フジテレビの女性アナウンサーである“ミカパン”こと三上真奈さん(25)は、2013年にフジテレビに入社したばかりですが、『めざましテレビ』、『超潜入!リアルスコープハイパー』、『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』などの番組を担当しており、同局内のアナウンサーの中でも多くの仕事を受け持つ方なのですが、その一方で、21日まで幕張メッセで開催されていた『東京ゲームショウ2014』でMCを務めるなど、本業以外の仕事を任せられることがまだあるようです。
本来であれば、仕事を多く持つアナウンサーはこうした仕事をすることはあまり無いのですが、ある事情によって三上さんにこのような仕事が回ってきているようです。
【以下引用】
女子アナの仕事はテレビだけではない。
21日、最終日を迎えた「東京ゲームショウ2014」で新作ゲーム「ファントム オブ キル」のゲームイベントのMCを務めたフジテレビの「ミカパン」こと三上真奈アナウンサー(25)。
イベントでは秋葉原を本拠地とする6人組アイドルユニット「でんぱ組.inc」が地上波初の冠番組を持つことが発表された。
それがフジ系で放送される深夜番組「でんぱジャック World Wide Akihabara」ということもあり、同局の三上アナが司会に起用されたというわけだ。
13年入社の2年目ながら「めざましテレビ」など4本のレギュラーを抱える期待のホープ。
絶対的エース「カトパン」こと加藤綾子アナ(29)の9本、「ミタパン」こと三田友梨佳アナ(27)の5本に次ぐ多さだ。
「○○パン」を“襲名”する女子アナは新人時代からエース候補。
三上アナもそのひとりなだけに、イベントなど催事のMCは他の女子アナに任せてもよさそうなものだが、ウラにはこんな現状があるとか。
「現場で三上アナの評価は実は高くない。ミスを指摘されるとすぐにめそめそ泣いてしまう。
天然な発言も多く、芸人やタレントがイジることで現場が盛り上がることもありますが、司会回しは上手ではない。
特にリズムや流れが重視されやすいバラエティ番組からは声がかからないようになっている。結局、オールマイティーなカトパンにオファーが集中する結果になっている。
“外回り”のイベントを担当させられているのは、こうした事情もある」(テレビ局関係者)
頑張れ、ミカパン。
【引用元:日刊ゲンダイ】
これにネットでは、
- そういえば、めざましテレビでこの人がニュースを読んだ時、「目の当たりにする」を「めのあたりにする」と読んでて、こりゃダメだと思った。
- アナウンサーとしては地味過ぎるが、温かみがあるし将来いいお母さんになりそうだけどな。
- アナウンサーに評判とか求めてる時点でおかしいだろ、タレントじゃないんだよ
- バラエティで「ギャハギャハ」と笑っているイメージしかない・・・。品のある笑い方を心がけてもらいたいね。
- 特に特徴も無いし、喋りもイマイチだし、これから人気アナになることは無さそう
などのコメントがありました。
三上さんはフジテレビに入社する前の2009年に他事務所に所属し、フリーアナウンサーとして一時期活動しており、そしてその後フジテレビに入社して現在に至るようですが、アナウンサーとしての実力がまだまだ低く一人前のアナウンサーとは言えない状態ですから、イベントの仕事を任せられるのもしょうがないことでしょう。
そのため、今後このような仕事で経験を積み、今後フジテレビを代表するようなアナウンサーになってもらいたいところですが、フジテレビは元サッカー日本代表選手・永島昭浩さん(50)の娘で今年同局に入社した永島優美さん(22)の事を猛プッシュしています。
(↓の画像は、永島優美さんの写真)
永島さんは入社してからまだ半年ですが、『めざましテレビ』の情報キャスターを29日から務めることになっていますので、もしかすると三上さんは永島さんに先を越されることになってしまうかもしれないですね。