芸トピ

フジテレビ退社の加藤綾子アナウンサー最後の『めざましテレビ』で涙腺崩壊

フリー転身のカトパンこと加藤綾子アナが『めざましテレビ』卒業! 約8年番組担当し最後に涙

4月をもってフジテレビを退社する“カトパン”こと加藤綾子アナウンサー(30)が1日、これまで司会を務めてきた朝の情報番組『めざましテレビ』を卒業しました。

加藤アナは、2008年4月にフジテレビに入社し、半年後の2008年10月より同番組を担当しており、これまでの軌跡がVTRで紹介されると、「入社してから朝の生活を続けてきて、正直、ここまで続けられるとは思っていなかったです。でも東日本大震災のとき、取材に行かせて頂いたとき、皆さんの方が大変なのに、見てます、じゃんけんしてますと温かい声かけていただいて。こんな私でも人の力になれるんだなと思ってここまでやってくることできました」と涙声で語り、「たくさんの笑顔をみなさんからいただきました。もう、ステキな思い出でいっぱいです。視聴者のみなさん、ありがとうございます」と視聴者に感謝の思いを伝えました。

司会を務めた三宅正治アナウンサーからは「あなたは8年の長きにわたり『めざましテレビ』の、そしてフジテレビの顔として睡眠時間も削られる激務の中、それでも明るい笑顔で番組を支えてくれました」と労いの言葉、そして番組恒例の卒業証書が手渡されると、加藤アナはこらえきれず涙を流し、「三宅さん、温かく見守ってくれてありがとうございます。先輩からはスキルを、後輩には人として学ばせてもらいました。新人のみんなも支えてもらって、軽部(真一アナ)さんには、アナウンサーやめたいって相談したこともありました」と振り返っていました。

最後に、加藤アナの後任を務める永島優美アナが涙を流しながら「お疲れ様です。ありがとうございました。これからも、本当に楽しみにしてます。がんばってください」と加藤アナに花束を渡し、加藤アナは「本当に幸せな8年間でした。視聴者のみなさんと毎朝おはようございますとあいさつできて、本当に幸せでした。ありがとうございました」とコメントし、最後にはこれまで通り「今日も元気で、行ってらっしゃい」と笑顔で締めくくっていました。

加藤アナは2008年10月より同番組を担当し、2012年4月からメインキャスターに就任し、今年1月22日の放送で番組の卒業とフジテレビ退社を発表。

4月をもってフジテレビを退社してフリーに転身し、女優・篠原涼子さんや俳優・谷原章介さん等が所属する芸能事務所『ジャパン・ミュージックエンターテインメント』に所属します。

ちなみに、2日よりフジテレビでスタートする新スポーツ情報番組『スポーツLIFE HERO’s』(土曜深夜0時35分~) のメインキャスターを務めることが決定しています。

そんな加藤アナが『めざましテレビ』をついに卒業したことに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

これまで7年半の間、深夜1~2時頃に起床してフジテレビに出社、『めざましテレビ』に出演し、それから多数の番組収録やデスクワークなど、同局の看板アナとして激務をこなしてきたわけですが、これでやっと開放されるわけですね。

2014年11月には体調不良によって生放送中に倒れ、途中退席するというハプニングもありましたが、これまで特に大きなトラブルを起こさず、完璧に仕事をこなした加藤アナは流石だと感じます。

5月からはフリーとして活動していくことになるわけですが、さらなる活躍に期待したいですね。

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