ステルスマーケティング(ステマ)騒動でも話題になったフジテレビの“クジパン”こと久慈暁子アナウンサー(くじ・あきこ 26歳)が、プロ野球『東京ヤクルトスワローズ』の原樹理投手(はら・じゅり 27歳)と破局したことを『日刊スポーツ』が報じています。
久慈暁子アナと原樹理投手の熱愛交際は、2019年5月に週刊誌『フライデー』によってスクープされ、この時点で2人はすでに同棲状態にあるとのことでした。
また、原樹理投手が登板した試合を久慈暁子アナが観戦する姿なども目撃されていました。
<↓の画像は、原樹理投手と久慈暁子アナの2ショット写真>
しかし、『日刊スポーツ』が複数の関係者に取材したところ、久慈暁子アナと原樹理投手が破局していたことが分かったといい、気になる破局理由については、「多忙な2人は時間的な問題もあり、すれ違いが原因で今年に入って破局した」としています。
そして、久慈暁子アナと原樹理投手の破局報道を受けてネット上では、
- 怪我で低迷とかするとすぐこれだもんな 女子アナは計算高いよ
- これ原樹理復活フラグ立ったな
- 久慈アナが野球選手をあらゆる面でサポートできると思えない。年齢的にも一番大事な時だと思うので、良い選択だと思う。
- 原は久慈と付き合いだしてからおかしくなった。先輩の小川泰弘もフジの三上真奈と付き合い出して調子を落とし、別れたらまた活躍し出した。原も復活すると良いな。
- とんだサゲマンだよね。原は交際してから明らかにおかしくなったしね。
先日の二軍の登坂でも一軍に上がれるような結果ではなかったし、今年で戦力外の可能性すらあるからね。 - もっと野球に集中してほしい、期待しているんだから。このままだと背番号16を返すことになるよ。
夏場に強いイメージがあるのでこれからの巻き返しに期待しています。 - 将来性を見られて原が見切られたんだろうな。億円プレイヤーじゃないと久慈アナは納得しなさそうだもんな。
私的には同郷の大谷翔平に手を出そうとするんじゃないかと、心配なんだが。 - この女子アナと熱愛報道された直前までは、なんだかんだジュリーは調子良かったような気がしてたけど、報道後一気に悪くなったよね。
この女子アナも一軍に行かないような投手には興味なくなったんじゃないの?
去年と違い今のスワローズは中途半端な投手は一軍に上がれないから、ここは変な憑きが落ちたと思い、頑張ってもらいたい。
などの声が上がっています。
2人の熱愛がスクープされてから1年半以上が経った今年1月には『フラッシュ』が、2人の交際継続と結婚間近との情報を出していました。
昨年2月に原樹理投手の父親で声楽家だった原敏行さんが86歳で亡くなり、喪が明け次第、結婚するだろうと推測していたのですが、『フラッシュ』の直撃取材に対して原投手は、久慈暁子アナとの交際や結婚についての言及は避けていました。
<↓の画像は、原樹理投手と久慈暁子アナの車中2ショット写真>
それ以降、特に2人に関する報道が無かったのですが、すでに破局していることが明らかとなり、野球ファンからは別れて良かったとの声や、原樹理投手の不調が原因で見切りをつけたのではないかとの憶測も飛び交っています。
原樹理投手は、東洋大学附属姫路高校時代に甲子園に出場し、ベスト8で敗退するも出場した3試合の成績は、25回11奪三振、防御率1.08の好成績により、AAAアジア野球選手権大会の代表メンバーに選出されました。
その後進学した東洋大学でも好成績を残し、2015年にドラフト1位で『東京ヤクルトスワローズ』に入団、プロ3年目の2018年は初の完封勝利を挙げ、同シーズンは17試合で先発し6勝7敗、防御率3.09といった成績でした。
久慈暁子アナとの熱愛がスクープされた2019年は、右肩のケガで長期離脱したこともあり、12試合に登板し3勝7敗、防御率4.86でした。
2020年7月には1軍復帰しましたが、5試合の登板で2勝2敗、防御率5.19、今シーズンは2軍での調整が続き、1軍での登板は無いという状態です。
このように久慈暁子アナとの交際が発覚して以降、原樹理投手はケガなどで成績を落とし、年俸も2019年には4,000万円(推定)でしたが、2020年は3,300万円、2021年は2,600万円と右肩下がりとなっています。
『日刊スポーツ』によれば、破局した理由は「すれ違い」で、原樹理投手の成績低迷による収入減少が破局の要因となったのかは不明ですが、原投手にはより一層野球に集中し、今後成績を伸ばしてくれることに期待したいですね。