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フジテレビアナの小説集が出版停止に? 佐々木恭子アナが中居正広のスキャンダルで炎上、現在は出社停止しリモートワークに…

佐々木恭子らフジテレビアナの短編小説集が発売延期、お蔵入りの可能性も? 中居正広の女性トラブルが波紋広げ…

中居正広さんの女性トラブルが大きな波紋を広げ、フジテレビが開局以来の危機を迎えている中で、3月3日に発売予定だった『フジテレビアナウンサー短編小説(仮)』(徳間書店)が発売延期になったことが分かりました。

この短編小説集は、フジテレビの6人のアナウンサーが「料理」をテーマにそれぞれ物語を書き、それをまとめた本となっており、小説を執筆したのは西山喜久恵アナ(55)、佐々木恭子アナ(52)、島田彩夏アナ(50)、谷岡慎一アナ(37)、宮司愛海アナ(33)、安宅晃樹アナ(32)で、小説執筆の様子は公式YouTubeチャンネル『フジアナch.』(登録者数:12.9万人)で公開すると昨年12月21日に発表されました。

徳間書店の公式X(旧ツイッター)などでも本の宣伝が行われていましたが、特に理由説明もなく投稿が削除されました。

<↓の画像が、小説を書いたフジテレビアナウンサー6人の写真>

(左から) 安宅晃樹アナ、西山喜久恵アナ、宮司愛海アナ、島田彩夏アナ、佐々木恭子アナ、谷岡慎一アナ

週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』によると、フジテレビの公式サイトでも小説の宣伝をしていたそうですが、中居正広さんの女性トラブルが波紋を広げ、フジテレビも巻き込んで大騒動に発展する中で発売延期が決まったそうです。

記事では出版関係者が、「中居さんとフジテレビの問題が大きくなって、発売を延期せざるをえなくなりました。ネット書店の予約ページも、すでに消去されています。騒動が長引くほど、お蔵入りの可能性も高くなるでしょう」と明かし、発売中止の可能性も出てきているとしています。

また、「フジテレビにとって一番大きいのはスポンサーの撤退ですが、アナウンサーや番組のキャラクターなどを生かした事業も、同社にとっては大切な収益源です。これほど深刻な影響が出ているのですから、いまの経営陣が責任を問われるのは、間違いない」とも語っています。

SmartFLASHは真相を確かめるため、出版元の徳間書店に取材すると「延期したことは事実です」と認め、延期の理由については「関係者と協議のうえ決定いたしました」と回答したそうです。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

アナウンス室部長を務める佐々木恭子アナは、中居正広さんからの被害を訴えたX子さんが直接被害を相談したものの、佐々木アナは「大変だったね、少し休もうね」と言うだけで親身な対応をしてくれなかったそうで、X子さんは『週刊文春』の取材に対して不満や不信感をあらわにしていました。

この記事が出た後に、佐々木恭子アナはアシスタントを務めている『ワイドナショー』から姿を消しており、SmartFLASHによると佐々木アナは報道に深く落ち込み、現在は出社を停止してリモートワークしているとのことです。

そんな佐々木恭子アナに対してもネット上では多くの批判が寄せられ大炎上しており、フジテレビが設置を発表した第三者委員会の調査報告結果は3月末に発表予定としていて、その前に予定通り小説を出したら火に油を注ぐことになる可能性があるため、出版延期は当然の対応かと思います。

現在の状況からすると、このまま発売中止になったとしても不思議ではありませんが、果たして今後どういった展開を迎えるのか見ものですね。

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