2008年の北京五輪と2012年のロンドン五輪で銀メダルを獲得した元フェンシング選手で、現在は「公益社団法人 日本フェンシング協会」の会長を務めている太田雄貴さん(32)が1日、かねてから交際していたTBSの笹川友里アナウンサー(ささがわ・ゆり 27歳)と結婚したことを発表しました。
太田雄貴さんは自身のインスタグラム、ブログを更新し、笹川友里アナとのツーショット写真を投稿するとともに、「この度、笹川友里さんと結婚致しました。」と結婚を発表。
続けて、「彼女といると、自分らしくいることが出来、とても幸せな気持ちになります。今は家族になれる喜びと、これからの責任の重みを感じています。彼女を幸せに出来るよう、これからも頑張りますので、今後とも、夫婦共々応援して頂ければ幸いです。引き続き宜しくお願いします。」と綴っています。
<↓の画像が、太田雄貴さんと笹川友里さんのツーショット写真>
笹川友里アナもインスタグラムを更新し、同じツーショット写真を投稿した上で結婚報告をしており、「目標へと直向きに走る姿、周りの人を守り、楽しませたいという姿勢に惹かれ、一番近くで支えたいと思いました。彼の隣りに居ると、ワクワクするのと同時に、日向ぼっこをしている時のような、温かく穏やかな気持ちになります。」と綴っています。
また、「これまで、応援して下さる方々、職場の方々、友人、家族に支えて頂きました。感謝の気持ちを大切に、今後も変わらず頼らせて頂きながら、夫婦共にきゅっと足を結び二人三脚で歩んで参ります。」としています。
2人が交際していることは昨年5月に発覚したのですが、熱愛をスクープした『スポーツニッポン』(スポニチ)によれば、報道した時点で交際がスタートしてから最低10ヶ月は経過しており、2人が外食する姿などが度々目撃されているとのことでした。
2人は結婚も視野に入れた真剣交際で、熱愛報道後は交際宣言しており、昨年12月放送の『7時にあいましょう』に出演した笹川友里アナは、「今の彼とは本当に将来を考えている」と明かした上で、占い芸人・ゲッターズ飯田さんから「決めるなら今月か来月に決めなきゃいけない。籍を入れるのが一番。」と占われたことから、「今月結婚します!」と宣言していました。
それから1年でめでたく結婚となったわけですが、お2人の結婚発表に対してネット上では、
- なかなかお似合い 太田はいずれ選挙に出そう
- 明日のブランチで生報告させたいがために、金曜夕方というタイミングでリリースした説
- スポーツ協会の会長って一生安泰 スポーツ選手とかに飛びつくバカと違っていい物件捕まえたな
- IOCでもフェンシング協会でも安泰だし、よっぽどのことをしなきゃ失脚しない。国政に出馬だっていけるだろうし、容姿もそこそこだし、女子アナの相手としては最高だな
- 太田はJOCの理事くらいにはなりそうだし、安定株みつけたな。野球選手やサッカー選手はハイリスク・ハイリターン銘柄だからな
などのコメントが寄せられています。
太田雄貴さんは現役時代の2009年頃から3歳年上のモデル・檀原彩さん(だんばら・あや)と交際し、両親も公認の交際で2011年からは同棲生活をしていたとも言われているのですが、その1年後には別の女性との関係が始まり、同棲を解消してしまったという噂があり、女癖が悪いなどと囁かれていました。
<↓の画像は、太田雄貴さんの元彼女・檀原彩さんの写真>
そのため、笹川友里さんとの交際も長くは続かず、別れてしまうのかなとも思っていたのですが、無事にゴールインできたようで安心しました。
太田雄貴さんは現役引退後の今年8月に「日本フェンシング協会」に就任しており、フェンシングの競技人口拡大や2020年の東京五輪の成功、財政基盤の安定などを目指して改革に着手しているそうで、大会の協賛企業探しをしたり、講演活動を行うなど忙しい日々を送っているようです。
一方の笹川友里アナは現在、『王様のブランチ』『はやドキ!』『ひるおび!』『人生最高レストラン』など、テレビとラジオ併せて10本近い番組を担当しており、太田雄貴さんと同様に忙しい日々を送っているのですが、これからお2人で協力し支え合って、素敵な家庭を築いていってほしいですね。