元日本テレビのアナウンサーで、フリーアナウンサー・タレントとして活動している脊山麻理子さん(35)が、今年7月中旬に夫と離婚した事をブログで発表しました。
「ご報告」のタイトルでブログを更新し、「離婚致しましたことをご報告致します。」と報告し、「ゆっくりと時間をかけて夫婦で話合ってきましたが、お互いの考える幸せのために、別々の道を歩むことを決めました。今後も変わらず暖かく見守って頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。」と綴っています。
脊山さんは2009年12月末に会社員の一般男性と結婚しましたが、約3年前から離婚について話し合いを重ねていたとのことです。
これにネット上では、
- むしろ結婚していたことに驚き…この人と結婚…大変そうですもんね
- この人と生活していくの、キツそうだもの。やっぱりなという感じですね
- アナウンサーとして鳴かず飛ばず、タレントとしても鳴かず飛ばず、嫁としても鳴かず飛ばず
- 日テレの女子アナって、結婚→退社してフリーに→離婚って人が異常に多い気がするわ。
- 以前のおのののかとの絡み見ても人と付き合うことができないタイプでしょ。
同性にも異性にも嫌われやすいって稀有だわ。
などのコメントが寄せられていました。
脊山さんが離婚協議中であることは、2013年12月にサンケイスポーツによって報じられており、離婚の原因は生活のすれ違いによるもので、脊山さんはフリー転身後に仕事の幅を広げていましたが、これによって夫婦間に溝ができたとのことでした。
また、この報道から2日後に発売された週刊誌『週刊女性』は、脊山さんが妻子ある30代の広告マンと不倫関係にあったことを報じており、同誌によると脊山さんが不倫に走ったのは2013年6月頃からで、同9月に不倫相手の妻に浮気がバレて電話で話すことになったそうなのですが、脊山さんは「会ったことは認めるが、そういったこと(不貞行為)は何もしていない。誤解させたことは申し訳ないと思っているけれど、お宅のダンナに誘われたんで」と答え、これに腹を立てた相手の妻は話し合いを申し出たものの、「都合が合わない」と拒否。
その都合というのは「(夫との)離婚について両家で話し合いをしているから」というもので、あやまりも不誠実だったことから不倫相手の妻は訴えることを決め、10月に入ってから双方の弁護士を立てた話し合いを始めたそうなのですが、脊山さん側は「誤解を生む行動をとったことは謝罪する」というのみで不貞行為は認めなかったものの、2回目の和解交渉で不倫を認めないまま脊山さん側は50万円の慰謝料支払いを打診し、最終的に10月末になって不貞行為を認めて100万円の慰謝料を支払うということで決着となったとのこと。
ちなみに、脊山さんを知る関係者が「離婚は不倫が原因ではなく、もともと夫婦間が冷め切っていたそうです」と話しているとサンケイスポーツによって報じられていました。
離婚協議に入っていることは1年以上前から報じられていたため、とっくに離婚が成立しているものだと思っていたので、今年7月に成立したというのには驚きましたね。
お2人の間には子供がおらず、夫婦間も冷め切っていたとのことなので、すぐに離婚蛾成立してもおかしくはないのではないかと思うのですが、やはり脊山さんの不倫が関係しているのでしょうか。
離婚が成立したことを今回発表し、恐らく脊山さんは離婚をネタにして仕事を増やしていこうと考えているのだと思いますが、でしゃばりなウザキャラによって視聴者から嫌われてしまっているので今後も厳しい状態が続くでしょうね。