テレビ東京の秋元玲奈アナウンサー(31)が31日にブログを更新し、かねてから交際していたという会社員の男性と結婚したことを発表しました。
秋元アナは、「今月21日、かねてよりお付き合いしていた会社員男性と結婚致しました。」と結婚を報告し、「こんな私をいつも優しく包み込んでくれる懐の深さ、一緒にいると自然と笑顔になれる楽しい人柄に惹かれ、いつからか自然と結婚を意識するようになり、生涯を共にする運びとなりました。最愛のパートナーに支えられながら、アナウンサーとして新たな挑戦をさせていただけることにこの上ない喜びを感じております。」と綴っています。
また、4月2日放送の『追跡LIVE! Sports ウォッチャー』を最後に、2009年から8年にわたって担当したスポーツニュースから卒業する事も報告。
秋元アナは2009年4月~2016年3月にかけて『ネオスポーツ the documentary』の曜日キャスターを務め、同番組終了後にスタートした『追跡LIVE! Sports ウォッチャー』でもキャスターを務めていました。
スポーツニュース番組からは卒業することになった秋元アナは、4月3日から放送時間が拡大しリニューアルする経済ニュース番組『Newsモーニングサテライト』(テレビ東京・BSジャパン 月~金曜午前5時45分~7時05分)で、サブキャスターを務めることが決定しており、ブログでは最後に「幸せ一杯な気持ちをパワーに変えて、4月から新天地「ニュースモーニングサテライト」で頑張ります!」と綴っています。
そんな秋元アナの結婚発表に対してネット上では、
- 計算高い感じだったから、どうせプロ野球選手だろうと思ったが意外。
- お相手は会社員と言っても普通の会社員じゃないんだろうな。
- プロ野球より稼ぐ会社員か。
- お姉さんのようにゴタゴタしないように幸せになって下さい。
- てっきりプロ野球選手一本狙いかと思ってた。お姉ちゃんみたいに離婚騒ぎを起こさずに平和な結婚生活をおくってください
などのコメントが寄せられています。
今回結婚を発表した秋元アナは、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後の2008年4月にテレビ東京へ入社し、同期は相内優香アナ(31)。
姉はフジテレビの秋元優里アナ(33)、父親は2015年5月から宮内庁式部官長を務めている元外交官・秋元義孝さん(64)で、父親が在英・在ロシア日本国大使館参事官を務めていた1991~1996年にかけては、ロンドンとモスクワに在住していた帰国子女。
<↓の画像は、インスタグラムに投稿の秋元優里アナとのツーショット写真>
<↓の画像は、父親・秋元義孝さんの写真>
大学在学中には、女性ファッション誌『bis』の読者モデルなどを務め、テレ東入社前には経済学者・内藤忍さんから資産設計を学び、金融経済誌『フィナンシャルジャパン』で連載を持っていました。
入社後には、『E morning』、『メガスポ!』、『ワールドビジネスサテライト』などの番組を担当し、現在は『日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜 』や『追跡LIVE! Sports ウォッチャー』を担当。
私生活では、2011年9月に雑誌『BREAK Max』によって、俳優・大沢たかおさん似のイケメン男性とのデートをスクープされました。
<↓の画像が、『BREAK Max』掲載の写真>
また、2012年5月には週刊誌『フライデー』によって、プロ野球『横浜DeNAベイスターズ』の石川雄洋選手(30)とのお泊り愛をスクープされたのですが、同日付の『サンケイスポーツ』は、2人が破局したことを報道。
<↓の画像は、石川雄洋選手の写真>
<↓の画像は、『フライデー』掲載の写真>
『フライデー』の取材に対して秋元アナは「何もないですから」と答え、一方の石川選手は球団を通じて「仲良くはさせていただいていますが、野球の成績もよくないので、まずは野球を一生懸命やりたいと思っています」というコメントを発表していました。
しかし、この時点ではまだ2人の交際が続いており、同12月に再び『フライデー』がラーメンデートをスクープされたのですが、その後2人は破局してしまったようで、その後2人の交際は報じられていません。
<↓の画像が、『フライデー』に掲載の写真>
秋元アナは“肉食系女子アナ”とも呼ばれており、石川選手との熱愛が報じられた当時も、スポーツ選手のほか、外資系のエリートサラリーマンや弁護士といったセレブとの合コンに参加していたという噂があったものの、石川選手との熱愛報道後は特に浮いた話も無く、今回の結婚発表には少し驚きましたね。
姉の秋元優里アナは昨年11月に、夫で同僚の生田竜聖アナ(28)との別居・離婚が『フラッシュ』によって報じられており、現在は離婚協議中のようなのですが、秋元アナもこのようなことにならないよう、これから素敵な家庭を築いていってほしいと思います。