「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび」と「天赦日(てんしゃび)」が重なり最強開運日となった元日に、TBSのエース・安住紳一郎アナウンサー(50)が、2021年末をもって芸能界を引退した元タレント・フリーアナウンサーで、12歳年下の西島まどかさん(38)との結婚を電撃発表し、大きな反響を呼んでいます。
安住紳一郎アナは『日刊スポーツ』の取材に応じ、西島まどかさんと元日に結婚することを報告し、現時点で西島さんは妊娠しておらず、まだ同居もしていないとのことですが、「今は、生活のフォローをしてくれることがうれしいです」と明かしています。
<↓の画像が、安住紳一郎アナの結婚相手・西島まどかさんの写真>
安住紳一郎アナと西島まどかさんは北海道出身で、約15年前に羽田空港で出会ったといい、「お弁当を長時間物色している女性がいて、面白い人だなぁ…と思って、声をかけたのが知り合うきっかけでした」と語り、いつから交際に発展したのか詳細は明らかにしていません。
安住紳一郎アナは、西島まどかさんとの交際をごく一部の人にしか伝えていなかったそうで、信頼を置いているアナウンスセンター内の社員に伝えたのも、結婚5日前の12月27日だったとのことです。
そして、安住紳一郎アナと西島まどかさんの結婚に対してネット上では、
- いやぁあああああああああ
- 要は、安住アナがナンパしたってことじゃん!ナンパするなんて意外
- 米倉涼子じゃなかったんだね…
- 米倉涼子や吉田羊じゃなくて本当に良かった
- 米倉涼子とお似合いだったけど、やっぱり他に良い人いたのね! 末永くお幸せに!おめでとうございます
などの声が上がっています。
これまで独身を貫き、プライベートでも謎に包まれていた安住紳一郎アナがついに結婚し、多くのファンからは驚きと共に祝福の声が上がっているほか、何度も番組で共演しお似合いと言われ続けてきた女優・米倉涼子さんの名前も飛び交っています。
安住紳一郎アナと極秘交際し結婚が決まった西島まどかさんは、子供のころから地元の北海道・札幌でキッズモデルとして活動し、2007年に宝くじのPR活動をする「宝くじ幸運の女神」に選ばれたことで芸能界入り、それ以降は『BSフジ競馬中継』など数多くの競馬番組を担当。
2009年には『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、チュートリアル・徳井義実さんが今一番気になる人として紹介され、2010年代には『スポーツ酒場 語り亭』(NHK BS1)や『〜癒・笑・涙・夢〜夕焼け酒場』(BS-TBS)、『ビジネスリポートNEO』(テレビ東京系)などにレギュラー出演していましたが、2021年12月に芸能界引退を発表し、その理由については「次のステージへと進むタイミングだと前向きに決意致しました」としていました。
この時点ですでに安住紳一郎アナと交際し、結婚も視野に入れていたのか否かは定かではないものの、安住アナは昨年2月に日刊スポーツの取材に対して、「多分、結婚するんですよ。予定は無いんですけど、でもするってのは決めているんです。結婚はする。結婚はする。結婚はする」
と発言。
同6月に、女優・石田ゆり子さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『LILY’S TONE』(J-WAVE)に出演した際にも結婚について問われると、「結婚はしようと思ってるんです、できることならば。家庭を持つっていうのを経験してみたい」「ちゃんとやろうと思っていて、少し仕事が落ち着いたら必ずやるってのは決めてるんです」
と語っていました。
理想の結婚相手については「少し性格きつめで、自分の世界を持っているような人がいい」とも明かしていたのですが、西島まどかさんを知る局関係者によると、西島さんは芯がシッカリとしていて「非常に頭が良く、気遣いのできる女性。他人に頼ることなく、前に進む力強さを持っている」といい、西島さんのことを思い浮かべながら結婚について語っていたのかもしれません。
安住紳一郎アナはこのまま独身を貫くのではないかとも思っていたので、このタイミングでの結婚発表にはかなり驚きましたが、昨年7月に局長待遇から役員待遇に昇格後も数多くの番組を担当し、多忙な日々が続き視聴者からも心配の声が上がっていた中で、そばで支えてくれるパートナーがいるということに安心しましたし、引き続きお互いに支え合って素敵な家庭を築いていってほしいですね。