10月に発売された週刊誌『週刊文春』が、同誌恒例のアンケート企画「好きな女子アナ・嫌いな女子アナ」ランキングを発表し、嫌いな女子アナランキングの1位にフジテレビの人気No.1アナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子さん(29)が、前回発表から2つ順位を上げて、初の1位となってしまったことが明らかとなりました。
そんな加藤さんは現在業界内でも人気が下がり始めてしまっているようで、年末の特番への出演オファーが減っていると「週プレNEWS」が伝えています。
記事によると、昨年までは加藤アナへ指名が多く入っていたそうですが、今年は三田友梨佳アナや新人の永島優美アナの需要が高まっていることから、この状況に加藤アナもショックを受け、「文春」の“嫌いな女子アナ”ランキングの結果もあり、最近はずっとイライラし、打ち合わせ中にはずっと貧乏揺すりをしていたといいます。
(↓の画像左が三田友梨佳さん、右が永島優美さん)
これにネットでは、
- 激務で気絶までしたんだから、そりゃ周りも遠慮するでしょ。
- 晴れてフリーになるチャンス。結婚もしやすくなるし、別の幸せを求めてもいい時期
- 元々、マスコミや一部のアナウンサー好きが取り上げるだけで一般人にはそこまで・・・局アナはタレントではないし、しっかりと正確な情報を伝える役目を全うして欲しい。
- コスプレしたり、一体女子アナって何なんだ?知識もなく、ニュースもろくに読めないのに最近のアナ何て。アナ自体が、タレントだと感違いしてる。
- いいじゃないか。ドッシリ構えて、後輩に譲る気持ちで行けば。
などのコメントがありました。
永島さんのことを亀山千広社長も高く評価しており、バラエティも出来る方であることから番組の起用数も増えていますが、フジテレビのエースである加藤さんの力にはまだまだ及びません。
仕事が減っている理由に関しては、やはり加藤さんが10月27日に放送された『めざましテレビ』で体調不良によって倒れたことにあると思われ、オファーする側も体調面を気にして控えているものかと思われます。
ですが、もし加藤さんに対する仕事のオファーが、好感度の低下によって減っているのであれば、来年30歳になることから、以前より囁かれているフリーアナウンサーに転身することを本格的に考えた方が良いかもしれないですね。
以前に比べて好感度が下がっていると言えど、高い能力から各局の番組からオファーが殺到すると思われますので、しばらくは仕事が途絶えることはないのではないでしょうか。