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news23キャスター上村彩子とAll-Grip金子真育社長の馴れ初め・交際期間は…結婚発表し白無垢姿も披露

上村彩子アナの結婚相手は元TBSディレクター金子真育。夫の父親は日本コカ・コーラの元副社長と週刊文春報道

報道番組『news23』の金曜メインキャスターで、14日に結婚発表したTBSの上村彩子アナウンサー(かみむら・さえこ 31歳)の結婚相手が特定され、アスリートのエージェント(代理人)業務などを手掛ける会社『All-Grip(オール・グリップ)株式会社』の代表・金子真育社長(かねこ・まいく 36歳)と結婚したことが分かりました。

上村彩子アナは自身のインスタグラムで先日結婚したことを報告し、結婚相手については「職場で出会った、仕事に対して真摯でとても誠実な人」と紹介、そして白無垢姿の写真を公開質得ました。

<↓の画像が、上村彩子アナのインスタグラム投稿写真>

その後『スポーツニッポン』(スポニチ)は、上村彩子アナの結婚相手は「元TBSの一般男性」で、婚姻届は5月に提出したと伝えていました。

結婚発表から1週間近く経ち、20日発売の週刊誌『週刊文春』が【結婚上村彩子アナ(31)夫は大企業No2の息子で松山英樹を支援】と題して、上村彩子アナの結婚相手について報じています。

記事ではTBS関係者が、「お相手は金子真育さんです。慶應ボーイの金子さんは、大学時代、ゴルフ部主将を任されたスポーツマン。TBS時代は、スポーツ局で世界陸上やゴルフの取材、番組制作を担当していました」と明かし、父親は『日本コカ・コーラ』の副社長を務めていたとしています。

<↓の画像が、上村彩子アナの結婚相手・金子真育社長の写真>

上村彩子アナの母親にも取材したところ、「お相手(の家柄)がすごくご立派で、うちとしては正直、恐縮しているというか……(笑)」と答え、金子真育社長との結婚を認めたそうです。

上村彩子アナと結婚した金子真育社長は、日本大学中学、慶應義塾高校を経て慶應義塾大学法学部に進学し、2010年にTBSに入社しました。

TBS入社後はスポーツ局のディレクターなどを務め、五輪や『世界陸上』、『世界バレー』、『S★1』、ゴルフ中継などを担当、TBS退社後の2018年にアスリートのマネージメントなどを手掛ける『All-Grip株式会社』を設立しています。

同社は現在、プロゴルファー・西郷真央選手のマネージメントや、松山英樹選手、上田桃子選手、金子拓実選手、陸上の新谷仁美選手らのスポンサー企業代理店業務を担当しています。

一方の上村彩子アナは、専修大学松戸高校から上智大学文学部新聞学科に進学、大学生時代にはミスコン『学生HEROES!Presents FRESH CAMPUS CONTEST 2011』に出場、ファイナリストに選出され、『週刊朝日』の表紙モデルを務めたこともありました。

<↓の画像は、『週刊朝日』の表紙モデルを務めた上智大学3年時の上村彩子アナの写真>

2015年にTBS入社後は『Nスタ』『報道特集』『はやドキ!』『スーパーサッカー』などのほか、金子真育社長が携わっていた『ニューイヤー駅伝』『世界陸上』『S☆1』などの番組も担当していました。

現在は、『news23』の金曜メインキャスターを務めているほか、『ひるおび』『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』『Nスタ』などを担当しています。

お2人の馴れ初めや交際期間についてですが、上村彩子アナが入社1年目に職場仲間との飲み会で知り合い、その後また職場仲間との飲み会で再会して親しくなり、後に交際がスタートしたとスポニチは伝えています。

上村彩子アナは学生時代に陸上部に所属し、TBS入社後は様々なスポーツ番組を担当し、一方の金子真育社長は中学時代からゴルフをしており、お互いにスポーツ好きで意気投合し交際、結婚まで発展したのかもしれません。

上村彩子アナと同期の宇内梨沙アナも昨年のクリスマスに、大手外資系投資銀行勤務の一般男性と結婚し、その後も『アッコにおまかせ!』の進行などを務めていますが、上村アナも変わらず仕事を続けていくようで、これから家庭と仕事を両立できるよう頑張ってもらいたいです。

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