テレビ朝日・村上祐子記者の不倫スキャンダルで夫がNHKも提訴。妻との離婚裁判騒動中に不倫報道、トラブルさらに拡大…

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村上祐子記者

政治討論番組『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)で司会を務めている同局の元アナウンサー・村上祐子記者(41)が昨年4月、30代前半のNHK記者との不倫交際疑惑をスクープされた騒動で、村上記者の夫で元アナウンサーの西脇亨輔弁護士(にしわき・きょうすけ 49歳)が、NHKを相手取り訴訟を起こしていたことが19日発売の週刊誌『週刊新潮』の報道で明らかになりました。

村上祐子記者とNHK記者の不倫スキャンダルは昨年4月に『週刊ポスト』が報じ、村上記者はこの時点で西脇亨輔弁護士とは別居し、NHK記者の自宅マンションで同棲状態にありました。

<↓の画像は、『週刊ポスト』撮影の村上祐子記者とNHK記者の密会写真>
村上祐子記者の不倫交際疑惑、週刊ポストの画像

そんな村上祐子記者と『朝生』で共演している国際政治学者・三浦瑠麗さんは、不倫疑惑報道後に自身のツイッターを更新し、「そもそも何年も別居し離婚調停後、離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とする方が間違い。」「週刊ポストは村上さんの相手が破綻事由でないことも、離婚訴訟中であることも知ってて敢えて隠して不貞行為のように書いたでしょ。」などと擁護し、『週刊ポスト』が報じていなかった夫婦の実状、離婚調停・訴訟を明らかにしていました。

これに対して西脇亨輔弁護士は激怒し、三浦瑠麗さんに対してプライバシー権の侵害や名誉毀損で慰謝料300万円の支払い、謝罪広告を求めて、民事提訴するといったトラブルにも発展していました。

それから半年が経ち、西脇亨輔弁護士がNHKも提訴していたことを『週刊新潮』が明らかにしており、西脇弁護士がNHKを提訴したのは昨年秋だったと伝えています。

西脇亨輔弁護士と村上祐子記者は2006年1月に交際が報じられ、同4月に結婚しましたが、約5年前から別居が始まり、村上記者が離婚調停を申し立てました。

<↓の画像は、西脇亨輔弁護士と妻・村上祐子記者の写真>
村下祐子と西脇亨輔弁護士

しかし、離婚調停が不調に終わったことで裁判に発展し、その最中に『週刊ポスト』が村上祐子記者とNHK記者の不倫交際疑惑を報じ、これを受けて西脇亨輔弁護士はNHK記者を提訴、さらにNHKに対しても損害賠償を求めて提訴に踏み切ったそうです。

事情を知る関係者は、「西脇氏が持ち出したのは、NHKの使用者責任を問う論法。例えば、航空会社のCAとパイロットが浮気したら会社の責任は問えそうだし、マッサージ店の男性施術師が客の女性と深い仲になれば、店にも問題はありそうだ。そうした考え方を採用したものです。」と語っています。

村上祐子記者とNHK記者はそれぞれ局の政治部で活動する中、情報交換という職務の中で距離を縮めて不倫関係に発展したとみられており、仕事の過程で不適切な関係になったのならば、NHKにも責任があるだろうとして150万円の支払いを求める訴訟を起こしたようです。

テレビ朝日の法務部に所属する西脇亨輔弁護士は、代理人を立てることなく本人訴訟で裁判を進めているそうですが、一方の村上祐子記者側は“無罪請負人”の異名を取る弘中惇一郎弁護士が代表の法律事務所が代理人を務めているといい、これに対して西脇弁護士はひるむことなく、闘志を剥き出しにしているとのことです。

そして、『週刊新潮』が西脇亨輔弁護士に現在の心境を聞くと、「裁判で主張していることがすべてです」との回答だったそうです。

西脇亨輔弁護士の知人は、「ヤツは『納得できない』とよく言っていました。祐子さんに離婚訴訟を起こされている中、NHK記者との間に何があったのか、ただ本当のことを知りたいんだと繰り返しています。彼は『祐子は裁判でも不自然なことしか言わない』とこぼしてもいました。NHKを訴えたのも事実関係を掴みたい一心から。一方で彼女とNHK記者が同居を始めた現実を直視し、離婚を受け入れるつもりになっています」と明かしています。

この報道に対してネット上では、

  • 普通会社を訴えるかな?あくまでも相手の男性と話し合うのが普通でしょ
  • 訴えられた男も悪いが、勝敗より相手にダメージ与えるのが目的の提訴としか思えない。不倫と勤務先に何の関係があるの?
  • 夫からすればどこかに怒りをぶつけたいんだろうな。でもそれが、NHKで正しいかと言われればそうは思わないけど
  • なぜ、相手の職場に矛先が行くのか意味不明。そういう事が続くと嫌になるだろうな~と容易に想像できる。
  • 訴訟で公になっているのだから、NHK側も実名出すべきだと思いますけどね。
    なぜ、お互い局記者で不倫した条件が一緒なのに、なぜ女の方は実名で男の方はX氏とか匿名にするのか?
  • 西脇さん、東大在学中に司法試験を突破した法律関係に詳しい人だからお手のものなのかな。
    綺麗な村上さんを射止めて羨ましいなと思っていたらこんな事になっているなんて幸せて何だっけ?
  • 気持ちは察するが、会社がそこまで把握して防止するのはほぼ不可能だと思う。よって使用者責任を問うのは無理だと思う。
    まぁ、こうしてニュースにするのが最大の仕返しなのかもねー
  • テレ朝は東出の事より、まずは身内の問題を取り上げてスッキリさせましょうね。
    身内に甘く他者には厳しくって言うのは昨今まかり通らないですよ。
  • それで勝訴したとして、西脇さんに何が残るのでしょうね。すでに結婚生活は破綻していて、村上さんの気持ちも離れているのに。
    さっさと別れて新しい生活を始めた方がいいと思う。
  • NHKが敗訴して150万円が支払われた場合、その原資は受信料。受信料払っている人達はNHKを提訴して取り返さないとですね!

などのコメントが寄せられており物議を醸しています。

NHK記者に損害賠償などを求めて提訴するのは理解できるのですが、NHKにまで損害賠償の支払を求めるというのは疑問で、これがもし認められるのであれば、会社側が個人のプライベートを監視し、問題が発生した場合には介入する必要なども出てくるので、西脇亨輔弁護士側の訴えは裁判で認められる可能性はかなり低い気がします。

西脇亨輔弁護士は、学習院中等科、筑波大学附属高校、東京大学法学部を卒業し、東大在学中には司法試験に合格しているような方なので、NHKを訴えるのは無理があるということは承知の上だと思いますが、それほど村上祐子記者とNHK記者の不倫関係が許せないということなのでしょうかね。

西脇亨輔弁護士はすでに村上祐子記者との離婚は受け入れるつもりだと知人は語っており、とりあえず村上記者との離婚裁判は決着がつきそうですが、NHK記者やNHKを相手取った訴訟は今後どういった展開を迎えるのか、引き続き動向を見守っていきたいところです。

参照元
  • 週刊新潮 2020年2月27日号
  • https://www.dailyshincho.jp/article/2020/02181700/
  • https://hochi.news/articles/20190717-OHT1T50104.html
  • https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201907170000518.html
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  1. 1
    匿名
    ID:N2UxMGIwOT

    不倫相手は本当にイケメンが出てこない
    矢口や平子理沙はセンスあった

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