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手越祐也の悪友・日テレのラルフ鈴木アナがテレビから消える? 人事異動でアナウンス部離れるとの噂、上重聡に続く問題が発生し…

ラルフ鈴木アナ『news zero』降板理由は未成年飲酒疑惑? アナウンサーの仕事失い別部署へ異動の噂も…

10月から報道番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系 月~木曜23時、金曜23時30分)のタイトル表記が小文字の『news zero』に変更され、出演者も大幅にリニューアルされることが発表されていますが、同番組を降板することになったラルフ鈴木アナウンサー(本名=鈴木崇司 44歳)が現在危機的な状況にあるようです。

10月にリニューアルする『news zero』は、メインキャスターを元NHKでフリーの有働由美子アナが務め、ニュース担当は月~木曜日が岩本乃蒼アナ、金曜日は畑下由佳アナ、スポーツ担当は月~水曜日が山本紘之アナ、木・金曜日は今年入社の新人・弘竜太郎アナ、カルチャー&お天気コーナーの月~水曜日は、同じく新人で元乃木坂46の市來玲奈アナ、木・金曜日はタレント・フィギュアスケーターの河西歩果さんが務めます。

<↓の画像は、10月から『news zero』に出演するキャスターの写真>

(左から弘竜太郎アナ、市来玲奈アナ、岩本乃蒼アナ、有働由美子アナ、畑下由佳アナ、河西歩果さん)

ラルフ鈴木アナは番組がスタートした2006年10月から現在まで、月~木曜日のスポーツニュースを担当(金曜は川畑一志アナ)していたものの、9月をもって降板することが4日に行われた会見で正式に発表されました。

<↓の画像は、『news zero』のスポーツ担当だったラルフ鈴木アナの写真>

これによってラルフ鈴木アナが担当する番組は、サッカーなどのスポーツ中継、ナレーションを担当しているバラエティ番組『しゃべくり007』(月曜22時)のみとなるのですが、来年6月の人事異動によって、アナウンス部から別部署に異動となる可能性もあるとニュースサイト『日刊サイゾー』は報じています。

ラルフ鈴木アナは日本人の父とドイツ系オーストラリア人の母を持つハーフで、慶應義塾大学法学部政治学科アメリカ政治専攻を卒業後の1998年に、町田浩徳アナ、延友陽子アナ、現在フリーの柴田倫世アナと共に日テレへ入社しました。

<↓の画像は、ラルフ鈴木アナのプロフィール写真>

日テレ入社後は主にスポーツ番組やバラエティ番組に出演し、2001年~2010年にかけては『全国高等学校クイズ選手権』の3代目総合司会を務めました。

顔が濃く、ハーフらしい顔立ちからクリスチャンネームの「ラルフ」という愛称で親しまれており、2016年までは本名の「鈴木崇司」名義でも活動していましたが、昨年から「ラルフ鈴木」に統一しています。

一方のプライベートでは2008年4月に、外資系航空会社に勤務する美人CA(客室乗務員)と結婚し、双子の女の子が誕生しています。

<↓の画像は、ラルフ鈴木アナと子供の写真>

<↓の画像は、女優・畑野ひろ子さんが2011年にブログで公開のラルフ鈴木アナファミリーとの写真>

日テレの男性アナとしては比較的メディア露出も多く、名前やキャラの濃さから知名度も高いラルフ鈴木アナですが、突然『news zero』を降板となったのは、単に番組リニューアルだけが理由ではないのではとも言われています。

週刊誌『週刊文春』が6月に報じたNEWS・手越祐也さんの未成年飲酒疑惑記事では、ラルフ鈴木アナも同席していたと伝えられており、その場に居た女性が19歳だと明かしていたにも関わらず、とがめることは無かったといいます。

さらに、ラルフ鈴木アナは『news zero』の番組タイトルコールをマネて、「3、2、1、ゼ~ロ~♪」というコールをしていたという証言もあり、『週刊文春』が日テレに取材をしたところ、「店では手越さんのグループと偶然居合わせ、短時間一緒に過ごしたもので、ご質問にある女性については全く面識はなく、ご指摘の事実は確認できませんでした」と、飲み会に参加していたことは認めていました。

ラルフ鈴木アナと手越祐也さんはサッカー好きという共通点があり、以前からプライベートで遊んでいたようで、2013年に当時未成年だった元SKE48で現セクシー女優の三上悠亜さん(本名=鬼頭桃菜)が参加していた飲み会にも同席していました。

そして、『日刊サイゾー』の記事ではテレビ局関係者が、「妻子がいながら、夜の街で手越らタレントやアスリートとチャラチャラと女性をはべらせて遊んでいることは有名で、もともと素行の悪さがウワサされていました。手越の悪友ともいわれており、局にはラルフを批判する意見やクレームが殺到していました。また、スポンサー筋からも『そういう問題のあるアナウンサーを使うのはやめてほしい』という要望があったことも要因となり『ZERO』を降板することになったようです。日テレ局内は、ラルフアナがこれからどうなるのか、その話で持ちきりです」と語っています。

さらに同関係者は、「来年6月の人事異動で、アナウンサー職を離れる可能性もあるようです。日本テレビの上層部としては、正式な処分等は出さず、世間に波風を立てることなく徐々に左遷して事を収めたいと考えているようです」と明かしています。

また、別の記事でも『news zero』を降板後は番組の提供読みくらいの仕事しかさせず、早ければ12月の人事異動で別部署へ異動となる可能性があるとし、ラルフ鈴木アナは口達者で、ああ言えばこう言うタイプだったことから、同僚からもあまり好かれていなかったといい、ラルフアナをかばう人はいないと伝えています。

日テレの男性アナでは3年前の2015年4月にも、上重聡アナが『週刊文春』によって利益供与問題を報じられ、当時MCに就任したばかりだった平日朝の情報番組『スッキリ』で生謝罪し、2016年3月をもって番組を降板しました。

それから1年はスポーツアナウンサーとしての活動がメインで、レギュラー番組が無いという状態になったのですが、昨年4月からは日曜朝の情報番組『シューイチ』のレギュラーに加わり、現在も日テレでアナウンサーとして活動しています。

日テレは他局よりもコンプライアンスに厳しいとも言われているのですが、先日は報道局の青山和弘さんのセクハラ問題が週刊誌などにスクープされ、別の部署へ移動させていたことも明らかにされたものの、日テレ側はハッキリとしない対応をしており、トラブルをウヤムヤにしようとしていると感じられます。

そのため、ラルフ鈴木アナもアナウンス部から他部署へ異動することなく、スポーツ中継や番組ナレーションなどを担当し、ほとぼりが冷めた頃に、また何かの番組にレギュラーとして加わりそうな気がしますが、今後どういった対応が取られるのか注目したいところです。

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