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ミトちゃんが消え有働由美子アナがトップ、オリコンの好きな女子アナランキングに不満の声も。週刊文春の調査では…

今年の好きな女子アナランキング結果発表。有働由美子が初1位、水卜麻美が殿堂入りし順位が大幅変動? 弘中綾香が急上昇

ニュースサイト『ORICON NEWS』が毎年恒例の『第15回 好きな女性アナウンサーランキング』を発表し、元NHKで今年フリーに転身した有働由美子アナウンサーが初の1位を獲得しています。

なお、昨年までに5年連続1位を獲得した日本テレビの“ミトちゃん”こと水卜麻美アナウンサーは、昨年をもって殿堂入りしています。

1位を獲得した有働由美子アナは10月から報道番組『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターに抜擢され、番組内容も大幅リニューアルされたことで視聴者から不満の声が上がり、視聴率も低迷しているのですが、有働アナの高いアナウンス力、サバサバした飾らない姿などは好感を持たれています。

<↓の画像は、1位のフリー・有働由美子アナの写真>

初の1位となった有働由美子アナに対しては、

などのコメントが寄せられています。

2位には、テレビ朝日の弘中綾香アナが初のランクインを果たし、世代別TOP5では30代で1位を獲得しています。

<↓の画像は、2位のテレビ朝日・弘中綾香アナの写真>

入社1年目の2013年から今年9月まで音楽番組『ミュージックステーション』のサブMCを務め、昨年10月からは深夜バラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』を担当し、オードリー・若林正恭さんとの毒舌を交えたトークが視聴者の間では好評で、

といったコメントが寄せられています。

3位は、2010年と2011年に2連覇を達成した元フジテレビで、現在フリーの“カトパン”こと加藤綾子アナがランクインしており、世代別TOP5の20代では有働由美子アナを押さえて1位を獲得しています。

<↓の画像は、3位のフリー・加藤綾子アナの写真>

2016年4月末にフジテレビを退社しフリー転身後は、フジテレビ以外の様々な番組に出演したり、大手企業のCMにも出演し、今年4月には嵐・二宮和也さん主演ドラマ『ブラックペアン』(TBS)にレギュラー出演したほか、永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で朝ドラデビューを果たすなど、女優業も行うなど幅広く活躍しています。

そんな加藤綾子アナに対しては、

などのコメントが寄せられています。

4位には、元読売テレビでフリーの川田裕美アナが初ランクインし、読売テレビ時代には情報ワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』などを担当しており、フリー転身後の2015年4月以降は、『1周回って知らない話』(日本テレビ系)や『この差って何ですか?』(TBS系)でアシスタントやMCを務め、フリー転身後も活躍しています。

<↓の画像は、4位のフリー・川田裕美アナの写真>

川田裕美アナは飾りっ気が無く、親しみやすいキャラクターから支持を集めており、

などのコメントが寄せられています。

5位は、今年4月に結婚発表した日本テレビの徳島えりかアナが初ランクインし、バラエティから報道までしっかりとこなす安定したアナウンス力に定評があるほか、漫画が好きでアイドルオタクという一面もバラエティで披露し、親しみを感じられるアナウンサーでもあります。

<↓の画像は、5位の日本テレビ・徳島えりかアナの写真>

世代別TOP5の10代では2位、20代は3位と上位にランクインし特に女性から高い支持を得ており、

などのコメントが女性から寄せられています。

以下の順位は、好きな女子アナランキング常連のテレビ東京・大江麻理子アナが6位、昨年3位に急上昇したベテランのテレビ朝日・大下容子アナが7位、昨年圏外からTOP10入りしたNHKの井上あさひアナが8位、昨年まで圏外だったTBS・宇垣美里アナが9位、昨年6位の元TBSでフリーの田中みな実アナが10位という結果となっています。

【第15回 好きな女性アナウンサーランキング TOP10】(カッコ内は前年順位)
  1. 1位:有働由美子 フリー(2位)
  2. 2位:弘中綾香 テレビ朝日(圏外)
  3. 3位:加藤綾子 フリー(4位)
  4. 4位:川田裕美 フリー(圏外)
  5. 5位:徳島えりか 日本テレビ(圏外)
  6. 6位:大江麻理子 テレビ東京(5位)
  7. 7位:大下容子 テレビ朝日(3位)
  8. 8位:井上あさひ NHK(8位)
  9. 9位:宇垣美里 TBS(圏外)
  10. 10位:田中みな実 フリー(6位)

調査対象:オリコン・モニターリサーチの会員10代、20代、30代、40代、50代の男女計1000名)

<↓の画像は、世代別TOP5の写真>

そして、今年の好きな女子アナランキングの結果に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

水卜麻美アナが昨年殿堂入りを果たし、それによって昨年まで2位だった有働由美子アナが1位に上がるというのは想定の範囲内でしたが、弘中綾香アナが前年まで圏外だったにも関わらず、2位に急上昇したというのはかなり意外です。

弘中綾香アナは6月に、人気ロックバンドの“ワンオク”こと『ONE OK ROCK』のギタリスト・Toruさんとの熱愛をスクープされ、さらに9月にも週刊誌にお泊り愛を報じられ、これによって支持していた男性ファンはかなり減ったのではないかと思いましたが、オリコンの調査は11月に行われたとのことなので、特に影響は出ていないようですね。

弘中綾香アナは好き嫌いが分かれるタイプの女子アナではありますが、テレビ朝日側もかなり期待を寄せているという噂もあるため、今後さらに人気を上げていく可能性がありそうです。

また、今回のランキング結果に対するネット上の反応を見てみると、納得いかないといった声が多く上がっているのですが、7月に週刊誌『週刊文春』が発表した好きな女子アナランキングでは、水卜麻美アナがダントツトップという結果になっています。

票数では2位の有働由美子アナに倍以上の差を付けており、水卜麻美アナの人気は飛び抜けている様子です。

その他に、オリコンのランキングではTOP10圏外となっていますが、TOP10にはフジテレビの山崎夕貴アナ、元日本テレビでフリーの夏目三久アナ、フジテレビの久慈暁子アナ、テレビ朝日の宇賀なつみアナ、NHKの近江友里恵アナ、同じくNHKの桑子真帆アナがランクインしていました。

一方、同時に発表された嫌いな女子アナランキングでは、加藤綾子アナが前年に続き1位、2位はフリーの安藤優子アナ、3位は水卜麻美アナ、4位は田中みな実アナ、5位は秋元優里アナといった結果になっています。

<↓の画像は、『週刊文春』発表の好きな・嫌いな女子アナランキングTOP20の結果>

今年の好きな女子アナに関する各調査はこのような結果になっていたのですが、果たして来年はどういった結果になるのか楽しみですね。

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