元日本テレビ・阿部哲子アナの離婚理由はすれ違い? 夫でTBS報道局記者・延広耕次郎と別れ、子供の親権持ちシングルマザーに

アナウンサー 破局・離婚
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阿部哲子

元日本テレビのフリーアナウンサー・阿部哲子アナ(あべ・あきこ 38歳)が、TBS報道局記者・延広耕次郎さん(のぶひろ・こうじろう 40歳)と離婚していた事が明らかになりました。

18日付の『サンケイスポーツ』(サンスポ)によると、阿部哲子アナと延広耕次郎さんは今年5月に離婚し、長男(7)の親権は阿部アナが持つといい、離婚に至った理由は、ともに多忙なことですれ違い生活が続いていたことにあるようです。

なお、所属事務所『アワーソングズクリエイティブ』はサンスポの取材に対して、「離婚は事実です。円満に離婚しました」と回答したとしています。

阿部哲子アナは、千葉県立船橋高校、横浜国立大学経営学部を経て2001年に日本テレビへ入社し、同期は杉上佐智枝アナ、西尾由佳理アナ、森圭介アナの3人で、入社後は『スッキリ!!』などの番組を担当していました。

<↓の画像は、『スッキリ!!』で加藤浩次さん、テリー伊藤さんと共に司会を務めていた当時の写真>
スッキリ!!に出演していた頃の阿部哲子

一方のプライベートでは、2006年11月4日に当時タイ・バンコク特派員として、カメラマン・記者を務めていた延広耕次郎さんと結婚。

当時の発表によると、6年前の2000年に阿部哲子アナと同期の日テレ社員を介して知り合い、延広耕次郎さんがバンコクに赴任後は月に1度バンコクに出向くなどし、交際4年目にゴールインしたとのことでした。

そして、当時バンコクに赴任中だった延広耕次郎さんと同居生活をするため、2007年9月末付で日本テレビを退社し、同10月に挙式後、バンコクへ移住しました。

その後、2009年10月にバンコクの病院で待望の第1子となる長男を出産しました。

数年前からは日本で家族と共に生活しており、現在は生放送の情報・ワイドショー番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX 平日21時)で月~木曜アシスタントを務めているほか、ラジオ番組『SUNDAY FLICKERS』(JFN 日曜午前6時)の5代目番組アシスタントを昨年8月から務め、24日放送をもって番組を卒業する予定となっています。

そんな阿部哲子アナの離婚に対してネット上では、

  • スッキリ離婚はない
  • 最近よくテレビで見ると思ったら、そういう理由だったんですね。
  • バラダンで、男とはこうあるべきと、色々言っていた最近。今思えば、不満が結構あったと思う。子育てして、アナ業もして、ジュエリー関係の仕事をして、いずれどれかが出来なくなるでしょう。
  • そもそも円満離婚て言葉が不自然。不満離婚ならわかるが。

などのコメントが寄せられています。

阿部哲子アナはアナウンサーとしての仕事の他に、2012年11月にはジュエリーブランド『Vertigo(ヴァーティゴ)』を立ち上げており、すれ違いの原因も阿部アナが多忙だったことからなのかもしれないですね。

阿部哲子アナが2014年1月に開設したブログを見ると、当初は夫についての記述が多くあったものの、2015年12月を最後に無くなっており、この頃から夫婦関係に異変があったとみられます。

長男は昨年小学校へ入学し、これから少しずつ手が掛からなくなってくるとは思うものの、シングルマザーとして仕事を続けながらの子育てはかなり大変かと思いますが、両立出来るようこれから頑張ってほしいですね。

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