイロット・Aさん(32)と再婚していたことが明らかになりました。

『スポーツ報知』によると、宮崎宣子アナと再婚相手のAさんは11月6日に婚姻届を提出し、新婚生活をスタートさせているといい、宮崎アナは取材に対して「感謝と尊敬の気持ちを持って、寄り添っていきたい」と語ったとしています。

結婚相手のAさんは俳優・玉木宏さん似といい、5年前に宮崎宣子アナが旅行で訪れたアメリカ・ロサンゼルスで、小型飛行機の操縦体験をした際にAさんと出会い、Aさんが仕事の拠点を日本に移した後に再会を果たし、宮崎アナが設立したオーガニックハーブを手掛ける会社『EMARA（エマラ）』の事業に協力してもらったことにより、急接近して2年前から交際をスタートさせたそうです。

＜↓の画像は、宮崎宣子アナと再婚相手の2ショット写真＞

昨年春ごろから宮崎宣子アナはAさんからプロポーズを受けていたそうですが、自身は2011年12月24日に大手レコード会社『エイベックス』の社員と結婚するも、2014年夏に離婚している“バツイチ”で、Aさんは10歳年下で初婚ということから、「2回目だし、相手は若いし、不安もあった」と慎重な姿勢だったことを明かしています。

その後も順調に交際を続け、交際から2年で再婚を決意したそうで、「聞き上手な彼はわがままな私に寄り添ってくれる」と語り、離婚後は周囲に再婚はしないと宣言していたものの、Aさんと出会ったことで心境に変化があり、「人生、何が起こるか分かりませんね」としています。

そして、宮崎宣子アナの再婚発表を受けてネット上では、

• 10歳下って凄い！お幸せに！
• 人生色々、どこでどうなるかわからないもんだね
• パイロットがトレンドになりそうだよね。元テレ東の鷲見玲奈アナもパイロットと結婚間近と言うし、いいよね
• おめでとうございます！宮崎はバラエティ番組で自虐して盛り上げたりしてたけど、女性としての魅力溢れる人で好きでした。
  再婚、初婚などは関係ない。幸せになって欲しい。
• 何年持つかなぁ…
• パイロットで年下とか正直大丈夫かと勝手に思ってしまう
• おめでとうございます。1回目の離婚理由はなんだったなかな？
• 今度こそ絶対に幸せになってほしいけど、宮崎さんは昔から男性を見る目がない所があるから、正直ちょっと心配ですね。いい人だといいのですが。
• どうしても磯野貴理子を思い出してしまう。こどもを作りたいといわれ離婚。相手が年上だったら理解してくれるけど、年下だといつか問題に直面する。

などの声が上がっています。

宮崎宣子アナの1度目の結婚は、合コンとみられる食事会でEXILE風のエイベックス社員と出会い、初対面の印象は最悪で「怖くて、あまり関わらない方がいいかな」と思ったものの、猛アプローチを受けて出会いから約2年後に交際をスタートさせ、交際10ヶ月で結婚しました。

＜↓の画像は、最初の結婚時に夫の似顔絵を公開した宮崎宣子アナの写真＞

結婚後に将来の子供について聞かれると、「できることなら35歳を過ぎたあたりから4年置きに3～5人ほしい」「（夫が）女の子だけが欲しいらしいので、完璧な産み分けをして女の子を産みたい」などと語っていました。

宮崎宣子アナは結婚から3ヶ月後の2012年3月末をもって日本テレビを退社、フリーアナウンサーに転身し、仕事もプライベートも充実している様子でしたが、結婚生活は長くは続かず3年足らずでスピード離婚しており、離婚の理由については「彼に尽くしすぎて自爆した。トゥーマッチ（やり過ぎ）離婚ですね…」「愛を押し付け過ぎた」などと明かしています。

宮崎宣子アナはかなり男性に尽くすタイプだそうで、元夫は接待などで帰宅が明け方になることも多く、そんな元夫の健康を気遣って朝に野菜ジュースを用意したり、お弁当を作って手紙を添えたりと、元夫に尽くす生活を送っていたものの、すれ違い生活が続く中で夫から「ちょっと距離をおいてみよう」と提案され、2014年に入ってから別居、ただ宮崎アナはその時点で離婚するつもりは無く、再び一緒に暮らし始めたものの、上手くいかなかったといいます。

当時、週刊誌『女性自身』の取材に対しては、一度ヨリを戻すも離婚に至った理由について、「私の『妻としてこうあるべき』というスイッチが、また入ってしまいました。私から『これ以上、結婚を継続しても難しいよね』と離婚を切り出しました。別れた後、何人かの男性に私が夫にしてきたことを話すと、『そりゃダメだよ』『俺なら完全に引くね』と散々で。相手を追い込むような妻だったんですね。今は恋愛はもういいと思っています」と語っていました。

また、今後もし再婚するとしたら、「同じ方向を向いて、同じ時間を共有できる人がいいですね。もう2度と自分からプロポーズはしないし、（交際）1年未満で結婚はしません」としていました。

そして、2度目の結婚ではパイロットのAさんからプロポーズを受けるも、それから1年半じっくり考えて再婚に踏み切ったといい、最初の結婚では夫に尽くす生活だったものの、Aさんとは料理や洗濯などの家事は分担しているそうです。

ネット上では、年齢が10歳差の年の差婚ということもあって、将来を不安視する声も少なくありませんが、最初の結婚・離婚で学んだ様々なことを活かして、今度こそ素敵な家庭を築いてほしいですね。