フジテレビのエースアナウンサーとして活躍していた“カトパン”こと加藤綾子さん(31)が4月末をもって同局を退社し、俳優の谷原章介さんや篠原涼子さんらが所属する芸能事務所『ジャパン・ミュージックエンターテインメント』へ移籍して5月からフリーアナとしての活動をスタートさせています。
そんな加藤さんは、20代後半~30歳前後の働く女性を主なターゲットにしている女性ファッション誌『Oggi(オッジ)』7月号(28日発売)に登場しており、これまでに見せたことのない表情、洗練されたファッションショットも披露しており、自身の仕事観についても語っているとのこと。
各メディアが報じているところによると、女性ファンも多い加藤さんにはほぼ全ての女性誌からオファーがあったそうなのですが、「仕事もおしゃれも成長したい」という『Oggi』のテーマ、「仕事」「ファッション」「等身大」というキーワドに共感したことから同誌を選んだそうです。
<↓の画像が、『Oggi』に掲載の加藤さんの写真>
数多くあったオファーから同誌を選び、加藤さんのファンであれば要チェックな内容となっているようですが、これに対する反応をネット上で見てみると、
- 結局アナウンサーになったのは報道がやりたかったわけじゃなく、こういうことがやりたかっただけだったんだね。数社から内定もらっててフジを選んだ理由が分かった気がする。
- なんで女子アナが色気付くかな〜ニュース読んでろ。可愛くもなく美人でもない。勘違いにもほどがあるわ。
- アナウンサーにしてはかわいいって言われるレベル。プロのモデルと比べると見劣りする。あざとさが、滲み出てる
- 結局はタレント気取り。アナウンサーからタレントってダサい。こうして見ると対して綺麗ちゃうやん。
- 今までは、あくまで局アナで任されるまま、期待されるまま仕事をこなしてるって印象だったけど、これからは、基本的に自分の意志でやってるって事になるから色々がっつきたいところだろうけど、相当イメージ戦略気をつけないと嫌われそう
などの批判的なコメントが多数寄せられています。
このような批判を寄せられてしまった加藤アナですが、3年前から人気の凋落がスタートしていたと言われており、2012年に週刊誌『週刊文春』が発表した「好きな女子アナランキング」で1位に輝いたものの、翌年には2位にランクダウンし、「嫌いな女子アナランキング」の4位にもランクイン。
さらに2014年には、嫌い部門で1位にランクインし大きな話題になりました。
加藤さんのことを嫌いな理由は媚び過ぎなところなどで、加藤さんはその後もメジャーリーガーのダルビッシュ有投手とのすっぽん鍋デート、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「食わず嫌い王決定戦」でに出演し、世界最高峰のサッカー選手であるクリスティアーノ・ロナウドと対決した際に、腕をまくり上げたロナウド選手に対して「キャー!」と歓声。
対決に負けたロナウド選手が約束通り来ていたTシャツを脱いで肉体美を披露すると、「キャー!!」「すご~い!」と両手を叩いて喜び、収録後に両頬にキスをされると「あ~~~~ッ!」といってメロメロになるなど、局の社員とは思えないはしゃぎっぷりで、この姿は視聴者からの反感を買うことに。
こうした点は以前より見られていたものの、勢いの低下もありこれがファン離れに繋がったとみられているようです。
今回『oggi』に登場したことに対して批判を浴びている加藤さんですが、実は26日発売の『週刊文春』の「原色美女図鑑」というコーナーでグラビア初挑戦しています。
<↓の画像が、グラビアに初挑戦した加藤さんの写真>
加藤さんは学生時代よりファッション誌に登場し、自分の見た目にもかなり自信を持っているとみられ、フジテレビに入社後はエースアナとして活躍、ルックスも高く評価されてタレントのような扱いを受けており、ついに局アナからフリーに転身して何の制限も無くなったことから、今後はアナウンサー以外の活動も積極的に行っていくことでしょう。
5月からは局アナではなく、芸能事務所に所属しているフリーのアナウンサーで、これまで出来なかったことに挑戦していってほしいと思いますが、早くも勘違いという声が上がっており、フリー転身早々にこうした活動をすると女性からの反感を買い、余計にアンチが増えてしまうことから、今後の活動には注意をしてもらいたいですね。