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フジテレビ宮司アナが5日放送『めざましテレビ』で降板発表のワケ、伊野尾慧ファンからも卒業悲しむ声

宮司愛海アナ『めざましテレビ』今日で卒業の理由は…さまぁ~ずの神ギ問も終了、今後はスポーツキャスターに専念?

朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系 月~金曜午前4時55分)を担当していた宮司愛海アナウンサー(みやじ・まなみ 27歳)が、5日放送回をもって番組を卒業しました。

番組終盤にメインキャスターの三宅正治アナ(みやけ・まさはる 55歳)が「宮司アナウンサーがきょうで卒業します」と、宮司愛海アナの番組卒業を発表し、これまでを振り返るVTRが放送されました。

宮司愛海アナは2015年9月~2016年9月にかけて『めざましテレビ アクア』(月~金曜午前4時)を担当し、2016年4月から『めざましテレビ』へ移動したのですが、3年で番組を卒業することになった宮司アナは最後に、「自分の幅が本当に広がった3年間だったと思います」「これからはスポーツという新しい場所で頑張ってやっていきたいと思います。ありがとうございました」などと、涙ながらに語っていました。

<↓の画像が、『めざましテレビ』を卒業した宮司愛海アナの写真>

そして、宮司愛海アナの番組卒業発表を受けてネット上では、

などと、卒業を悲しむ声が多く上がっています。

宮司愛海アナが進行を担当していたバラエティ番組『さまぁ〜ずの神ギ問』も9月末をもって終了し、加えて『めざましテレビ』からも卒業したことによって、現時点で担当している番組は、オードリー・若林正恭さんとMCを務めている『潜在能力テスト』(火曜20時)、中村光宏アナとメインキャスターを務めているスポーツニュース番組『S-PARK』(土曜24時35分 日曜23時15分)の2本のみとなりました。

宮司愛海アナは現在、フジテレビの女子アナの中でもトップクラスの人気があり、容姿だけでなく安定感のあるアナウンス力も比較的高い評価を受けています。

それにも関わらず、10月の改編で担当番組が2本も減った理由については、宮司愛海アナが局内でスポーツキャスターとしての活躍が期待されていることが大きく関係しているとみられ、宮司アナは今年のサッカー・ワールドカップ特番で東京のスタジオで番組を仕切り、視聴者からも高い評価を受けていました。

また、本人は2020年の東京五輪への思いを様々な場で語っており、これからさらにスポーツキャスターとしての仕事に力を入れていくものと予想されます。

宮司愛海アナはバラエティへの対応力もあるアナウンサーであるため、今後『S-PARK』などスポーツ番組がメインになった場合、少々残念ではありますが、これからフジテレビを代表するスポーツキャスターに成長していってほしいですね。

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