結婚の噂も囁かれていたプロ野球『埼玉西武ライオンズ』の金子侑司選手(25)とフジテレビの“ミタパン”こと三田友梨佳アナウンサー(28)が、昨年末に破局していた事が分かったと『サンケイスポーツ(サンスポ)』が20日報じました。
金子選手と三田アナの交際が発覚したのは2014年8月のことで、この報道後に金子選手は「大事な人だと思って、お付き合いさせていただいています」と堂々と交際宣言していましたが、2人は2013年春に『めざましテレビ』の取材で出会い、同年秋の食事会で知り合って交際に発展したものの、一度破局。
その後2014年7月に復縁し、結婚を前提に交際をしていたのですが、同誌によると、以前は三田アナが西武の本拠地・西武プリンスドームに応援に駆けつける姿が目撃されていたものの、三田アナを知る関係者は「最近、週末は出掛けていないそうです」と語っており、金子選手も三田アナとは友人関係に戻ったと親しい知人に報告しているといいます。
三田アナは昨年3月末よりスタートした情報・ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』で進行アナウンサーを務めているのですが、4月末に同局を代謝する“カトパン”こと加藤綾子アナウンサーに続く、次期エースアナ候補の1人。
一方の金子選手は、入団1年目から昨シーズンまでの3年連続1軍で開幕を迎えたものの、成績不振によって昨年6月上旬に登録抹消となり、その数日後の練習中に打球が当たったことで鼻骨を骨折するケガに見舞われてしまったのですが、今シーズンはショートのレギュラー獲得に燃えており、幾度かの破局危機を乗り越えてこれまで交際を続けてきたものの、お互い仕事に集中し、レベルアップさせるために前向きに別れを決断したそうで、破局後も良き友人として良好な関係を続けているといいます。
また、三田アナの父親で老舗劇場『明治座』と高級老舗料亭『玄冶店 濱田家』の社長・三田芳裕さん(64)が2人の交際に反対しており、交際発覚後に週刊誌『女性セブン』によって東京・代官山でのデートや、三田アナが食材を買い込み、金子選手のマンションに合鍵を使って訪れる姿も目撃されていると報じられた際、三田さんの父親は「(金子のことは)存じません。娘からまったく報告もありません。親子の断絶です」などと苦笑いで意味深にコメントしており、父親の反対も影響を及ぼしたようだとサンスポは報じています。
<↓の画像は、『女性セブン』に掲載のツーショット写真>
そして、お2人の破局に対してネット上では、
- いやいや、仕事に集中するためなら、恋愛関係だろうが友人関係だろうが、そんなこと関係ないのでは?(´ε` )他の理由でしょ?
- 仕事に集中する為に破局なんてするかな?これはもっと良い選手を狙ってるな。
- お父様が反対してたしな。お嬢様と付き合うにはそれなりの成績が必要。
- レギュラー選手じゃないからな。厳しいお父様から見ても、将来が見えない選手じゃ不安だったんでしょ
などのコメントが寄せられています。
お互いに仕事に仕事に集中するために別れを選んだそうで、現在でも良好な関係を続けているとのことですが、交際を続けていたとしても仕事に集中してレベルアップすることは可能だと思いますので、やはり破局した大きな原因は三田アナの父親が交際に反対し、結婚をすることが難しかったからなのではないでしょうかね…。
三田アナは筋金入りの名家のお嬢様、社長令嬢で、2人の交際が発覚した後の2014年8月に『女性セブン』が報じていた記事によると、三田アナは同年の春より実家を出て都内の高級マンションで一人暮らしを始め、その理由が金子選手との交際のためだったと明らかとなり、さらには金子選手が堂々と交際宣言したものの、三田アナの親族は金子選手と会ったこともないため「順番が違う!」と納得がいかなかったようです。
さらに、お嬢様である三田アナには大企業の子息などとの縁談がたくさんあるそうで、まだまだ結果を残せていない金子選手を大事な娘と結婚させるわけにはいかないとなってもしょうがないことでしょう。
交際発覚から約1年半で残念ながら破局してしまった金子選手と三田アナですが、別れを選んで正解だったと思えるような活躍ぶりを見せてくれることに期待したいです。