元NHKのアナウンサーで、ジャーナリスト・キャスターの堀潤さん(ほり・じゅん 38歳)が、2度目の離婚をしていたことを11日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じており、離婚の原因は、堀さんによるDVと浮気だとしています。
堀さんは2001年にNHKへ入局し、岡山放送局に勤務していた頃に一般女性と結婚し、息子もいたようなのですが離婚。
<↓の画像は、元妻との写真>
その後2012年に、出会ってから数ヶ月という早さで朝日新聞の元ロサンゼルス支局長・藤(とう)えりかさん(45)と再婚したのですが、堀さんは2013年4月1日付でNHKを退職し、この頃から2人の間では諍い(いさかい)が絶えなくなったそうで、一時は藤さんの二の腕に大きなアザが出来てしまったこともあったそうです。
<↓の画像が、藤えりかさんの写真>
藤さんは知人に「運転中に助手席に座っていた堀氏と口論になり、腕をわしづかみにされた」と説明していたといい、こうしたDVだけでなく、堀さんの不倫疑惑も浮上していたといい、そうした結果お互いに弁護士を介した協議を行った末に、今年1月に離婚が成立したとのこと。
この話の真相を藤さんに確かめたところ、「離婚したのは事実です。ただ、あとは弁護士に任せていますので」と離婚については認め、一方の堀さんは直撃取材に対して「これから震災取材で熊本に行くんです!」と走り去り、後日メールが送られてきたそうで「協議離婚には合意しました」と記されていたそうです。
しかし、堀さんは藤さんへのDVや不倫については否定。
ですが、堀さんは慰謝料の支払いに応じており、藤さんの代理人弁護士も堀さんのDVと不貞行為には根拠があると取材に答えたとのことです。
堀さんは最初の妻との離婚についても自身の不倫が原因だったと言われており、複数人の女性と関係を持っていたという噂もあるほど女癖があまり良くない方のようで、DVに関しては不明であるものの、不倫に関してはしていても不思議ではありませんね。
ちなみに、堀さんと離婚した藤さんですが、ニュースサイト『ビジネスジャーナル』が以前報じていた記事によると、2度の離婚歴があるバツ2。
朝日新聞関係者によると、非常に上昇志向が強く、「お得意の『フェロモン』で上司を籠絡して米国に留学したり、米国のメディア事情を調べたりする『美味しい仕事』をしていました。」といい、「率直に言ってしまえば、女を武器にして社内栄達を遂げたのです」といいます。
さらに朝日新聞のOBは、藤さんは中年管理職からセクハラまがいの言動を受け、その時は笑顔でかわしているものの、上司がいなくなると豹変するそうで、「『糞野郎』とか『あの糞じじい、ぶっ殺してやる』と、かわいい顔つきからは想像もつかない汚い言葉が発せられます。きれいなバラにはとげがあると言われますが、仕事ができる記者ほど藤氏の人間としての本質を見抜いて、警戒して近寄りませんでした」と語っています。
2度の離婚歴がある藤さんは、2度目の結婚直後から離婚の噂が出ていたそうで、「それも藤記者が外国人記者と付き合い始めたという噂が出るなど、男性問題が原因のようでした」という噂も。
お互いに離婚を繰り返しており、結婚から数ヶ月で諍いが絶えなくなったとのことから、どっちもどっちでお互いに結婚に向かない方なのではないかと思いますね。