体調不良を訴えるアナウンサーが続出しているフジテレビで、また新たに2013年入社の“ミカパン”こと三上真奈アナ(34)の入院が発表され、休養前の激ヤセ姿に対して心配の声が上がっていると、週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が伝えています。
三上真奈アナの入院は13日にMCを担当の情報番組『ノンストップ!』で発表され、入院の理由は「腸の炎症」だと代打を務めた杉原千尋アナが説明し、入院治療によりしばらく休養することを明らかにしました。
週刊女性PRIMEによると、三上真奈アナは今月6日を最後に番組を欠席していたといい、その直前に三上アナは自身のインスタグラムを更新し、「3連休 いつも隠してますがオデコ広いです #おでこ丸出し」と綴り、プライベート写真を投稿していました。
<↓の画像が、三上真奈アナが4日にインスタグラムに投稿した写真>
この投稿について芸能ライターは、「ファンからは『前髪アップ、めっちゃかわいいです!』『おでこを出すと美人度が増しますね!』といった褒め言葉が並ぶ一方、『最近お痩せになったようですが、大丈夫ですか?』『体調が心配になります。無理しないでくださいね』などと、三上アナの“変化”に不安を覚えるようなコメントも見受けられました。本来なら、フジテレビ側がこうした変化にいち早く気が付くべきだった」
と、激ヤセぶりに心配の声も上がっていたとしています。
<↓の画像左は8月1日、右は11月6日撮影の三上真奈アナの写真>
フジテレビでは、『めざましテレビ』『ワイドナショー』『ぽかぽか』などを担当していた渡邊渚アナ(26)が7月から体調不良で入院しており、先月に渡邊アナが自身のインスタグラムで激ヤセした姿を公開し、詳しい病名は伏せつつ、食欲不振や運動障害といった症状がみられることを明かしたことで心配の声が相次ぎました。
また、『めざましテレビ』の司会を務めるエース・井上清華アナ(28)が8月以降、体調不良を理由に連続して番組を欠席したり、『めざまし8』の司会などを担当の小室瑛莉子アナ(24)も体調不良で1週間以上にわたり休養していました。
そして、三上真奈アナに関しても今年3月28日から番組を欠席し、それから約2週間後に『ノンストップ!』で今回と同じく「腸の炎症」を理由に休養していることが発表され、約1ヶ月にわたって番組を欠席していました。
このように複数のアナウンサーが体調不良で番組を欠席していることにより、ネット上ではフジテレビに対して「働かせすぎ」「ブラックすぎる」などの批判が噴出しているのですが、フジテレビの港浩一社長は先月の定例会見で、「アナウンサーが体調不良で休むことが増えているのは、コロナ禍以降、少しでも体調に不安を感じたら休むように指導している。アナウンサーのスケジュールは負荷が掛かりすぎないように、細かく配慮して決めている。労働環境に問題が発生しているというふうには考えていない」
と説明していました。
三上真奈アナに関しては春にも同じ病気で長期療養していて、以前よりも痩せたとの指摘も多くあるので少し心配ですが、完全に体調が回復するまでゆっくりと休んで、今後またノンストップ等で元気な姿を見せてほしいですね。