元TBSでフリーの宇垣美里アナウンサー(うがき・みさと 28歳)が、12日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系 金曜21時55分)に初出演し、番組プロデューサーへのコーヒーぶちまけ事件の真相などを赤裸々告白したのですが、ネット上ではバッシングの嵐となっており、アンチが急増しています。
<↓の画像は、『ダウンタウンなう』出演者の写真>
宇垣美里アナはTBS退社1年前の昨年3月に週刊誌『週刊現代』によって、2014年10月から出演していたニュース情報番組『あさチャン!』のプロデューサーから突然、番組降板を告げられた際に「なんで私が降りなきゃいけないんですか!」と叫んで泣きわめき、コーヒーカップを壁にぶちまけたと報じられました。
また、入社3年目まで参加が義務付けられている若手研修も2年目から来なくなるなどの問題行動により、TBS内でも「扱いづらい勘違い女」「何様なんだ」といった声が上がり宇垣美里アナの評価が著しく下がり、居場所が無くなってしまったという話だったのですが、『ダウンタウンなう』の「本音でハシゴ酒」に初出演した宇垣アナは、コーヒーぶちまけ事件の真相を初告白しました。
<↓の画像は、『ダウンタウンなう』でコーヒーぶちまけ事件の真相を語った宇垣美里アナの写真>
宇垣美里アナはトラブルの経緯について、「降板っていう話をギリギリに言われて。1週間か2週間前に」と明かし、これに対して宇垣アナは「なんて失礼なんだ」と思い、「もっと早くに決まってたはずだし、それなら早く言うべき」といったことをプロデューサーに伝えたところ、プロデューサーからは、なかなか降板するかどうかが決まらなくて…と言われたといいます。
これに対して宇垣美里アナは、「決まらないわけないし、決まらないんだったら(降板を)先延ばしすべき」とハッキリ伝えたそうです。
しかし、プロデューサーとの話し合いは平行線を辿ったため、宇垣美里アナは「じゃあもういいです。とりあえず上司にお話します」と話していた中で、プロデューサーが買ってきてくれていたコーヒーが目の前にあったため、宇垣アナはプロデューサーの顔を見ながら、「あなたからもらったコーヒーは飲めません」と言って流し台にコーヒーを捨てたといい、実際にはコーヒーをぶちまけていないと説明していました。
このトークに対して、ダウンタウンの2人や坂上忍さん、女優・夏菜さんはドン引きし、「表現は違えどやっていることは変わらない」と坂上さんは指摘していました。
これに対しても宇垣美里アナは「コーヒーをかけてないってことは傷害罪にならない」と言いつつも、「ちょっと若かった」と話し、プロデューサーの反応について聞かれると、黙って下を見ていたことから、部屋を出ていったと明かしていました。
その後も宇垣美里アナは、内々の話が外部に漏れていること自体がおかしな話とし、「『民度が知れるわ』みたいな感じがした」と言い放ち、さすがにこれはマズイと思ったのかすぐに「すみません」と謝り、編集でカットしてほしいというポーズをしていたものの、事務所がOKを出したのか番組ではその部分もオンエアされていました。
番組ではこの他にも、かつてアシスタントを務めていた『スーパーサッカー』で共演の極楽とんぼ・加藤浩次さんから、台本を見ながら進行をするなと注意され、これにイラッとしたことから、目の前のADに向かって台本を投げつけたエピソードも悪びれることなく披露していました。
これらのトークに対してネット上では、
- 性格くそ悪そう。同性から嫌われるタイプ
- 見ていて気分悪い
- この子本当無理だと思った。タブーより何より人としてどうかと。
- 入って二、三年の局アナで、キャリアもないくせに、プライドばかり高いんだね。フリーになってあちらこちらで観るのが不快。出来れば見たくない。
- 若さや顔だけでやってこれたんだろうな。みんなを言いなりに出来ると思ってるかもしれないけどそれもあともう少しだと思う。
- ダウンタウンの番組を見てて不快になった。いくら大手のプロダクションに入ってもこの人自身の問題で仕事は減って来ると思います
- 舐められたくない一心らしいが、言葉が汚くてゲンメツ。これでアナウンサーというのはちょっと違うね。
- もてはやされて生きてきたら、こうなります的な典型的な女性ですね。
外見で得してるかもしれませんが、相手に敬意を払うとか立場を考えるとか、大人ならして当然だと思う。
誰から頂こうとコーヒーはコーヒー。目の前で捨てる行為そのものが、あり得ない。ドラマの中の演出、イジメとかの部類。気が強いの範疇では有りませんね。
ハラスメントで何かに当てはまると思う。一気に嫌いなタイプに昇格しました。
などの批判が殺到しており、ネット上では炎上状態となっていました。
ニュースサイト『日刊サイゾー』によると、宇垣美里アナの好感度急落によって、キャラが被っていると言われる同じく元TBSの田中みな実アナの株が上がっているといい、芸能ライターは田中アナについて、「2人は『ぶりっ子』『あざとい』といったキャラで一括りにされがちですが、実は田中のほうは正論を言って共感されることも多い。また、彼女は自分が出演している番組の全てのスタッフ、共演者に日頃の感謝を伝えるために“手作りチョコ”を渡すなど、気配りを欠かさない。」
と語っています。
<↓の画像は、株が上昇しているという田中みな実アナの写真>
宇垣美里アナは童顔でスタイルも良いことから特に男性人気が高く、アニメヲタクという部分でもその界隈から支持を得ているのですが、『ダウンタウンなう』で披露した過コーヒーぶちまけ事件の真相などによって、特に同性からの支持が急落している様子なので、現在のぶっちゃけスタイルを続けるとすると、仕事はさらに減少していくのではないでしょうか。
一方で『女性自身』のWeb版は、「基本的にあまりNGがないので、イベントのオファーが殺到しているそうです。イベントに関しては事務所でもトップクラスの人気ではないでしょうか」
とテレビ局関係者が語り、出版関係者も、「局アナとしては異例の暴露本が出るのではと言われています」
としているのですが、宇垣美里アナに対して強い嫌悪感を抱いている人が多い様子なので、早々に見向きもされなくなりそうな気がしますね…。