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林昌範と元テレビ東京・亀井京子アナの娘が宝塚歌劇団入団へ。パワハラ・イジメ問題が原因?で音楽学校の倍率低下、ネットで冷やかな声も

元巨人・林昌範の長女・林心優が宝塚音楽学校に合格、宝塚歌劇団の男役を目指す。一浪し2度目の挑戦で入学決まる

『読売ジャイアンツ(巨人)』などで活躍した元投手・林昌範さん(はやし・まさのり 41歳)と、元テレビ東京でフリーの亀井京子アナウンサー(42)の長女・林心優さん(はやし・みゆ 16歳)が、『宝塚歌劇団』の養成所である『宝塚音楽学校』に合格したことが明らかとなり、ネット上では様々な声が上がっています。

宝塚音楽学校に今年入学する113期生の合格者数は40人(受験者は470人)で、今年の倍率は11.75倍となっており、2000年以降では過去最低だった昨年の12倍を下回ってワーストでした。

2008年10月生まれの林心優さんは昨年3月に中学校を卒業しており、昨年も宝塚音楽学校を受験しましたが最終の3次試験で不合格となっており、1年浪人して2度目の挑戦で合格しました。

<↓の画像が、宝塚音楽学校に合格した林心優さんの写真>

林心優さんは合格発表後にスポーツ紙の取材に応じ、「昨年は最終まで行かせていただいたもののご縁がなくてすごく悔しかったので、本当にうれしいです」「父も母も幼い頃からの夢を目指して努力してきた人だったので『これからも努力を惜しまず一生懸命がんばりなさい』と背中を押してもらいました」と語っています。

<↓の画像は、家族写真>

林心優さんは身長173センチで、父親譲りで肩幅も広いといい、「この肩幅を生かして、どんな娘さん役でも軽々と華麗に持ち上げられる凛々しい男役になりたいです」と語り、憧れの先輩として星組のトップスターで、今年8月に退団する礼真琴さん(れい・まこと 本名=浅野琴 34歳)を挙げています。

<↓の画像が、星組トップスター・礼真琴さんの写真>

そして、林昌範さんと亀井京子アナの長女・林心優さんが、宝塚音楽学校に入学したことに対してネット上では、

などの声が上がっています。

2017年には、元テニスプレーヤーでスポーツキャスターの松岡修造さんの長女・松岡恵さん(25)が倍率26.1倍の難関を突破して宝塚音楽学校に入学(105期生)し、宝塚歌劇団に入団後は「稀惺かずと(きしょう・かずと)」の芸名で、星組の男役として活躍しています。

そして、林心優さんはどういった経緯で、宝塚音楽学校に進学しようと思ったのか詳細は不明ながら、亀井京子アナは宝塚歌劇団が本拠地を置く兵庫県宝塚市出身で、林さんは2022年に初めて宝塚を観劇したそうで、その時に観たのが礼真琴さん主演の星組公演『めぐり会いは再び next generation -真夜中の依頼人-』だったといい、そのパフォーマンスに魅了されて進学を決意したのかもしれません。

宝塚歌劇団と言えば、2023年9月末に宙組の娘役・有愛きいさん(ありあ・きい 本名=井上奈美 享年25)が、宙組内でのイジメ、パワハラを苦に自宅マンションから飛び降り自殺を図るという最悪の事件が発生し、その後の対応などを巡っても大きな波紋を広げ、宝塚歌劇団のイメージは現在も悪化したままの状態にあります。

このトラブルが原因かは不明ながら、昨年は宝塚音楽学校の倍率が過去最低の12倍、今年はさらに下回って人気が落ちていることがうかがえ、そしてネット上では林心優さんに対して冷ややかな声も少なくありませんが、これから2年にわたってレッスンを重ね、初舞台を目指して頑張ってほしいです。

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