フジテレビの“ミカパン”こと三上真奈アナウンサー(28)が、プロ野球『東京ヤクルトスワローズ』の“ライアン小川”こと小川泰弘投手(27)と真剣交際していることを14日付の各スポーツ紙が報じています。
2人はフジテレビ関係者を通じて昨年3月のシーズン開幕前に出会い、年齢も近いことからすぐに意気投合し、同4月から交際がスタートしたといいます。
交際期間は1年4ヶ月で同棲はしていないものの、三上真奈アナが小川泰弘投手に手料理を振る舞ったり、明治神宮野球場へ応援に駆けつけることもあるといい、三上アナは学生時代から神宮球場に通うほどの熱烈なヤクルトファンで、関係者は「野球への理解も深く、小川にとっても何でも話せる相手」と話しているとしています。
『スポーツニッポン』(スポニチ)は、東京・青山で撮影されたツーショットデート写真を入手しており、下の写真は試合がない月曜日午後に、2人が手を繋ぎながら有名ブランド店などで買い物などを楽しむ姿を撮影したものだといいます。
<↓の画像が、小川泰弘投手と三上真奈アナのプライベートツーショット写真>
小川泰弘投手は愛知県立成章高校へ進学後、高校2年に愛知県選抜として日米親善試合に出場、3年の春には21世紀枠で選抜高校野球大会(センバツ)に出場しました。
卒業後は創価大学へ進学、1年生の時から東京新大学リーグ戦に出場し、4年生の時にリーグ史上8人目のノーヒット・ノーランを達成、リーグ通算成績は36勝3敗、防御率0.60、リーグMVPは5回受賞という素晴らしい成績を残しています。
大学時代に、伝説的な元メジャーリーガーで奪三振王のノーラン・ライアンさん(70)の健康管理やトレーニング方法が記された著書に出会い、左足を大きく上げる投球フォームに変更し、そのダイナミックなフォームから“和製ライアン”と称され、現在は“ライアン”、“ライアン小川”の愛称で呼ばれています。
<↓の画像が、小川泰弘投手のピッチングフォーム>
2012年のドラフトで東京ヤクルトスワローズから2位指名を受けてプロ入りし、1年目でリーグ最多勝の16勝、勝率と完封も最多数で、オールスターゲームにも初出場し、同年度の最多勝、最多勝率、セ・リーグ新人王のタイトルを獲得、2013ゴールデン・ルーキー賞を受賞しています。
2014年には初の開幕投手を務めましたが、4月に打球を右手に受けて有鉤骨鉤骨折し、2年連続2ケタ勝利とはならず9勝6敗(防御率3.66)に終わり、日米野球2014の日本代表にも選出されましたが左脇腹痛で辞退しました。
2015年は11勝8敗(防御率3.11)と2年ぶりの2ケタ勝利を挙げ、WBSCプレミア12の日本代表に選出され、2016年も2014年から3年連続で開幕投手を務めるなどしましたが、最終的には8勝9敗(防御率4.50)で入団後初めて負け越し、自己ワーストの成績でした。
今シーズンは、左内腹斜筋の肉離れによって5月下旬に戦線離脱、約1ヶ月後には復帰して現在は先発ローテンションを守り、14日時点での成績は5勝6敗、防御率3.09となっています。
ちなみに、今シーズンの推定年俸は8800万円。
一方の“ミカパン”こと三上真奈アナは、父親の仕事の関係で2歳~12歳までを台湾、中国、香港で過ごした帰国子女で、帰国後は国際基督教大学高校、早稲田大学商学部に進学し、2009年には第28代「(東京都)中央区観光大使」に選ばれ、同時期には芸能事務所にも所属してフリーアナウンサーとしても活動していました。
<↓の画像が、東京・中央区の観光大使を務めていた頃の三上真奈アナの写真>
そして、早稲田大学を卒業後の2013年にフジテレビへ入社し、同期は内田嶺衣奈アナと木村拓也アナ。
入社後は『めざにゅ~』、『ミカパン』、『めざましテレビ』、『超潜入!リアルスコープHYPER』、『ひろいきの』、『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』、『めざましテレビ アクア』、『ノンストップ!』、『BSフジNEWS』など、ニュース・情報番組からバラエティ番組まで幅広く担当しています。
そんなお2人の真剣交際報道に対してネット上では、
- スワローズはフジアナの旦那育成場かよ
- 小川、調子悪いはずやわ
- 小川が新人王獲得後に年々調子が上がらない。そうかそうか。やはり女子アナのハニートラップに引っ掛かったのか…。
- またヤクルトスワローズの選手とフジテレビの女子アナの交際か。もとフジサンケイグループの系列企業だったスワローズとフジテレビは強固な合コンの基盤があるんだな。
- 交際するのは構わんが、成績落としたら意味ないやろ??エースなんだし、その辺は、しっかりとしてくれよ。
- 三上アナと伊野尾慧さんはお互いに二股だったってこと?
- 浮気されて振り回されて本業に集中できなかったのかな?成績残せなかったのも納得。
- 三上は完全に30定年配置転換コースだし、会社としてもさっさと寿退社して欲しいだろうな。
などのコメントが寄せられています。
小川泰弘投手は三上真奈アナとの交際をスタートさせた2016年シーズンから調子を落としているため、“サゲマン”だという声が非常に多く上がっており、その他にも三上アナは昨年12月に週刊誌『週刊文春』によって、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんとの密会お泊りがスクープされていることから、二股交際だったのかと指摘されています。
<↓の画像が、Hey! Say! JUMP・伊野尾慧さんの写真>
『週刊文春』の報道によれば、昨年11月に三上真奈アナと伊野尾慧さんは、男女数名と東京・麻布十番の飲食店に集まり、その後に男女2人と一緒に伊野尾さんのマンションを訪れ、男女2人は早朝5時前に帰宅、三上アナはそれから1時間半後の6時半にマンションから姿を現したとのことでした。
なお、三上真奈アナは『週刊文春』の直撃取材を受け、伊野尾慧さんの自宅に行ったことについては「友達みんなでですけれども。事実無根…無根」と答え、交際関係を否定しています。
今回の報道によれば、この時すでに三上真奈アナは小川泰弘投手との真剣交際をスタートさせており、それにも関わらず別の男性の自宅マンションへ行き、朝帰りするというのはいかがなものかと思います。
さらに、『めざましテレビ』で共演している伊野尾慧さんの自宅ということから、もし関係を持っていなかったとしても、女子アナとしての自覚が足りないなどと言われても仕方がないでしょうね。
そんな三上真奈アナは年齢的にも、結婚を見据えて小川泰弘投手と交際している可能性が高く、順調に交際が続けば数年以内にゴールインするのではないかと思うのですが、交際をスタートさせてから小川投手の成績が落ちているのが気に掛かるところで、プロ野球ファンは否定的な反応を見せています。
アナウンサーとプロ野球選手のカップルは非常に多く、フジテレビのアナウンサーでは過去にも、中井美穂さんが元ヤクルトの古田敦也さん、木佐彩子さんも同じく元ヤクルトの石井一久さんと結婚しています。
この他にも、長野翼さんは『福岡ソフトバンクホークス』の内川聖一選手、福元英恵さんは元『楽天ゴールデンイーグルス』の福盛和男さん、荒瀬詩織さんは元『横浜ベイスターズ』(現:横浜DeNAベイスターズ)の石井琢朗さんなど、これまでに多くのカップルが誕生しています。
三上真奈アナはアナウンサーとしての実力が特に高いというわけでもないため、もし結婚となった際にはフジテレビを退社し、陰ながら小川泰弘投手を支えていくということも考えられますが、果たしてそこまで発展するのか、また小川投手は今後成績を伸ばしていけるのか注目したいですね。