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住吉美紀アナウンサーが新型コロナウイルス感染か…陽性・陰性の検査結果待ちを発表。Blue Ocean出演後に発熱症状

元NHK住吉美紀アナも新型コロナ感染疑い、肺炎発症でPCR検査実施。ラジオ番組出演は休止、再婚夫は現在自宅待機に。

元NHKでフリーの住吉美紀アナウンサー(すみよし・みき 47歳)が19日、肺炎を発症したことで緊急入院し、新型コロナウイルス感染の疑いでPCR検査を受けたことが明らかになりました。

これは所属事務所『ノースプロダクション』が発表したもので、住吉美紀アナは16日に発熱症状があり、その後も高熱が続いたことで電話で問診を受けた上で、19日に東京都内の医療機関を受診、CT検査を受けたところ肺炎を発症していることが判明し、緊急入院することになったといいます。

新型コロナウイルス感染の疑いもあることから、医師の判断でPCR検査も受けたそうで、検査結果が分かり次第、その内容を報告するとしています。

住吉美紀アナは現在、生放送のラジオ番組『Blue Ocean』(TOKYO FM 平日午前9時)でメインパーソナリティーを務めていますが、発熱症状が現れた前日の15日からリモート出演に切り替えるなど、新型コロナウイルスへの感染防止対策に努めてきたものの、このような状況になってしまったとしています。

最後に、「まだ結果判明前ではありますが、ご迷惑をお掛けする事になりました関係者の皆様、日頃番組を応援してくださっているリスナーの皆様には、大変心苦しいのですが、4月20日月曜日から、暫くの間お休みさせていただく旨、ご報告とさせていただきます。」としています。

スポーツ紙が関係者に取材したところ、住吉美紀アナは16日(木曜日)の番組終了後に体調の異変を感じ、体温を計測したところ37度5分あり、18日には39度以上まで体温が上昇していたとのことです。

現時点で同居している夫の体調には異常は見られないそうですが、念の為に人との接触を避けて自宅待機している状況だといいます。

そして、住吉美紀アナの肺炎発症、新型コロナウイルス感染疑いの発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

住吉美紀アナが出演のラジオ番組『Blue Ocean』では、人との接触8割減を目指して、8日からゲストは電話などでの出演に切り替え、9日からはラジオブース内に住吉アナのみ入り、さらに15日から住吉アナ等は自宅からのリモートワークに変更していました。

<↓の画像は、住吉美紀アナのツイート写真>

しかし、こうした感染防止対策も虚しく、16日には発熱症状が現れ、その後肺炎と診断されたとのことなのですが、住吉美紀アナと同じく帯ラジオ番組を持つ元ABC朝日放送でフリーの赤江珠緒アナも15日、新型コロナウイルス感染が判明、現在は自宅待機していることが先日発表されました。

赤江珠緒アナの場合は、最初にテレビ朝日報道局勤務の夫が新型コロナウイルスに感染、赤江アナの感染も判明するという形でした。

住吉美紀アナは現時点で新型コロナウイルスに感染しているのか、ただの肺炎なのかは明らかになっていませんが、三密(密閉・密集・密接)の状態で収録を行うラジオ番組に週5回出演していたことから、そこで感染した可能性もありそうです。

そして、現時点では夫の体調に異常は見られないとのことですが、住吉美紀アナが2016年1月に再婚した現在の夫は、東京都内の高級フレンチレストランで責任者を務めている方とのことから、もし夫婦の感染が判明した場合には、店の関係者らへの感染拡大も懸念されます。
とりあえず現時点では検査結果は出ていないので、陰性か陽性なのかに注目するとともに、住吉美紀アナの体調がこれから少しずつ快方へ向かっていってほしいですね。

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