元日本テレビの報道記者・キャスターで、フリーの丸岡いずみアナウンサー(50)が、2013年から所属していた『ホリプロ』を退所し、28日付で『シンクバンク』へ移籍したことや、芸能活動を再開することを発表しました。
丸岡いずみアナは事務所移籍後にツイッターアカウントを開設し、「皆様ご無沙汰しています。この度、心機一転で、大変お世話になったホリプロを退所させて頂き、(株)シンクバンクとマネジメント契約を結び活動することに致しました。支えて下さった方々に恩返しできるような仕事をしていきます。『新生丸岡いずみ』をどうぞよろしくお願い致します!」
と、事務所移籍を報告しています。
続けて動画もアップし、「一部の週刊誌報道などで様々なご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。」と謝罪した上で、昨年7月に映画コメンテーター・タレントの“アリコン”こと有村昆さん(本名=藤村昆 46歳)と離婚するなど、プライベートで様々なことがあったものの元気にしているとし、離れて暮らす長男とも定期的に会っていることを明かしています。
<↓の画像は、現在の丸岡いずみアナの写真>
そして、「そろそろお仕事の方も再開してまいりますので、これまで通り応援して頂ければ嬉しく思います。今後とも丸岡いずみを宜しくお願いします」
と、芸能活動再開を発表しています。
- 丸岡いずみアナのあいさつ動画(Twitter)
この発表を受けてネット上では、
- 元旦那もホリプロ所属だから移籍したのかな
- キャスター復帰して欲しいな
- 健康第一で無理しない程度に頑張って下さい
- 丸岡さん本当は表舞台に立たずに暮らしたほうが幸せになれそう
- 不倫されて子供まで取られて。ほんと気の毒すぎます。丸岡さん応援しています。
- 応援してる。心身ともに元気になったら、お子さんと過ごせるようになるといいな
- 久しぶりに状況が伺えて嬉しいです。とんでもない数年間でしたね。まさかあんな、、ね。
丸岡さんが望むならいつかお子さんを育てる環境が整い、一緒に暮らせる事を祈ります。 - ミヤネ屋で奇跡の40才って言われてた頃が一番幸せそうだったな。丸岡ファンの有村昆と一緒になったにも関わらず、浮気されて離婚、、気の毒過ぎるよ
- テレビじゃなくラジオとかもいいよね。鬱だったこともあるみたいなので、この世界でやっていくのは大変かもしれない。でも頑張って欲しい
- 元旦那がホリプロ残って、浮気したのに子どもの親権までとってって丸岡さんつらすぎるのではないのか?新しくがんばってほしい。
などの声が上がっています。
丸岡いずみアナは2012年8月に有村昆さんと結婚し、翌月に日本テレビを退社し、2013年7月から有村さんも所属するホリプロに入りました。
<↓の画像は、元夫・有村昆さんと丸岡いずみアナの写真>
有村昆さんと結婚後は、2度の流産の末に代理母出産により、2018年に第1子の長男が誕生しましたが、昨年5月に有村さんの女性スキャンダルが週刊誌『フライデー』にスクープされ、それから2ヶ月後の昨年7月29日に離婚を発表し、長男の親権は有村さんが持ちました。
丸岡いずみアナは、有村昆さんのスキャンダル前からブログの更新が止まっており、表立った活動もしていなかったことや、有村さんが親権を持ったことで様々な憶測が飛び交いました。
そうした中で昨年12月に『週刊女性』は、2人が離婚に至った裏側や丸岡いずみアナの近況を伝え、徳島の実家で生活していることが判明しました。
週刊女性の電話取材に応じた丸岡いずみアナの母親は、「こちらに来たのはだいぶ前で……1年以上前から戻っています。先のことはまだ何も。今はそっとしています」
と語り、フライデーに女性スキャンダルをスクープされる前から、別居状態にあったことが明らかになっています。
丸岡いずみアナの知人によれば、離婚に至った背景には丸岡いずみアナが抱える心の問題もあったようです。
丸岡いずみアナは、2011年に発生した東日本大震災の取材をする中で“震災うつ”を患い、芸能活動を休止していたことを公表していますが、長男誕生後には代理母出産に対して負い目を感じてネガティブ思考になり、子育てでもストレスを抱えて精神状態が不安定になり、徳島の実家に帰ったといいます。
これによってすれ違い生活が続き、女性スキャンダル前から離婚話が何度も持ち上がっていたとのことです。
実際のところはどうなのかは不明ながら、様々なトラブルを経て事務所を移籍し、心機一転して芸能活動を再開するとのことで、ファン等からは応援の声が多く上がっていますが、今後も無理をすることなくマイペースに活動してほしいですね。