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ワイドナショーから消えた佐々木恭子アナウンサーが出社停止、4月の新番組も出演中止? 兄も元フジテレビ社員、港浩一との関係にも注目

佐々木恭子アナがフジテレビ新番組の出演白紙か。中居正広の女性トラブル巡り実名報道、X子が相談も真摯な対応せず…

中居正広さん(52)と元フジテレビ社員・X子さんのトラブルを巡り、フジテレビの対応に対して批判が殺到しているほか、トラブル後にX子さんから直接報告を受けた人物として、週刊誌『週刊文春』に実名報道された佐々木恭子アナウンサー(52)にも批判の矛先が向かい、4月から担当予定だった番組出演が白紙になったとの情報が新たに出てきています。

週刊文春は中居正広さんとX子さんのトラブルを伝えた第2弾記事で、2023年6月に中居さんから「意に沿わない性的行為を受けた」とされるX子さんが、仕事で繋がりが深かった当時アナウンス室部長で、現アナウンス室局次長の佐々木恭子アナに直接、中居さんとのトラブルを相談したものの、「大変だったね、少し休もうね」と言うだけで真摯に対応していなかったと報じました。

この報道が大きな波紋を広げネット上では批判が殺到し、佐々木恭子アナは年明けからレギュラー番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)などから姿を消しており、週刊文春の報道に深く落ち込んで体調を崩し、現在は出社を停止してリモートワークをしているとも報じられています。

そして、『ピンズバNEWS』(双葉社)は新番組への出演にも影響を及ぼしていると伝えており、「佐々木アナは、4月から始まる新番組の進行役に内々定していたといいます。新番組は、最新情報も扱うトーク番組のような構成だという話でした。(中略)しかし、現在の彼女の体調面も考慮し、新番組の進行役の件は白紙になったと見られています。」と証言しています。

1月23日にフジテレビが行った社員説明会でも、佐々木恭子アナの名前が飛び出す場面があったそうで、「社員から佐々木アナに同情的な声も出たといいます。しかし一方で、一部社員からは厳しい声も上がっています」としています。

そんな佐々木恭子アナが4月から担当予定だった番組出演が白紙となり、今後もしばらく表舞台から姿を消した状態が続きそうですが、この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

佐々木恭子アナは3月3日に、他の複数のアナウンサーとともに執筆した『フジテレビアナウンサー短編小説(仮)』(徳間書店)を出版予定でしたが、中居正広さんの女性トラブル報道が大き0な波紋を広げる中で発売延期が決まり、このままお蔵入りとなる可能性も浮上しています。

<↓の画像は、3月に短編小説を出版予定だったフジテレビアナウンサーの写真>

(左から) 安宅晃樹アナ、西山喜久恵アナ、宮司愛海アナ、島田彩夏アナ、佐々木恭子アナ、谷岡慎一アナ

このように複数の仕事に影響が及んでいることや、佐々木恭子アナは中居正広さんとX子さんのトラブルを隠蔽しようとする気は無く、一連の対応に対して局内から批判はほとんど出ていないとの報道もあります。

しかし、佐々木恭子アナは港浩一前社長からの覚えもめでたく、昨年10月にフジテレビ局内で行われた「第3回 フジテレビ港賞」で、佐々木アナが「ディナー賞(社長と食事)」を受賞していたことが『フラッシュ』の報道によって判明しており、上層部とズブズブの関係だったのではないかと疑いの目を向けられています。

<↓の画像は、フラッシュが入手したフジテレビ港賞・ディナー賞の受賞者リスト>

また、佐々木恭子アナの兄・佐々木将さんは現在、吉本興業の常務取締役や複数のグループ会社の代表など役員を務めているのですが、元フジテレビ社員で編成制作局バラエティー制作センター企画担当部長、編成局制作センター第2制作室部長(局次長職)などを歴任しており、港浩一前社長やトラブルへの関与を報じられている元編成幹部・A氏と繋がりが深い人物であるため、様々な憶測によって世間からは厳しいが上がっています。

X子さんに対する対応などに関しても、第三者委員会による調査報告の内容次第では、佐々木恭子さんに対する批判などは今後減っていくかもしれませんが、X子さんは週刊文春の取材に佐々木アナの対応に対しても不満を漏らしており、イメージが悪化してしまっているので、これまでのように情報・報道番組などを担当することは難しいかもしれないですね。

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