フジテレビの生田竜聖アナウンサー(28)と現在別居中であることを、週刊誌『フラッシュ』によって報じられた秋元優里アナウンサー(33)が20日、アシスタントを務めている情報・ワイドショー・バラエティ番組『ワイドナショー』(日曜午前10時)に出演し、生田アナとの別居を認めるとともに、離婚協議中であることを告白。
また、夫婦関係が破綻する原因になったとされるフジテレビのプロデューサーとの不倫を否定しました。
秋元アナは番組冒頭で別居報道について聞かれると、「そうですね。別々に住んでいます」とあっさり答え、現在は長女(3)を連れて実家に戻っていることも認めていました。
また、別居の理由や詳細については、「今協議中なので言えることが限られている。私だけが言うわけにも行かないので」と答えたものの、現在は離婚に向けて話し合いをしていると明かしていました。
さらに、不倫疑惑について聞かれると、「やましいことはないです」と不倫疑惑をキッパリと否定していました。
その一方で生田アナは、21日放送の情報番組『ノンストップ!』に生出演したものの、番組中に秋元アナとの別居・離婚報道については触れませんでした。
<↓の画像は、生田竜聖アナの写真>
秋元アナの不倫が離婚の原因なのか、それとも別の原因があるのか気になるところですが、夕刊紙『日刊ゲンダイ』とニュースサイト『日刊サイゾー』は、秋元さんがフジテレビのプロデューサーと不倫関係にあるという噂が囁かれていたと報じています。
まず『日刊ゲンダイ』の記事では、秋元アナが番組で不倫交際を否定したものの、夫婦は現在離婚協議中で、離婚成立前に不倫を認めた場合には自身が不利になり、慰謝料が発生することになるため認めるはずがないとし、真相はハッキリしないものの、フジテレビ内の一部では、秋元アナとプロデューサーA氏の関係は有名な話だったと報じています。
フジテレビ関係者はプロデューサーA氏について、「A氏は選挙特番の責任者を任されたり、安藤優子と滝川クリステルがメーンキャスターを務めた『新報道プレミアA』も担当した“報道のエース”です」と語り、秋元アナが生田アナと結婚する前から噂があったといいます。
しかし、秋元アナが結婚したことを機に関係は消滅したそうなのですが、「秋元アナがキャスターを務める『BSフジLIVE プライムニュース』に、A氏が異動してきたことで焼けぼっくいに火がついたともっぱらなんです」と語っています。
一方の『日刊サイゾー』の記事では芸能記者が、「一部で『ワイドナショー』のチーフプロデューサー・N氏との不倫がウワサされており、今回、同番組の冒頭で報道に触れたのも、そんな疑惑を晴らすためではないかと言われている。」と明かし、そのN氏は秋元さんも卒業した慶應義塾大学の先輩で、『ワイドナショー』のほか『ダウンタウンなう』や『ホンマでっか!?TV』など、フジテレビで放送の主要バラエティ番組の多くを手掛けているやり手だと語っています。
このように報じられているわけですが、女優・タレントの遠野なぎこさん(36)も秋元アナに疑いの目を向けており、21日放送のワイドショー番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演し、「秋元アナだったら(不倫を)やりそうだよね。(かつて)写真誌に撮られた時も歩きたばこにサングラス姿でオンとオフが違った。こういうやつはやりますよ」と断言。
また、『ノンストップ!』で生田アナと共演しているタレント・LiLiCoさんは、「『ノンストップ!』でも(生田アナと)一緒にやってきたけど、本当らしい。どう突っ込んで良いか分からなかった」と話していました。
<↓の画像は、生田アナと結婚前に週刊誌に掲載された秋元アナのオンとオフの写真>
秋元アナは結婚前から“肉食系女子アナ”とも呼ばれており、『フラッシュ』が報じているように、やはり秋元アナの不倫が原因で夫婦関係が破綻してしまったのかと思ってしまうのですが、21日付の『スポーツニッポン』(スポニチ)の記事にはフジテレビ関係者の証言が掲載されており、不倫疑惑について周囲からは「それは本当にないみたい。秋元がかわいそう」という声も上がっているとのことです。
このような証言も出ており、本人もテレビ番組でキッパリと否定していたことから、果たしてどっちが本当の話なのか現時点では分からないのですが、ネット上では、「後で嘘だってバレたら、ベッキーの二の舞いになるぞ」、「他人の不倫報道を否定し続けていただけに、認めるわけにはいかないよな」といった声が上がっています。
もし、実際には秋元アナの不倫が原因で離婚だったことが明らかになってしまった場合、ベッキーさんと同様に猛バッシングを受けるのは間違い無く、相手がフジテレビのプロデューサーだったとしたら他の部署に移動となり、全レギュラー番組からの降板は免れられないでしょうね。
これからさらに離婚原因の詳細が報じられることになるのかどうか分かりませんが、2012年12月25日に結婚し、昨年6月には東京・世田谷区内にマンションを共有名義で購入したにも関わらず、このような状態になってしまったということは、何かしらの大きなトラブルがあった可能性はあるため、引き続き注目したいところです。