『めざましテレビ』でエンタメキャスターを務めている永尾亜子アナウンサー（ながお・あこ 28歳）が7月に、アナウンス室から「広報局広報宣伝部」へ異動し、アナウンサー業務から離れることが明らかになりました。
また、秋に定年を迎える三宅正治アナ(59)と軽部真一アナ(59)は、役員待遇のエグゼクティブアナウンサーに就任することを『スポーツ報知』が伝えています。
＜↓の画像左が三宅正治アナ、右が軽部真一アナの写真＞
この他に、小澤陽子アナや宮司愛海アナ等と同期で、『FNN Live News α』のキャスター、『みんなのKEIBA』の実況を担当の内野泰輔アナ(30)はスポーツ局へ異動、山崎夕貴アナ等と同期の木下康太郎アナ(36)は、7月からアナウンス室と報道局社会部を兼務するとのことです。
＜↓の画像左が木下康太郎アナ、右が内野泰輔アナ＞
そして、永尾亜子アナ等の異動報道を受けてネット上では、
- アナウンサークビか、可哀想に
- 週刊誌に撮られてたから結婚かもな
- 毎年容姿のいい若い子入ってくるから大変な世界やな
- 元櫻坂46の原田葵とか入ってくるしな。久慈や久代みたいにタレント需要あるわけじゃないし
- テレ朝なら、スキャンダルアナでもABEMAのような働き場所あるのにな
- 女子アナの異動って実質退職勧告だろ。旦那がいて稼ぎがあるなら辞めるだろうけど、独身だからまだ辞められないだろ。フリーって訳もいかないし
- 高校時代NHKのアナウンスコンテストで優勝した逸材なのに。ルックスも老若男女に受け入れられそうなポテンシャルはあったが、フジに潰されたな
- 20代の内にアナウンス部から移動させられる人って、無能か問題起こした人だよね。
有能だとは思わないけど、新人の時のプロデューサーとの公開〇〇チューを今更処罰？ - アナ左遷の王道、広報飛ばし。ここで不満言う奴はすぐ退職する。切り替えできる奴は結構良い仕事しだす。使える人材がどうかの分かれ道。
などの声が上がっています。
6月をもってアナウンサー“引退”となる永尾亜子アナは、地元の長崎・五島列島の長崎県立上五島高校に在学中、「第58回 NHK杯全国高校放送コンテスト・アナウンス部門」で全国4位の好成績を残し、国立・長崎大学環境科学部に進学、2016年にフジテレビへ入社しました。
同期は、俳優・岡田将生さんとの熱愛報道で話題になった鈴木唯アナ、ミュージシャン・藤井フミヤさんの息子・藤井弘輝アナ、堤礼実アナ、上中勇樹アナで、これまでに『めざましテレビ』『みんなのニュース』など、情報・報道番組を中心に様々な番組を担当していました。
＜↓の画像は、永尾亜子アナと同期アナの写真＞
(左から）藤井弘輝アナ、永尾亜子アナ、堤礼実アナ、鈴木唯アナ、上中勇樹アナ
そんな永尾亜子アナは入社1年目に週刊誌『週刊アサヒ芸能』によって、音楽イベント『ULTRA JAPAN』の会場でフジテレビの有名プロデューサーとお酒を飲み、1分近く濃厚なキスをしていたと報じられました。
同誌の取材にフジテレビは「ご指摘のような事実は承知しておりません」と回答し、それ以降はこれといった後追い報道も無く、このスキャンダルは風化していきましたが、永尾亜子アナのイメージダウンに繋がりました。
それでも『めざましテレビ』のエンタメキャスターを務めたり、『日曜報道 THE PRIME』『ワイドナショー』『Live News イット！』のナレーションなども担当していたので、30歳を迎える前にアナウンス室を離れるというのは少し驚きました。
ネット上では、近く結婚することで別部署への異動が決まったのではとの憶測もありますが、永尾亜子アナは2019年に、別の民放テレビ局に勤務する20代男性との交際が報じられ、昨年8月に同一人物かは不明ながら、俳優・小泉孝太郎さん似のイケメンとの熱愛を『フライデー』にスクープされています。
＜↓の画像は、永尾亜子アナと同棲彼氏の2ショット写真＞
永尾亜子アナと彼氏は同棲状態にあるとのことでしたが、フライデーの直撃取材に永尾アナは結婚の予定を聞かれると、「全然ないですね」と答えていました。
このタイミングで異動となった理由は不明で、先輩の久代萌美アナ、中村仁美アナ等のように別部署への異動がきっかけで局を退社、フリーアナウンサーに転身するパターンもありますが、果たして永尾亜子アナは今後どうなるでしょうかね。