フジテレビ元アナ・渡邊渚がインスタグラムで有料サブスク開始へ。病気療養1年、パリ五輪観戦も仕事復帰せず退社し…

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元フジテレビアナウンサー渡邊渚

昨年7月から1年以上にわたって病気療養し、そのまま仕事復帰することなく8月をもってフジテレビを退社した元アナウンサー・渡邊渚さん(わたなべ・なぎさ 27歳)が、インスタグラムで有料のサブスクリプションサービス導入を告知し、ネット上で様々な声が上がっています。

渡邊渚元アナは9月1日以来、約1ヶ月ぶりに更新したインスタグラムでサブスクサービスを開始することを明らかにし、現時点では具体的な内容は不明ながらサブスクの特典として、限定コンテンツ配信や質問募集、定期的な配信を行うとし、価格は「月額330円」となっています。

<↓の画像が、渡邊渚さんのサブスク導入告知と登録ページの写真>
フジテレビ元アナウンサー渡邊渚のサブスクリプションサービス

渡邊渚元アナは昨年7月まで、『めざましテレビ』『ワイドナショー』『ぽかぽか』など複数の番組を担当していましたが、体調不良(病名は非公表)によって入院したことが発表され、それから1年以上にわたって闘病生活を続けており、今年8月にはパリ五輪の男子バレーボール日本代表戦の中継に映り込み、大きな注目を集めました。

<↓の画像は、パリ五輪を生観戦していた渡邊渚元アナの写真>
フジテレビ渡邊渚アナウンサーパリ五輪バレーボール中継映り込み画像

かなり元気になった様子で、仕事復帰にも期待の声が上がっていたなか、8月23日にフジテレビを退社することが突如発表されました。

渡邊渚元アナは現状と退社理由について、「アナウンサーとしてまだまだ未熟で、学びたいことがたくさんあり、病気を治して前のように働きたいと思っていた頃もありました。でも、どうやっても完全に昔のようにはいかない現実が目の前にあって、それを受け入れるのにはとても勇気が必要でした。」「三歩進んで二歩下がるような日々ではありますが、最悪な状態は脱し、全てを受け入れて、これまでと違った生き方をしたいと思えるようになりました。」と説明していました。

退社翌日の9月1日にはインスタグラムで、「明日絶対に生きているという確証はみんなないから、やりたいことを先延ばしにせずやる。会いたい人に会う。伝えたいことはちゃんと言葉にする。我慢しない。自分が幸せと感じることを優先する。これが、私がこの一年で学んだことです! 本当に人生が終わる時に『生きててよかったー!』と心の底から言えるように、これからも明るく、強く、前向きに生きていきます!これまで関わった全ての皆様、本当にありがとうございました。」と綴っていました。

今後の具体的な活動については明らかにしていなかったのですが、インスタグラムで新たにサブスクを開始することを告知し、これに対してネット上では、

  • 有料配信って本人がプレッシャーにならないか心配
  • まず体調戻してから活動始めればいいと思うけど、完全に戻るようなもんでもないのかな
  • 商売し始めた(笑)
  • 会社行けないくらい具合悪いんじゃなかったの?
  • 怪しいパートナーでもいて入れ知恵されてるのかな?
  • 治療にも金がかかるから、サブスクせざるを得ないんだろ
  • なんの病気か、サブスクで発表します!とかやりそう
  • 結局何がしたいんだ?このままだと、単にフジに居づらくなって辞めただけって思われても仕方ないぞ サブスクでもまたスーパーネガティブな投稿するのかな…
  • 新時代の稼ぎ方だよ。フジを辞めて収入源が無くなった。生きていくには金が必要だ。
    オタは多いだろうから、話題性のある間はなんとかこれで食っていけるだろう。

などの声が上がっています。

渡邊渚元アナは療養中も頻繁にインスタグラムを更新し、しばらくは病状も悪くネガティブな投稿をする頻度が高かく、4月にも「呼吸がうまくできなくなり、今日も状態がよくなくて、夜間救急にお世話になりました。」と綴り、痛み止めの点滴を打ったことを明かしていました。

その後も微熱や“痛み”が続いていることを報告するなど、体調は芳しくない様子でしたが、今年に入ってから近影を公開する頻度も増え、前向きな投稿をするようになっています。

そんな渡邊渚元アナに対してファンからは応援の声が上がる一方で、体調不良で1年以上休業していた中で、元気にパリ五輪を観戦する姿が中継に映り込み、その後も病名は伏せたまま、まさかの退社発表という流れによって多くの批判が寄せられ、アンチも増加しています。

そうした状況の中で、ファン向けに情報を発信するためにサブスクを開始するのは理解できますし、サブスクはまだ開始していないものの、すでに600人弱が登録の待機をしている状態となっています。

今後どういったコンテンツを配信していくのか、このままインスタグラムなどを活用してインフルエンサーとして活動していくのかは不明ながら、闘病を続けながら新たな道で頑張ってほしいと思います。

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