上路雪江リポーターがゴゴスマ出演終了の理由はW不倫報道。事務所がコメント、ネットで物議醸す

4月から情報ワイドショー番組『ゴゴスマ －GO GO!Smile!－』（TBS系）に出演し、リポーターを務めていたフリーアナウンサー・上路雪江さん（じょうじ・ゆきえ 旧名＝佐藤雪江 48歳）が、芸能事務所『ホリプロ』から契約を解除され、『ゴゴスマ』も降板したことが明らかになりました。

上路雪江さんの契約解除、番組降板は『スポーツニッポン』（スポニチ）が伝えているもので、取材に対してホリプロが、「今回の件で、本人の申し出により、CBC様にはご理解をいただき4月いっぱいで番組を降板。弊社も退社いたしました」とコメントしたとのことです。

そんな上路雪江さんは4月に週刊誌『フラッシュ』によって、既婚者のフリーディレクターとのW不倫疑惑スキャンダルをスクープされており、この報道が原因で事務所を辞めたとみられます。

＜↓の画像は、フラッシュ撮影の上路雪江さんとW不倫疑惑相手の手繋ぎ2ショット写真＞

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そして、上路雪江さんがホリプロに契約解除、そして『ゴゴスマ』も降板となったことに対してネット上では、

• この人渡部の不倫取材してた人でしょ！自分は不倫しておいて、不倫した人には強烈に突っ込む、どういう神経してるんだろうね！まさに巨大ブーメラン
• 代償は大きかったね。他人を追求するならまずは自分を律しないとダメということ
• 自分が渡部にしたことのしっぺ返しだな。事務所としても解雇する以外では示しがつかないわ
• 散々芸能人の不倫だの叩いといて自分もやってたとか図太いね。そして浅はか

などの声が上がっています。

上路雪江さんは岩手めんこいテレビでアナウンサーを務めた後、2002年にフリーに転身、その後はホリプロのアナウンス室（ホリプロアナウンサーズプロモーション）に所属し、TBS系の情報番組『ビビット』『グッとラック！』『ゴゴスマ』等でリポーターを務めていました。

リポーターとして原田龍二さんやアンジャッシュ・渡部建さんの不倫謝罪会見にも出席し、原田さんの会見では左隣に陣取り厳しい質問を何度も投げかけ、妻ら家族に対する裏切り行為を追及していました。

＜↓の画像は、原田龍二さんの謝罪会見で不倫行為を追及した上路雪江さんの写真＞

それだけにW不倫疑惑スキャンダルに対してネット上では批判が噴出し、疑惑についてしっかり説明するべきとの声が上がりましたが、この報道後に『ゴゴスマ』に出演することなく雲隠れ状態にあり、この対応も非難を浴びていました。

上路雪江さんのW不倫疑惑に対してホリプロはフラッシュの取材に、「男女の仲ではありません」「やましい点は何もありません」などと回答し不倫を否定しており、男性も同誌の取材に「上路さんは昔からの仕事仲間です」と回答していました。

それにも関わらず番組を降板、さらに事務所も辞めたということは、やましい関係にあるのは事実なのではないかと思ってしまいますし、芸能人の不倫問題を厳しく追及しながら、表に出てきて説明することなく逃げるように番組を降板、そしてヒッソリと事務所も辞めるというのはどうなのかと思いますね。