テレビ東京の秋元玲奈アナウンサー(32)が18日にブログを更新し、第1子の妊娠、年内に出産予定であることを発表しましたが、今年3月に結婚した会社員の男性というのは、元F1レーサー・鈴木亜久里さん(56)の長男・鈴木瑞翔さん(みずは 26歳)だったことが明らかになっています。
これは19日付の『サンケイスポーツ』(サンスポ)が報じているもので、鈴木瑞翔さんはフランス・モナコで生まれ、2009年に『早稲田大学国際教養学部』へ進学し、2011年~2012年には、フランスのフランソワ・オランド大統領らの出身校でもある『パリ政治学院(IEP)』に留学していました。
<↓の画像が、大学生時代の写真>
<↓の画像は、祖父・正士さん、父・亜久里さんとのスリーショット写真>
また、音楽活動も行っており、学生時代には『Groove-Age』というバンドでベースを担当していました。
- Groove-Age -Time PV(YouTube)
早稲田大学卒業後は、パリ政治学院の大学院、『ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)』で国際政治経済学を学び、英語だけでなくフランス語も堪能で、2014年6月~8月には、F1を統括する『国際自動車連盟(FIA)』パリ本部の「国際関係/コミュニケーション部門」でインターンとして働いていました。
そして、昨年1月からは、イギリス・ロンドンに本社を置く金融会社『バークレイズ証券』の投資銀行部門で働いているようです。
<↓の画像は、FIAでインターンとして働いていた時代の写真>
そんな鈴木瑞翔さんと結婚した秋元玲奈アナは、第14代宮内庁式部官長を務めている元外交官・秋元義孝さんを父に持ち、1991年~1996年までイギリス・ロンドン、ロシア・モスクワに暮らしていた帰国子女で、白百合学園中学校・高校、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後の2008年にテレビ東京へ入社し、現在に至ります。
テレビ東京入社前には、経済学者・内藤忍さんから資産設計を学び、金融経済誌『フィナンシャルジャパン』で連載を持っていたこともあり、現在は『日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜』といった経済番組なども担当しています。
鈴木瑞翔さんと秋元玲奈アナは、海外で暮らしていたことや経済を学んでいたことなど共通点が多くあり、そうした繋がりによって交際、結婚にまで発展したのでしょうね。
秋元玲奈アナが結婚発表した際には、結婚相手は会社員の一般男性だと報じられていたため、鈴木亜久里さんの長男だとは思いもせず驚きましたが、お互いに高学歴で見た感じもお似合いのカップルで、これからもお互いに支え合い、年内にも出産予定の子供と3人で素敵な家庭を築いていってほしいと思います。