昨年12月に第1子の妊娠を発表した元日本テレビのアナウンサーで、フリーの森麻季アナウンサー(もり・まき 36歳)の結婚相手が、年商50億円の大手エージェント会社を経営している人物だということが明らかになりました。
これは1日発売の週刊誌『女性セブン』が報じているもので、お相手の男性は、漫画・アニメ化などもされている人気作品『ムーミン』の日本での著作権を管理し、国内の翻訳出版のマーケットシェア60%を占めている大手エージェント会社の社長を務めていると伝えています。
昨年12月中旬に、東京都内のパーティー会場で忘年会が行われ、会の冒頭で挨拶を行った社長・Aさんが「色々とご心配をおかけしましたが、ようやく結婚しました!」と発表し、壇上に森麻季アナのことを迎え入れたそうで、森アナは忘年会の司会も務めていたといいます。
森麻季アナは昨年2月に当時43歳の会社経営者との結婚を発表し、男性の名字は同じ「森」だということを明かしていたのですが、それ以上の情報は公表していませんでした。
出版関係者は森麻季アナの結婚相手・Aさんについて、「同社創業者の御曹司で、慶応大学を卒業後、アメリカのスタンフォード大学大学院へ進んだ秀才。ニューヨークのタレントマネジメント会社で働いた経験もある国際派で、俳優・佐藤健に似たイケメン」「同社は爆発的なヒットを飛ばしたピーター・ドラッカーに関連する版権も一括して担っている業界のガリバー。年間売上高は50億円を超えます。森さんとAさんは、知人の紹介で知り合ったそうですよ」
と語っています。
そして、この報道に対してネット上では、
- 有名人の婚約相手の一般男性。一般男性=経営者or年商何十億以上の社長。結局はお金
- 転んでもタダでは起きないタイプだな。
- 好きで結婚しているのではなくて、カネ目的で結婚するアナウンサーという印象しかない。
- 前も、丸井の御曹司NHKの青井アナと写真誌に撮られてたやん。しかもこの人も慶応卒。このプライド塊の女子アナは、御曹司と慶応は外せない条件てなわけだな。
- 旦那の年収は下がったろうが、生涯収入はケタ違いやな。すげえ女だ
などのコメントが寄せられています。
森麻季アナの夫・Aさんはどのような方なのか調べたところ、海外書籍の版権数日本一を誇る1948年創業の『株式会社タトル・モリ エイジェンシー』で社長を務めている森健一さんという方だと分かりました。
森健一社長が2011年に受けたインタビュー記事を見てみると、『タトル・モリ エイジェンシー』を設立した父・森武志さん(1998年8月死去 享年53)の後を継ぐために、アメリカ・ニューヨークのタレントマネジメント会社へ就職して修行を積み、1998年に父親の具合が悪くなったことで帰国し、そこから父親の後を継ぎ、会社の実績を大きく伸ばすことに成功させたというヤリ手の社長のようです。
そんな森健一社長のインスタグラムを見てみると、昨年2月に結婚して以降、森アナとの写真を自身のインスタグラムに多数投稿していました。
<↓の画像が、森麻季アナと森健一社長のツーショット写真>
(右端は森麻季アナの妹)
インスタグラムの写真を見る限り、とても優しそうで素敵な男性だなと感じますし、見た目はお似合いの夫婦だなと思います。
しかし、年商50億の会社経営者ということが判明したことによって、ネット上では厳しい声が多く上がっています。
森麻季アナは2011年に、プロ野球『読売ジャイアンツ』の澤村拓一投手と結婚したものの、結婚からわずか2年後の2013年にスピード離婚し、離婚から2年後の2015年には大手百貨店『丸井』創業者の孫で、NHKの青井実アナとの熱愛が週刊誌に報じられました。
<↓の画像左が澤村拓一投手、右が青井実アナ>
森麻季アナが過去に交際した男性は、一般的な方よりも多くの収入を得ている方たちばかりで、再婚相手の森健一社長もかなりの収入を得ているとみられるため、お金目当てなのではないかという指摘も多く見受けられるのですが、お金を持っていることも結婚相手として選んだ条件の1つだったのかもしれないですね。
ネット上では厳しい声ばかりが上がっているのですが、4月末にも誕生予定と言われる子供と3人で、今度こそは素敵な家庭を築いていってほしいなと思います。