フリーアナウンサーの大塚範一さん(65)は、白血病で2回目の闘病生活を送っていましたが、明日5日午後7時から生放送される「フジテレビ開局55周年特別番組20周年めざましテレビ・夜の大同窓会!ウラ側すべて見せます&超豪華じゃんけん祭り」に生電話出演することが分かりました。
大塚さんは『めざましテレビ』(フジテレビ系)の顔として、1994年4月よりメインキャスターとして出演していましたが、2011年11月2日から体調不良を理由に休業し、急性リンパ性白血病であることが判明し闘病生活に入りました。
その後順調に回復し2012年10月に退院し、一時的にテレビ復帰するも2013年3月に白血病が再発してしまい再入院、9月中旬に退院し、現在は自宅で療養しているという。
これにネットでは、
「もう無理しないでほしいね」
「もうビデオ出演も無理になったのか…」
「でて来れないくらいヤバイのかな…」
「なんとか治して東京オリンピックまでに復帰してほしい」
「大塚さんはしっかり養生して今後はフジテレビには関わらないで欲しい」
などのコメントがありました。
白血病は現在の医療技術では完治させることが難しい病気で、大塚さんの急性リンパ性白血病は完全寛解率は65%~85%で、進行度合いや治療過程で変わってくるそうなのですが、発症から5年後に生存している確率は約25%~40%程と大変重い病気です。
今回病状が安定期に入り無事に退院出来たようですが、無理をせず完全寛解に向けてこれからも治療を頑張って欲しいですね。