お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之さん(42)と、元TBSアナウンサーで現在フリーアナウンサーの間に産まれた第1子となる長男の名前を「稜(りょう)」と命名したこと、今日20日に日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』2時間スペシャルで発表しました。
愛息の命名は「顔見て決めよう」と語っていた矢部さんは出産の当日、テレビ番組の収録で立ち会うことが出来ませんでしたが、収録後の午後9時頃対面を果たし、「稜」という名前をつけたという。
これにネットでは、
「子供にDQN名つけないだけでまともな人に思えてしまうこんな世の中」
「キラキラしてなくて良い名前」
「俺と同じ字使うなや 流行ったらどうしてくれる」
「岡村は劣等感感じてそう 相方は順風満帆すぎてなぁ」
「DQNでもないし古臭くもないしいい感じじゃないか」
などのコメントがありました。
ネットのコメントにもありますが、キラキラネーム・DQNネームと言われているペットに付けるような名前でそれに当て字を付けている名前ではなく、1文字でシンプルですが『稜(りょう)』と良い名前を付けられたことに安心しました。
稜という漢字の意味を調べたところ、「きわだった神霊の威光。みいつ(御厳)。 」とありました。
そして威光というのは「人をおそれさせ、従わせる力や勢い。」という意味のようです。
この漢字1文字の中にこういった意味が含まれており、将来矢部さん青木さんの子どもがこの名前に負けないような人間に育ってくれると良いですね。これからの成長が楽しみです。