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宮崎宣子アナウンサーが帝王切開で赤ちゃん出産、性別も公表。高齢出産に祝福の声

元日本テレビ宮崎宣子アナが44歳で第1子出産。10歳年下パイロットと再婚2年、1人目の子供誕生に涙

元日本テレビでフリーの宮崎宣子アナウンサー(みやざき・のぶこ 44歳)が、第1子となる長男を帝王切開で無事に出産したことが分かりました。

『スポーツ報知』によると、当初の予定日よりも10日ほど早く4日に出産したといい、約2年前に再婚した大手航空会社でパイロットをしている夫も出産に立ち会い、待望の第1子誕生を喜んでいるそうです。

宮崎宣子アナはスポーツ報知の取材に、「手術室に入った時から、極度の緊張と恐怖で涙が出てしまいました。無事に生まれて、泣き声を聞いて、初めて抱っこして、また涙が溢れました。嬉しいです。この奇跡に感謝したいと思います」と涙ながらに喜びを語ったとのことです。

<↓の画像は、出産直前の宮崎宣子アナと10歳年下の夫の写真>

そして、宮崎宣子アナの第1子出産を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

宮崎宣子アナは日本テレビ時代の2011年12月に『エイベックス』の社員と結婚、2012年3月をもって日本テレビを退社しフリーに転身し、それから約2年半後に最初の夫とは離婚、2人の間に子供はいませんでした。

宮崎宣子アナはその後、2016年にアメリカ旅行した際に夫と出会い、友人関係を経て2019年から交際をスタートさせ2021年11月に再婚し、今年7月に第1子妊娠を発表しました。

42歳で夫と再婚し、子供は諦めていたそうですが、後悔しないように最後のチャレンジとの思い不妊治療を開始したといい、夫も「出来たら嬉しいけど、できなくてもいい」「後悔しないように出来ることをやろう」と寄り添ってくれているとのことでした。

妊娠発表後はインスタグラムで経過を報告し、先月には逆子によって帝王切開での出産が決まったことや、子宮収縮による前駆陣痛によって計画出産日が約2週間前倒しとなったことを明かしていました。

そして、無事に出産し母子ともに健康というのは何よりで、宮崎宣子アナは先月更新のインスタグラムで「私は頑張らないと決めました」と宣言し、今後の子育てについては色々とこだわったり、考え込まず、周囲にも頼りながら子育てをしていくとし、「1人でダメなら夫と、夫と2人でも大変なら、シッターさんや友人、家族に助けてもらおうと思っています。」などと綴っていたのですが、宮崎アナはこれまでにも過度のストレスが原因で体調を崩し、しばらく芸能活動を休止していた時期もあるだけに、決して無理はせずに子育ても頑張ってほしいですね。

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