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有村昆が不倫未遂スキャンダルでケジメ離婚? 元妻・丸岡いずみにエール、結婚9年で破局巡りネットで物議

丸岡いずみ&有村昆が離婚。子供の親権と別れた原因は…代理母出産で長男誕生から3年で結婚生活終了

“不倫未遂”スキャンダルによって、5月から芸能活動を自粛していた映画コメンテーターの“アリコン”こと有村昆さん(本名=藤村昆 45歳)と、妻でフリーアナウンサー・丸岡いずみさん(49)が29日、離婚した事を電撃発表しました。

2人は所属事務所『ホリプロ』を通じて連名で離婚を発表し、「この度、有村昆と丸岡いずみは、協議離婚したことをここにご報告させて頂きます。2人で話し合いを重ねた結果、お互いの生き方を見つめ直すために別々の道を歩むこととなりました。」と離婚を報告しています。

続けて、「私たち2人にとって子供はかけがえのない宝ですので、今後とも協力して子育てにあたっていく所存です。」としています。

<↓の画像は、離婚した有村昆さんと丸岡いずみさんの写真>

2人が所属する『ホリプロ』によれば、29日までに協議離婚が成立し、この日区役所に離婚届を提出したといい、離婚会見の予定などは無いそうです。

また、慰謝料や財産分与、子供の親権について『ホリプロ』は、「離婚に関するプライバシーは申し上げられませんが、長男の親権は有村が持つと聞いております」と明かしています。

また、離婚に至った原因については、有村昆さんが不倫未遂報道に対するケジメの取り方として離婚を切り出し、それを丸岡いずみさんが受け入れ、協議離婚が成立したとのことです。

そして、有村昆さんと丸岡いずみさんの離婚発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

有村昆さんと丸岡いずみさんの馴れ初めは、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演していた丸岡さんを見て、有村さんが一目惚れし、共通の知人がいることが分かり食事会をセッティングしてもらい、猛アプローチを仕掛けてその日に連絡先を交換したそうです。

その後、2011年7月の終わりごろに初デートをするも、その時点で丸岡いずみさんは東日本大震災の取材などが原因で「震災うつ病」を発症しており、有村昆さんとの交際を考えるほど気持ちに余裕が無かったものの、有村さんはその後も毎日のようにメールや電話をしたり、2週間に1回の頻度でお見舞いをするなどし、2012年4月から交際をスタートさせ、同8月にスピード結婚しました。

丸岡いずみさんは結婚後に2度の流産を経験し、不妊治療を行った末に、2016年冬にロシアに住む女性と代理母契約を結び、2018年1月に凍結受精卵を使った代理母出産(ホストマザー=子供と夫妻に血縁あり)で、第1子となる長男(3)が誕生しました。

<↓の画像は、長男誕生後の家族写真>

しかし、有村昆さんはその後も女遊びを続けていたようで、モデルや女子アナたちとの合コンを開くなどしていたとされ、2015年には『ウーマンラッシュアワー』の中川パラダイスさんがラジオ番組内で、有村さんが合コンに参加したり、相席居酒屋に行きたいと話していることを暴露していました。

そして、今年5月に週刊誌『フライデー』によって、有村昆さんがSNSを使ってナンパを繰り返し、セクシー女優が在籍するバーで働く女性と密会し、食事中にドン引きするような下ネタを連発したり、「ときめきを求めて、彼女募集中なんだ」「奥さんと彼女は別物」などと、悪びれる様子もなくゲスな言動をしていたことが明らかにされました。

また、女性とホテルに行っていたことも明らかにされ、有村昆さんはこのスキャンダルが原因で全てのレギュラー番組を降板、そして芸能活動自粛を発表しました。

有村昆さんのゲス言動に対しては多くの批判が寄せられ、ネット上では大炎上状態になっており、今回の離婚発表を受けて納得の声が上がる一方で、子供の親権を有村さんが持つことに対して疑問の声が上がっています。

真相は不明ですが、子供の親権は有村昆さん、一方の丸岡いずみさんは監護権(養育権)を持つことで、引き続き子供と一緒に暮らし、子育てをしていく可能性もあります。

何れにせよ、結婚から9年、代理母出産で子供をもうけてから3年半で、離婚という形になってしまったのは非常に残念ですし、丸岡いずみさんの精神状態や今後が少し心配ですが、無理はせずゆっくりと前を向いていってほしいです。

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