有村昆が代理母出産で誕生の息子とユーチューブ共演で批判噴出。丸岡いずみと別れて親権持ち、好感度アップ狙う?

女性スキャンダルによって芸能活動を自粛後、フリーの丸岡いずみアナウンサー(50)と離婚し、シングルファーザーとなった映画コメンテーターの“アリコン”こと有村昆さん（本名＝藤村昆 45歳）が、自身のYouTubeチャンネルで長男(3)と親子初共演を果たしており、ネット上では様々な声が上がっています。

有村昆さんはYouTubeチャンネル『有村昆のシネマラボ』（登録者数：3.64万人）に、【アリコン親子で初登場！ 親子で映画めし！ミニオンズのキャラ弁作りに初挑戦！】と題した動画をアップし、自宅のキッチンで親子揃ってキャラ弁作りにチャレンジする姿を披露しており、動画の最後では「今後は家族のネタなんかもやっていこうと思います」と語っています。

そして、この親子初共演動画に対してネット上では、

• 子どもを使って好感度を上げる作戦か
• 子供まで出して、もし虐められたらとか考えないのか…
• なんだかな～。他人様の子供のことではあるが、将来が心配になるね。
• 代理母で出産した元奥さんの気持ちを考えてほしい。正直元奥さんが可哀想すぎる。
• 丸岡さんは元気にしてるのかな？夫婦のことは夫婦にしかわからんけどさ、ハタから見て思うわ、恥ずかしくねぇか？
• 子供も元奥さんも本当に可哀想。この人天才的に空気が読めないし、鈍感力がすごいな！
• 誰か止める人いないの？丸岡さんの人生を滅茶苦茶にし、次は子供の人生を滅茶苦茶にするつもりなのか
• 自分で離婚の種作っておいて、息子と家族ネタのYoutubeって。どういう神経してるんだ？もっと目立たない仕事や、映画評論してればエエ
• 子どもは何も分からない年齢だからな…。親権と養育権は違うとはいえ、子どもは丸岡さんと一緒に暮らしてないのかな？
  だとしたら丸岡さんの精神状態は大丈夫なんだろうか？
• 子供をダシに使ってYouTubeで好感度上げる近道探るのやめろよ。世間向けの良い父親アピールが狙いだとかえって疑われる
  映画評論が本業なら、地道にやれ。子供が成人する頃に、間違いもしでかしたけど、いい父親だと子供から言われろ
• 仕事も減っただろうし、こうでもしないと慰謝料払えないんだろうね。
  夫婦で話し合ったことだろうけど、奥様は親権も手放して勝手ながらメンタル心配になります。
• 家族やプライベートを切り売りして好感度を上げたいという思惑なんだろうけど、妻を裏切ったという事実は何をしても消えないでしょ
  不妊治療までして子供を授かったのに丸岡さんがかわいそう

などの声が上がっています。

有村昆さんは2012年4月に、積極的なアプローチが実って丸岡いずみアナと交際をスタートさせ、同8月にスピード結婚し、丸岡アナは2度の流産を経験し不妊治療を行った末に、2016年にロシア在住の女性と代理母契約を結び、2018年1月に代理母出産（ホストマザー）をしました。

＜↓の画像は、有村昆さんと元妻・丸岡いずみアナの写真＞

しかし、有村昆さんは過去に丸岡いずみアナがうつ病を患っていたこと等も知りながら結婚後も女遊びを続け、今年5月に週刊誌『フライデー』によって、SNSを使ってナンパした女性とのホテル密会などをスクープされ、女性に対して有村さんが下ネタを連発しながら「ときめきを求めて、彼女募集中なんだ」「奥さんと彼女は別物」などと、発言していたことも報じられ大炎上しました。

＜↓の画像は、『フライデー』撮影の有村昆さんと口説いた女性の密会現場写真＞

この女性スキャンダルによって有村昆さんは芸能活動自粛し、全てのレギュラー番組を降板、報道から2ヶ月半後の7月末に協議離婚が成立したことを発表しました。

有村昆さんの所属事務所『ホリプロ』は長男の親権について「有村が持つと聞いております」と回答し、離婚に至った原因については、有村さんの方から“ケジメ”として離婚を切り出し、丸岡いずみアナがそれを受け入れたことで離婚が成立したとのことでした。

ちなみに、有村昆さんは離婚発表から約20日後に出演した『バイキングMORE』（フジテレビ系）で、SNSを使ってナンパを繰り返していた理由について、「女の子と遊びたかったということに尽きる。そういう意識で、責任感が全くもってなかったと反省しています」「夫婦関係や仕事のストレスというのを、自分は発散するのがイージーな方向に向かってしまって、こうやって声をかけてしまった」などと釈明していました。

離婚発表時に有村昆さんと丸岡いずみアナは今後の子育てについて、「子供はかけがえのない宝ですので、今後とも協力して子育てにあたっていく」とコメントしていたのですが、YouTubeでの共演を丸岡アナは把握しているのかどうかも気になるところですし、自身の仕事が激減している中で、顔出しはせずとも話題作りに利用するのはどうかと思いますね。

今後は子育てに奮闘する姿をYouTubeなどで披露し、好感度を上げていこうとしているのかは分かりませんが、子供に悪影響が及ぶようなことがないようにしてほしいです。