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『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』の青木定治と雨宮塔子が破局!!雨宮はシングルマザーに!!

元TBS女子アナ・雨宮塔子と青木定治が離婚へ!!別れる理由はすれ違いで、子供の親権は雨宮が持つことに!!

元TBSの人気女性アナウンサーで、現在はフリーキャスターとしての活動をしている雨宮塔子さん(43)が、フランス・パリに拠点を置く「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」でオーナーシェフを務めている青木定治さん(46)と離婚に向けて話し合いをしていることが分かりました。

お2人は2002年6月にパリで出会い同年12月に結婚、そして2003年に長女、2005年に長男を出産と2人の子供を儲けています。

これまで家族4人揃ってパリで暮らし、仲睦まじい関係にあると思われていましたが、関係者によると昨年夏頃に離婚協議が始まり、その後青木さんが家を出て別居生活を送っていたとのことです。

【以下引用】

元TBSアナウンサーで現在はフリーキャスターとして活躍する雨宮塔子(43)が、夫でパティシエ(菓子職人)の青木定治氏(46)と離婚に向けた話し合いをしていることが分かった。

2人はフランス・パリで暮らしているが、関係者によれば、既に昨年夏から別居。

仲睦まじく見えた夫婦関係も12年でピリオドを打つことになる。

パリでの生活ぶりをつづった著書も9冊を数えるなど、エッセイストの顔も持つ雨宮が大きな人生の岐路に立っている。

夫婦をよく知る関係者によれば、双方代理人を立てて離婚に向けた協議に入ったのは昨年の夏。

間もなく青木氏が家を出る形で別居生活に入り、基本的には合意に達しているという。

どちらかの不倫などではなく、すれ違い生活で2人の間にできた溝が修復できないほど大きくなってしまったのが理由のようだ。

パリで結婚した雨宮と青木氏は双方代理人を立て、煩雑なフランス式に従って離婚の手続きを進めている。

2人の子供は雨宮が引き取るが、父親の青木氏から親権が消えることもないという。

雨宮は今年夏に最新刊「パリ、この愛しい人たち」の出版に合わせたプロモーションで日本を訪れたが、今後も生活の拠点はパリに置き、仕事がある時に帰国するスタイルを続ける。

◆雨宮塔子(あめみや・とうこ)
1970年(昭45)12月28日、東京都生まれの43歳。
成城大学卒業後の93年、TBSに入社。

「どうぶつ奇想天外!」「チューボーですよ!」などで同局を代表する人気アナに。

99年に退社し、パリに遊学。著書に「金曜日のパリ」「パリ、この愛しい人たち」など。1男1女のママ。

◆青木定治(あおき・さだはる)
1968年(昭43)7月1日、東京都生まれの46歳。
89年まで青山「シャンドン」に勤務後、単身渡仏。

98年パリ7区にアトリエを構え、01年6区にブティック(店舗)をオープン。

07年フランスで創設された世界最高峰の菓子職人の組織「ルレ・デサール」のメンバー入り。
【引用元:スポニチ Sponichi Annex

これにネットでは、

などのコメントがありました。

雨宮さんの夫である青木さんのお店は現在までに、パリに4店舗、東京に4店舗、台湾に2店舗を構える世界を股にかける人気店であり、また青木さんは昨年10月に世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で、最優秀賞を受賞するなど、パティシエとして高い評価を受けている方なのでさぞ仕事が忙しいのだと思われます。

そして、以前よりほぼ母子家庭状態だったとのことですから、この生活がしばらく続いた結果夫婦関係が破綻し、離婚をすることになってしまったのでしょうね。

これから雨宮さんはシングルマザーとなり、また自身の仕事もあるため苦労が絶えない生活となると思われますが、体調を崩さないよう気を付けながら頑張ってほしいと思います。

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