さまぁ～ず・大竹一樹さん(50)の妻で、元フジテレビの中村仁美アナウンサー(38)が来年1月1日付で大手芸能事務所『アミューズ』へ移籍し、フリーアナウンサーに転身することが明らかになりました。
フリー転身後初の仕事は、来年1月1日放送の新春特番『第51回爆笑ヒットパレード2018』（フジテレビ系 1月1日午前7時）と発表されています。
中村仁美アナは2002年にフジテレビへ入社し、報道から情報・バラエティ番組など様々な番組を担当してきましたが、今年6月末の人事でアナウンサー部から営業局営業企画部への異動の内示を受け、これに対して退社意向を示したため今年7月1日付で人事受付となり、7月21日付でフジテレビを退社しました。
プライベートでは、深夜番組『深夜戦隊ガリンペロ』（2002年10月～2003年3月）で共演のさまぁ～ず・大竹一樹さんと9年交際し、2011年3月8日に結婚。
＜↓の画像は、さまぁ～ずの大竹一樹さんと三村マサカズさんの写真＞
2012年3月26日に第1子となる長男・龍臣くん（りゅうじん 5歳）、2015年9月4日に第2子となる次男・泰雅くん（たいが 2歳）が誕生しています。
そんな中村仁美アナはフジテレビ退社後も、雑誌の連載をするなど仕事を続けていた様子なのですが、来年1月1日付で、福山雅治さんや星野源さん、元日本テレビアナウンサーの馬場典子さんらが所属する『アミューズ』の所属タレントとして仕事復帰することが発表されました。
『サンケイスポーツ』によると、『アミューズ』に知り合いのスタッフがいた縁で所属することが決まったとのことです。
中村仁美さんは元日に放送される『第51回爆笑ヒットパレード2018』で復活する「新春レッドカーペット」で司会進行を務め、ネタ番組『爆笑レッドカーペット』で共演していた今田耕司さん、高橋克実さんと4年ぶりに顔を揃えるとしています。
＜↓の画像は、『爆笑レッドカーペット』でMCを務めていた今田耕司さん、高橋克実さん、中村仁美さんの写真（2007年撮影）＞
中村仁美さんはフリーアナウンサーとしての初仕事に対して、「これから始まる新しい環境にワクワクと不安の入り混じる思いでしたが、芸人さんたちの繰り出す“満点大笑い”と共に不安も一緒に笑い飛ばせるよう、初仕事に臨みたいと思います。新たな一歩を“満点大笑い”から始められる喜びを胸に、レッドカーペット芸人の皆さんの笑いが一人でも多くの方に届くよう、微力ながらお手伝いさせていただければと思っています。」とコメントしています。
そして、中村仁美アナのフリー転身と仕事復帰に対してネット上では、
- フジよりアミューズの方が待遇良さそう
- フジも出演させるくらいなら、他部署への移動させなきゃ良かったのでは。
- 小さな子供がいるならフリーの方が自分のペースで仕事ができて良いよね。中村さんの場合、旦那さんがたくさん稼いでるし。
- 近々モヤさまで三村の振りから大竹嫁の復帰話が発せられることだろう。
- 左遷拒否して退社。フリーでフジの番組復帰。なんだかなぁ
- 局アナで十分なのにわざわざ無駄金使って起用してる場合かよフジは。。
- 中村アナ人事異動で営業事務にさせられそうになって退社したんだよなあ。中村アナにとっては良かったけど何でアナウンサーから外そうとしたフジがMCとして中村アナにオファーしてるのか？現場と管理職や人事部との評価が違ったってことなのかな？
などのコメントが寄せられています。
中村仁美アナが7月にフジテレビを退社することをスクープした『日刊スポーツ』によれば、フジテレビを退社した理由は、まだ幼い子供2人との生活を優先するために、以前から退職するタイミングを図っており、人事異動をきっかけに退社することを決意したとしていました。
その一方で夕刊紙『日刊ゲンダイ』や週刊誌『フラッシュ』は、中村仁美アナはアナウンサーとしての仕事を続けたいと考えていたものの、異動の内示を受けたことで退社する決意を固め、今後はフリーで活動していくとみられると伝えていたのですが、退社から1年未満で『アミューズ』へ移籍してテレビ復帰したということは、アナウンサーの仕事を続けたかったということなのかもしれないですね。
ちなみに、『日刊ゲンダイ』の記事では中村仁美アナの移籍先について、さまぁ～ずが所属する業界大手の『ホリプロ』が有力視されているとしていたのですが、『アミューズ』も業界内で力を持っている大手の事務所として知られています。
フリーアナウンサーに関しては馬場典子アナぐらいしか所属していませんが、中村仁美アナは様々な番組の司会進行やナレーションなども務めており、大竹一樹さんの妻ということでも色々と仕事が入ってくるとみられるので、今後フリーでも活躍していきそうですね。