昨年1月に宿泊していたホテルの駐車場にて、運転していた車で看護師の荻原俊文さん(享年38)を轢き死亡させる事件を起こした、元フジテレビアナウンサーの“チノパン”こと千野志麻さん(本名=横手志麻 36歳)。
そしてこの事件は、自動車運転過失致死罪で千野さんが略式起訴され、簡易裁判所が100万円の略式命令を出し、これを千野さんは即日支払いこの事件は終わりを迎えました。
このような事件を起こした千野さんはもちろん芸能活動が出来るはずもなく、芸能活動を休止して一般の主婦としての生活をこれまで送ってきましたが、また新たなトラブルを抱えていることが17日発売の週刊誌『女性セブン』の記事によって判明しました。
それによると、世界最大級の投資銀行「ゴールドマン・サックス」に勤務する夫の横手信一さん(46)が大学病院にて放射線治療を受けており、現在深刻なガンを患っている可能性があるようです。
(↓の画像右の男性が横手信一さんだと言われています。)
【以下引用】
大型台風も過ぎ去った7月中旬の平日の朝10時過ぎ。
都心の一等地に建ち、30近い診療科目を持つ総合大学病院に、ひとりの男性が通院してきた。
受付を済ませ、険しい表情で「放射線治療科」の中へと消えて行った彼は、元フジテレビアナウンサーのチノパンこと千野志麻(36才)の夫・Aさん(46才)だった…。
千野といえば、昨年1月2日、静岡県沼津市内のホテルの駐車場で、38才の男性を車でひいて死亡させてしまうという事故を起こした。
書類送検された千野が罰金100万円を支払うことで事件は決着したものの、しばらくは事故のショックからふさぎ込み、外出もままならない状態だったという。
「実家の母親が東京まで来て、つきっきりで家事や育児を手伝っていました。
とても仕事どころではなく、千野さんは個人事務所を畳み、一切の芸能活動を休止したんです」(芸能関係者)
そして、またしても千野を“試練”が襲う。それが、Aさんの“重篤な病気の発覚”だった。
Aさんは、福田赳夫元総理の孫という生粋の御曹司で、現在は、有名外資系企業に勤める年収5000万円といわれるエリート社員。
千野と結婚後は、2男1女をもうけ、件の事故後も落ち込む千野を献身的に支えてきた人物だ。
そんな理想的な夫に体調の異変が起きたのは、今年春先のことだった。
「体調不良を訴えていたAさんを千野さんも心配して、“大きな病院で早めに検査してもらおう”ということになったそうです」(Aさんの知人)
そして5月中旬、Aさんは冒頭の病院に検査入院する。
「診察の結果、Aさんは深刻な病気を患っていることが判明しました。ほぼ毎日の通院治療を要する大変な病気のようです。
突然、夫の病気を突きつけられた千野さんはショックのあまり呆然となったそうです」(前出・Aさんの知人)
同病院のHPにある放射線治療科の説明には、こう記されている。
《放射線治療科は、主にがん(悪性腫瘍)に対する放射線治療を専門に行う部門です。
放射線治療は、手術・抗がん剤に並ぶがん治療の柱の一つです。他の臨床各科との連携のもとに各種の悪性腫瘍の放射線による治療を行っています》
Aさんは治療を終えると、その後、驚くべき行動を見せる。その足で会社に出社したのだった。
「“しばらく休んだ方がいいんじゃないか”と心配する声が社内からは上がったそうですが、彼は一切、弱音を吐かず、これまでと同じように、ハードな仕事を続けています」(前出・Aさんの知人)
なぜAさんは、これほど大病を患いながらも、休まずに働き続けるのか?
そこにはこんな“家庭の事情”があるという。
「千野さんには双子の息子(6才)と長女(4才)がいますが、その長女が今、お受験準備に大忙しなんです。夫婦は娘さんを夫の母校でもある最難関といわれる有名私立小学校に入れたいようで、お受験の名門として知られる幼稚園に通わせるだけでなく、英才教育の塾にも通わせていて、幼稚園も含めて、その費用は年間200万円ほどかかるそうです。
さらに、高級マンションの数十万円の家賃に加え、別荘のローンも残っています。
一家は今、何かとお金が入り用で、千野さんが仕事をしていない以上、稼ぎ頭である夫は働かざるを得ないんです…」(千野の知人)
一難去って、また一難。やっと笑顔を取り戻し始めた千野一家に降りかかった、新たな試練…。
本誌はAさんの病気について、千野を直撃したが、「すみません…」と、ひと言残すだけで、硬い表情のまま、うつむきながら去って行った。
【引用元:NEWSポストセブン】
これにネットでは、
- 病気の人に言っちゃいけないけど、因果応報ってあるんだなと思う
- 千野本人じゃなく、旦那や子供が苦しい目に遭う。結果、痴野は自分が苦しむよりももっと酷い地獄を味わうことになる。あの時、罪を償っていればこんなことにはならなかった
- 千野が大変なような記事になっているが、本当に大変なのは千野にひき殺された人の家族です。なにが英才教育だ、なにが数十万円の家賃だよ。
- 被害者やご遺族の怨念だ。子供に行かなかっただけでもありがたく思った方が良い
- 新たな試練・・・????新たな「試練」って自分が起こした駐車場内で人をひき殺した事をまさか「試練」て言ってるの?人を轢いて殺しておいて試練てなによそれ
などのコメントがありました。
まだ40代にも関わらずガンを患っているとは可哀想な話ですが、これに対してネットでは千野さんのこれまでの行動を咎めるようなコメントで溢れています。
それは昨年1月の事件後の9月に週刊誌が、長野県・軽井沢に2億円ほどかけて建てた別荘にて、ママ友等と誕生日会を兼ねたパーティーを開いていたこと、またこの別荘の近くには事件の被害者の自宅があるということ、更には被害者の母親が、昨年末の時点で賠償金の話が進んでいないことを明かしたこと等があり、事件後の千野さんの行動があまりにも酷いことから出ているものです。
昨年の事故と夫の病気を結び合せるのもあれですが、千野さんは今これまで自身が取ってきた行動をさぞ悔やんでいることでしょうね。