久米宏が死去、死因の病名は肺ガン。妻がコメント発表。タバコを禁煙、活動休止から4年半で亡くなる

アナウンサー 訃報
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久米宏

『ニュースステーション』(テレビ朝日系)のキャスターなどを務めていた元TBSのフリーアナウンサー・久米宏さんが、元日に亡くなっていたことが分かりました。81歳でした。

久米宏さんの訃報は、所属事務所『オフィス・トゥー・ワン』が公式サイトで伝え、死因となった病名は「肺ガン」で、今月1日に亡くなったとのことです。

通夜・葬儀は、遺族の意向で近親者のみで執り行ったとしています。

久米宏さんの妻・麗子さんもコメントを寄せ、「久米は、最後まで“らしさ”を通したと思います。大好きなサイダーを一気に飲んだあと、旅立ちました。まるでニュースステーションの最終回でビールを飲みほしたあの時のように。自由な表現者として駆け抜けた日々に悔いはなかったと思います。常に新しいことに挑み、純粋な心で世の中の疑問を見つめる人でした。彼は若いスタッフが大好きでした。楽しそうに他愛もない冗談を交わし合うひと時は、かけがえのない時間だったに違いありません。そして何よりも、多くの皆さまに向けて自分の思いを偽らずに発信できることが、彼の最大のモチベーションでした。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。」と綴っています。

久米宏さんは、早稲田大学政治経済学部を卒業後の1967年にTBSへ入社し、1970年代から『料理天国』、『ぴったし カン・カン』、『ザ・ベストテン』などの番組を担当して人気・知名度が上昇し、1979年にTBSを退社してフリーに転身しました。

その後も、民放各局で複数のレギュラー番組を持ち、ニュースキャスター・司会者として活躍を続け、1985年から2004年にかけて『ニュースステーション』のメインキャスターを務めていました。

『ニュースステーション』が終了後も様々なテレビ・ラジオ番組に出演し、活躍を続けていましたが、2020年6月に『久米宏 ラジオなんですけど』(TBSラジオ)が終了し、翌年にヨットで旅をするとして活動を休止しました。

活動を休止する少し前に、ドクターストップによって完全禁煙を始めたことを明かしていました。

その後、2024年6月には『文藝春秋』で映画監督・西川美和さんと対談し、近況については「最近は映画ばかり見ています。週に2回は試写会に通っています。月に8本から10本は見ていますね。」などと語り、変わらず元気そうな様子でした。

久米宏さんは2021年に活動を休止して以降、肺ガンなどの病気を患っていることは公表しておらず、体調を崩しているとの報道もありませんでした。

そのため、突然の訃報には驚きましたが、2021年に禁煙を始めたのは肺に病気が見つかったためとも考えられ、活動を休止したのも肺ガンの治療に専念するためだったのかもしれません。

久米宏さんは、歯に衣着せぬ物言いなどで人気を獲得し、長きにわたってキャスターとして活躍を続けていました。

そして、キャスター・司会者として唯一無二の存在感を放っていたので、今回の突然の訃報は残念でなりません。

久米宏さんの御冥福を心よりお祈り申し上げます。

参照元
  • https://www.news-postseven.com/archives/20210903_1687525.html
  • https://bunshun.jp/articles/-/71557
  • https://bunshun.jp/articles/-/67201
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  1. 1
    TsukkomiQ
    ID:NjgzNTY0ZT

    子孫は残せなかったが、記憶に残せる司会者でした
    合掌

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