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ミタパンがフジテレビ退局、お嬢様育ちで納得の声。父親は明治座&玄冶店 濱田家の社長、夫は外資系企業勤務のエリート会社員

三田友梨佳アナがフジテレビ退社発表。第1子出産後は育児に専念、フリー転身の可能性も?

フジテレビの“ミタパン”こと三田友梨佳アナウンサー(みた・ゆりか 35歳)が、3月末でフジテレビを退社することが明らかになりました。

昨年10月に第1子妊娠を発表した三田友梨佳アナは、昨年末をもってメインキャスターを務めていた深夜放送の報道番組『FNN Live News α』を降板、今月末をもって『Mr.サンデー』も降板し、産休入りすることを発表していました。

そして、3月末をもってフジテレビを退社することを新たに発表し、3月末をもちましてフジテレビを退社することになりました。入社より12年間育ててもらったフジテレビを離れる決断は容易ではありませんでしたが、これからの人生において自分にとって大切なもの、自分のありたい姿を見つめ直した時に今が環境を変える時だと決意いたしました。としています。

今後については、『自分の言葉に責任をもって、誰かの心に響く言葉を届けたい。誰かの気持ちに寄り添える人間でありたい』。これまでフジテレビアナウンサーとして貫いてきたこの信念をこれからも大切にし、今後は家族との時間をより大切にしながら、自分のペースで歩んでいけたらと思っております。これからも見守っていただけたら幸いですとし、現時点で今後の活動は未定とのことです。

『スポーツニッポン』(スポニチ)の取材に関係者は、「しばらくは育児に専念するが、落ち着き次第再び表舞台に立つ意向もあるようです」と語ったとのことです。

三田友梨佳アナのフジテレビ退社発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

三田友梨佳アナは生粋のお嬢様育ちで知られ、父親の三田芳裕さん(71)は現在、1912年創業でミシュラン3つ星を獲得した老舗料亭『玄冶店 濱田家(げんやだな はまだや)』の3代目社長、『株式会社明治座』などの社長を務めています。

<↓の画像は、三田友梨佳アナの父親と母親の写真>

また、3年前の2020年1月には一般男性と結婚したのですが、夫は外資系企業勤務のエリート会社員だと週刊誌『週刊文春』などに報じられていて、お金には全く困っていないとみられるため、育児への専念を理由にフジテレビを退社することに納得の声が上がっています。

一方で、三田友梨佳アナはアイドルアナを経て、報道もこなすフジテレビを代表するエースアナウンサーだったことから、退社を惜しむ声も多くみられます。

三田友梨佳アナはかねてからフリー転身が囁かれていましたし、『FNN Live News α』と『Mr.サンデー』を降板したので、フジテレビ退社にはそれほど驚きはないものの寂しさはありますね。

ただ、しばらく育児に専念した後、再び表舞台で活動する可能性もあるそうで、実際のところどうなるかはまだ分かりませんが、またいつかどこかで元気な姿を見せてほしいです。

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